どうにも具合が悪い。
会社を廃業して、個人の公共料金や保険の支払いだとか解約だとか、会社関係の様々な口座引き落としの変更や解約など後始末に追われた3月以前、そして4月からの引っ越し、住居変更届けなど、それらがあらかた片付いて、今は随分時間にゆとりが出来た。
そうなるとなったで、時間をどう使おうかという問題が出てくる
今になって思ったが、大きな失敗をしてしまった。
車は手放すべきではなかった！ あの時は先が全く予測出来なくて目の前の処理に追われていた、身の回りの物は全て整理した方が良い気でいた。
だから車はその最たる物でマイクロバスも手放し、愛車も手放した、それで気が楽になると思った、関係者は愛車は手放さない方が良いと言ったけど、自分としては人生の一つの転機だと思ってさっぱりしようと考えたのだ。
旅行などで必要なら電車で行って、レンタカーなどと気軽に考えていた、市内や近隣であれば女房殿の中型車でけっこうとも・・・
だが私のこれまでのドライブの楽しみは日帰りで300～500ｋｍ走るのが最大のストレス解消だった、だが1300ccクラスでは行けないことはないが走りが悪いし疲れる。
やはり2000cc以上の車は走りもいいし、居住性もいいし、エンジン音も静かだ、加速もいいし、なんで手放したのだろうか。
今日も天気が良い、去年は最後のつもりで秋田へのドライブ旅行もしたし、東京日帰りもやったし、それであきらめがついたつもりだったが・・・
貧しい年金暮らしになったので2000の新車というわけにも行かない、でもなんとか手立てをしないとストレスが溜まる一方だ。
それでも知恵は（ワル知恵とはいわない）まわるほうだから、そのうち私の潜在意識が働いて何とかしてくれるだろう。 人脈なら少しはもっているから。
手放した愛車だって、その前に2年くらい空白期間があって今のようにいらついた末に手に入れた車だった、あれが最後のマイカーと思ったが、そうはさせてくれなかった。
しばらくは女房殿の車を借りて200ｋｍくらいの中距離ドライブで気を紛らわして、遠くへは新幹線を利用するしかないな。
わずか3万キロのつきあいで終わってしまったな
長いこと同級生の日産営業マンにつきまとわれて日産車が多かったのですが、このアテンザだけは譲りませんでした。
「マツダは下取りが安い」などと言いましたが乗りたい気持ちの方が強かったです。
マツダ車はシートが硬めだが体に吸い付くようなフィット感がある、走りが良い
との評価が気に入って居ました。
乗って見るといろんなセーフティ機能とか便利なアイテムがあって満足でした。
今度乗るにしてもやっぱりマツダでしょう。
アメリカの知人はロードスター（ミアータ）に乗っていて、マツダ６のことを「パーフェクトカー」と言っていました。
マツダのクルマは僕は所有したことがありませんが、実は浅からぬ縁があり、いつかブログに書いてみたいです。
良いご縁がありますよう祈っております。