神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

なかなか忙しいのだ

2023年09月12日 08時58分12秒 | ライフスタイル
昨日はけっこう中身の濃い一日だった

朝起きて6時半から畑の水まき、それから花壇を剣スコで掘り起こして野菜、花共用の土を巻いて盛り上げた。
3分の2を野菜用に、3分の1を花壇に使う予定、そしてこのスペースの前にブロックを置いて、30cm✖1.5mほどの花壇を作った。
反対側の花壇も雑草取りをして、ここも土を盛る予定だ。
新しい畑は幅が1mくらい長さも2mくらいあって我が家最大の畑になる
盛り土も50cm以上になったから大根を植えようかと思っている
今日は土壌改良した、10日後くらいに種まきをしようと思う、ホウレンソウの畑は撒くのが少し早かった気もするが、まもなく平均気温は25度くらいにはなるだろう。
ほうれん草だけ虫よけに、べた掛けでなくマルチにしたが不織布でやったので
水まきにはとても具合が悪いし発芽状況も見えない、それで急遽防虫ネットでのマルチに変えることにした。

まだ作業途中

白菜6株 キャベツ2株


朝食は8時にとった、畑を先にやるとこういうことになる
ブログチェックをしていたら、もう昼食を作る時間になった
東京の姪が二人目の息子を産んで、お祝いを送ったら内祝いで秋田の稲庭うどんを送ってくれた
昼にさっそくそれを食べた、つるりとのど越しが良いうどんだ



それから昼寝をした、今月に入って昼寝をするようになった、大体30分から1時間半寝る。 夢を見たと言ったら「そんな昼寝は昼寝じゃない」と言われた

夕食は今日は私が当番を引き受けて、夏バテ防止の「牛丼」を電気圧力鍋で作った。

夕食を作ってから2か月ぶりに散歩をした、もっとも日光東照宮や華厳の滝で15000歩歩いたから、足は大丈夫だ。
腰の痛みも、膝の痛みも消えたので安心して歩ける。
散歩に出たのは18時過ぎ、夜の雨予報を忘れていた、道半ばで雨が当たって来たので急いで帰宅の途に
予定の半分しか歩けなかった。 家に近づいたら赤ちょうちんの灯が目に入った。
飛んで火にいる夏の虫の如く、暖簾の中に吸い込まれた。
お客は私だけ、馴染みの女将が喜んでくれて生一杯で帰るつもりが、お通しに生ビールの追加、結局1時間居た。
お通しは北寄貝とエノキの和え物、蒸した豆、茶わん蒸し、ナスの味噌和え
まだ夕食前だから晩酌程度にしておかなければならない。

家に戻ったら案の定「どこまで散歩したの?」と言われてしまった
女将に「たぶん『隣町まで行ったのか』と言われるだろう」と話した通りになった
だてに40数年の結婚生活ではなかった、ちゃんと読める

帰って夕食を食べ終えたら息子も仕事から帰って来た、大盛ごはんに牛丼をかけてやり、卵と野菜に和風スープ
晩御飯を作って、晩酌は赤ちょうちん、なんか面白い。

午前中はエンジェルスの試合、午後は大相撲テレビ観戦もあって幕下から見ていた、十両ともなると幕内経験者も多くて迫力では幕内下位にも負けない。
幕下では珍しい水入りがあって「二番後取り直し」となった
幕内なら、水入り時点の体勢から始まるが、幕下は一からやり直し、初めて知った。

十両は大の里、高橋が順調に連勝した、学生相撲の実力者が最近は多いので若手の元気力士も多くて面白い。
せめて横綱、大関は日本人力士とモンゴル人力士半々まで日本力士に頑張ってもらいたい
今は横綱大関4人の内、3人がモンゴル力士だ、横綱はずっとモンゴル力士に独占されていて、稀勢の里が久々の日本人横綱になったのはたしか10年ぶりだった。 それも短命で終わり照ノ富士一人横綱が続いている。

 期待の若元春は連敗、大栄翔も1勝1敗、朝乃山は連勝、琴ノ若は1勝1敗だが、昨日は朝乃山が相手だったから仕方ない、相撲内容は力強さがある、朝乃山を押し込んだから今場所はまた二桁が期待できそうだ。
とりあえず横綱期待できるのは朝乃山と琴ノ若だ、そのあとは賭けみたいなものだが大穴で湘南の海が大物になりそうな気がする
まだまだ相撲が雑でわきが甘いが、柔軟な粘り腰、土俵際の粘りは豊昇龍並み、それと大型力士だが正代より腰が低く足腰も強そうだ
何より無欲で相撲を楽しんでいるようなのが良い。

あとは錦木が遅咲きで化けたのか? 本物の強さなのか?
さすがに33歳は頑張っても横綱は無理だろうが大関はうかがえる
朝乃山は29歳、今回が横綱挑戦のラストチャンスだろう
琴桜、三重ノ海など31歳を過ぎて横綱昇進した力士もわずかだがいる


今日も朝から畑仕事をした、
仕事を辞めてから「毎日寝たいだけ寝られる」なんて言っていたが畑を始めたら魚屋と同じ5時半起きの6時出勤の毎日に戻ってしまった。