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ワールドカップ、クロアチア

2022年12月11日 09時23分47秒 | サッカー J1 J2
2002年、日韓共同開催でクロアチアのホストタウンとなった新潟県十日町市は、いまでもクロアチアとの交流を続けているという
そのため日本がクロアチアとベスト8を争うようになった時、困惑したと言います、その結果「両方を応援します」
ともあれ日本にPKの死闘の結果勝ったクロアチアには優勝してもらいたいと十日町市民ならず私も、そう思っています。
昨年準優勝のクロアチアが世界ランク1位のブラジルにPKの末、勝利しました
クロアチアは昨年の準優勝が、まぐれかのように言われて、日本人でさえスペインやドイツに勝ったのは、晴天の霹靂のように言ったくせに、その強国に勝ったから、「(ドイツ、スペインより格下の)クロアチアには絶対勝てる」みたいな雰囲気があった。
結果は勝利とはならなかったが、まったく互角の戦いをしたから、まんざら日本も弱くはなかったが、結局は負けた。
クロアチアは世界ランク12位、前回準優勝だから、本来はドイツ並みの強国なのだ、だから順調なら日本が勝てない相手とほぼ引き分けた、日本は素晴らしいと言うべきだった。
しかしクロアチア、昨年に続きベスト4に進出、ランキング以上にワールドカップでは強豪なのだ
面白いのは。ここまで5戦して90分で勝利したのは1勝だけだという、あとは
引き分けか、PK勝ち。 
それでもベスト4に進出できるのは堅い守りと、負けないということ、そしてPKの確実性(=個人の技術とメンタルの強さ)
逆に言えば、サッカーとは大差で勝利したり、大量得点をとって勝つゲームではないということだ
極端な言い方をすれば、1点取って、相手に点を取らせなければ勝てるゲーム
引き分けでも、PK戦に勝つ技術があれば勝てるゲームともいえる
ブラジルが韓国戦で見せた試合、スペインがコスタリカに7-0で勝った試合、あれだけの強さを見せてもベスト4には残れなかった
また日本が勝利した2試合、ドイツ戦ではゴール支配率が20%台、スペイン戦では17%くらいだったことを見ても、ボール支配率が圧倒的であっても負けることがあるという例だ、いかに固い守りのチームが勝利できるゲームかわかる。
べすと8ともなれば世界の一流国同士がしのぎを削る、そうなれば1点差勝負、PK勝負も多くなる、得点力あるチームより、失点がほとんどないチームが優勝しそうな感じがする
クロアチア、アルゼンチンが勝ち進んだ、あとはイングランド-フランス戦が
激しい試合になりそうだ
もう一試合はモロッコ-ポルトガル

やはり、英仏戦は激しかった 大穴モロッコが強豪ポルトガルに勝った



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