神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

来年の正月は

2022年12月10日 09時39分28秒 | ライフスタイル
仕事を停止して1年になる、去年の今頃は精神的に最高にキツイ毎日だった
人生で一番きついかと言えば、もっとキツイ時期が2度くらいはあったから、耐えられないほどではなかった。
まあ人生は、誰もそんなことがあるわけで、経験の一つだたったと後で思えるのは幸せなことだ。
去年の今頃は、やってくる明日に身を任せる受け身の毎日で、開ける年に何をするのかなっていう計画と希望を持つことは不可能だった
不安はなかったが希望もなかった
 社会人になって50年で初めて正月連休になって(毎年1月2日から仕事)、元日も事務所に詰めていた。)富山市内のホテルを3泊予約して、一人で過ごした
毎日、市内電車に乗って好きな場所を歩き、レストランで食事と地酒を楽しみ
「大人の休日」気分を味わっていたのだ。
それは地味な4日間だったが、周りがまったく気にならない4日間でもあった

 さて今年の正月はどう過ごすか?
「一年の計は元旦にあり」という、正月3日間は毎年かならずやらなければならないことがあるので、それを過ぎたら、また4日間、どこかで一人で過ごすのもいいかなと、この頃思うようになった。
 もう仕事を考えなくてよくなった、どんなにお金に困っても仕事はしない
ダメになったらそれまでだ、生きたいように生きていく

 私が一番好きなポピュラー曲の詩がある
第二位は「ケセラセラ、なるようになるわ」
第一位は、守屋ひろしが歌った「ありがたや節」の一節(たしか最終節?)
「腹が減ったら、おまんま食べて、命尽きればあの世行き、あ~りが~たや
ありがたや、あ~りが~たや ありがたや」
死を深刻に思って恐れた少年時代にこれを聞いた瞬間、気が楽になった記憶がある、私にとって最高の歌である。
興味あったら聞いてください。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿