この日は躯体検査ということで現場に向かった。木造の建て方工事で、骨組みの建て込みがほぼ完了した時点で行う。筋交いの設置、接続金物の仕様・適正配置等々を主にチェックしていく。
現場内をチェックしながら、担当者と大工さんに指示すること約1時間。次の日に予定されてある「住宅瑕疵担保保険」の躯体検査も問題ないだろう。
その後、現場事務所内で納まり等の打合せ。今回の施工業者は、私と仕事するのは始めて。私の気に入ってる納まりや、図面に表記されている納まりも読み取れてないことも多々ある。その辺りの意思統一が重要で、私からのお願いと施工側からの質疑のやり取り。この打ち合わせを怠ると大変なことになる。誰もがやり直しはしたくない。私もさせたくないし、工期も守らなければならない。前もっての打ち合わせが重要という訳。
午後からは製材屋さんに向かった。クライアントから支給された赤松の板。この板をどう切り刻んで、どこに使用するかを打合せ。立派な板が5枚。ダイニングテーブル、キッチン収納棚…目論んでる使用箇所は頭の中にあるが、実際に製材屋さんからものを見てもらい、状況がいいことを確認。目論見通りに使用できそうだ。赤松はこのところ高くなってるらしい。いい板をもらったものだ。
この日は雪ではなかったが、冷たい雨が降っていた。冬場の工事、手元・足元が万全ではないが、春先の完成目指して職人さん達は頑張ってくれてます。もう2ヶ月半ほどで完成を迎える予定である。
現場内をチェックしながら、担当者と大工さんに指示すること約1時間。次の日に予定されてある「住宅瑕疵担保保険」の躯体検査も問題ないだろう。
その後、現場事務所内で納まり等の打合せ。今回の施工業者は、私と仕事するのは始めて。私の気に入ってる納まりや、図面に表記されている納まりも読み取れてないことも多々ある。その辺りの意思統一が重要で、私からのお願いと施工側からの質疑のやり取り。この打ち合わせを怠ると大変なことになる。誰もがやり直しはしたくない。私もさせたくないし、工期も守らなければならない。前もっての打ち合わせが重要という訳。
午後からは製材屋さんに向かった。クライアントから支給された赤松の板。この板をどう切り刻んで、どこに使用するかを打合せ。立派な板が5枚。ダイニングテーブル、キッチン収納棚…目論んでる使用箇所は頭の中にあるが、実際に製材屋さんからものを見てもらい、状況がいいことを確認。目論見通りに使用できそうだ。赤松はこのところ高くなってるらしい。いい板をもらったものだ。
この日は雪ではなかったが、冷たい雨が降っていた。冬場の工事、手元・足元が万全ではないが、春先の完成目指して職人さん達は頑張ってくれてます。もう2ヶ月半ほどで完成を迎える予定である。