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土曜、日曜の国際スポーツ

2024年02月05日 09時30分47秒 | ゴルフ・スキー・スケートなどスポーツ
サッカーアジア大会は準々決勝で、事実上の決勝と言われた日本対イラン戦
同点のままロスタイムに入り、日本のゴール前で日本選手が痛恨の反則を取られて、僅かな距離でキーパーと1対1のゴールペナルティキック
左隅に決められて、これが決勝点で1対2で敗れ、ベストエイトで退いた。
この試合、先制したが後半はすぐに追いつかれ、そのあとは自陣に攻め込まれるのが多くなった。
シュート数もイランの半分以下で、敵陣のゴール前のプレーはほとんど無くなった、セカンドボールもほとんど奪われ、選手も全く覇気がなく、声も出ないありさまで、監督の動きも無かった。
決勝点を与えることになったPK、それにつながるプレーも安易なプレーに見えた、自陣内で決してやってはいけないプレー
逆を言えば、敵のゴール前には積極果敢に攻め込めば、このような棚ぼた得点を得ることもあるということだ、いずれにしても見ていて楽しくない試合だった。

別府大分マラソンが日曜日に行われた、このレースはパリ五輪の選考レースではないが、2025東京国際陸上の代表を決めるためのポイント獲得レースになっている。
20km過ぎからこぼれ落ちていくサバイバルレースの様相になり、国外招待選手3人の内、2人が早々と落ちて行った。
30kmからは外国人招待選手は全ていなくなり、ひらまつ病院のデレセ(エチオピア)が自己新記録2.07.58で優勝、2位には下田2.08.24、3位に初マラソン岸本が2.08.38で入った
下田と岸本は青学大の先輩後輩で、社会人でも同じGMOに所属している。
さらに岸本は新潟県出身、この前の都道府県対抗駅伝でも活躍したばかり。

同日、香川丸亀国際マラソンも行われ、日本郵政の鈴木亜由子が5位で日本人1位だった。 男子は駒大の篠原がが8位で日本人1位、優勝した外国勢とは2分近い差がある。
鈴木は最近は駅伝、マラソンでも精彩がなかったが、ようやくハーフながら日本人1位になり、この勢いで復活となるか?
3月の名古屋ウィメンズマラソンでは前田越えの日本記録優勝でパリの3枚目の切符を狙うことに。


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