晴れ後曇り。ぱらぱらと小雨が降ったり止んだり。
掃除も終わり、明日から夏期休暇。今夜は懇親会だってサ。べつに仲良くしたいと思わないが、一応顔は出す。マジ（本気）で鬱陶しいですけどネ。サボはこの期に及んでサボってた。掃除くらい真っ当にやれや。
夏期休暇の予定は無論、今年も無い（笑）。灼熱の太陽の下、アホみたいな大渋滞へ飛び込むだけの気力は無いのである。よって三台の車両を洗車（SR、ドリーム５０、ジムニー号）することと、朝練くらいが主たる予定。余分な品々を分別し、盆明けにリサイクルショップへ送りまくるというのもやっておきたい。身の回りの品々を減らして行くのだ。
気の乗らない酒宴の席へ言って来ま～す…
晴れ。暑過ぎる。今年は案の定、世界中で異常な暑さに見舞われているらしい。自業自得だよね（私も含め）。
広島、長崎の原爆の日も過ぎ、何となく年々意識が薄れているような気がする。この時期になるとやたら戦争ドラマばかりになって鬱陶しくてみなくなるという妙な悪循環も生じていよいよ離れて行っているような…。「戦争は二度と起こしてはならない」とよく言うが、当たり前で起こさないのがむしろ普通、起こすのがおかしいのだ。そんな事を教えていかなければならないような世の中の方こそおかしいよね。とにかく、一般庶民が戦争なんてまっぴらご免なのである。やろうというのは極一部、上層部の連中だけ。それも利権だの面子だの、超絶退屈で愚かな理由が大半だ。それは歴史が証明しており、なんでそんなことも分らず、あちこち紛争が絶えないんだろうと疑問でならない。
ま、人類の歴史が終わるまでに何とかトライアンフT１１０に乗るという目的しか私にはありませんがネ。お偉いさんども、それまでは戦争なんざ起こすんじゃねぇぞ（皮肉）。
七月の絵 「狙う猫（セクシーポーズ）」 サムホール 油彩
大分遅くなりましたがアップします。光の方に何かがあります。猫ちゃんが狙ってます。
晴れ。灼熱の太陽である。
寝坊してささやかなイベントにも行けず、遅過ぎる朝練を実施。暑過ぎて行き道がしんどかった。死ぬかと思ったが、折り返し地点にある道の駅で水を浴びて復活。この季節、体調にはほんとに気をつけないと危ない。皆さん、気をつけましょう。
水を浴びて冷えたスポーツドリンクを飲んで復活したその場所に、凄い人が居た。
コレ。なんと、５０cc原付にリアカーを繋ぎ、日本一周中であるとのこと。いや、凄いもんだ。バイク、自転車で日本一周する人はわんさと居るが、まさかリアカー引きでとは、初めて見た。気をつけて帰って下さい（もう間もなく一周完遂らしい）。
復活したので戻りはチョ～～ハイペース（と言っても、時速三十キロ半ばですが）で激走。やっぱり行き道はおかしかった。
無事に帰還後、アトリエ（部屋）の徹底掃除を実施。余分な書類を一掃し、ついに完成したキャンバス（膠引きキャンバスにシルバーホワイトで地を塗り、半年乾燥させた）をキャンバス棚へ移動、その後お絵描きしてこの時間です。余分な書類を始末し、色々片付けた（ようするに始末した）だけでアトリエ（部屋）は大分すっきりしました。「ミニマムライフ」にはほど遠いですが、ま、目標として継続しましょう。
晴れ。暑いがおとといまで程ではない。ま、暑いですが。
SRで出勤し、休日仕事を適宜こなして撤収、海から山を一回りして（１００km程走行）帰還しました。やっぱSRはいいなぁ。大型二輪の感覚があるので、ややカッタるいような感じもあるが、あの振動と乗り味は今のバイクではSRでしか味わえない。つまらない世の中になってますよね。その内バイクでもハイブリッドとか出たらどうなるんだ？ あの変てこなモーター音するバイクなんてぞっとする。
ところで昨夜、仕事帰りにレッドバロンに立ち寄り、大型二輪を冷やかしてみた。
…何がいいんだろう…
てんで魅力が分らない。CB１１００（だったか？ 割とクラシックな見た目）を見ても借金してまで買いたいとは思わなかった。いいと言って乗っている方には申し訳ありませんが、私は自分では買いません。くれるのなら、無論、頂きますが（笑）。とにかく、現代バイクに何の魅力も感じず、「やっぱり私はビンテージトライアンフだ」と改めて認識しました。何度も言いますけど、
買えませんが
晴れ。雨予報だったが、結局一日中晴れていた。気温は少しだけ下がった。
方々突撃してみたが、クラシックトライアンフ購入計画は相当厳しい。特に最近の円安の影響がモロに出ており、輸入価格が桁違いになっているのだ。まさかこういう場面で悪影響を受けるとは思わなんだ…。がっくしですが、ま、取りあえず今年はすぐ購入しなくとも良いとは思っていたので当面我慢する。ただ、トライトンは相当厳しく、購入は確実に無理っぽいというのが分った。こりゃやっぱり「SRトライトン化計画」を実行に移さねばなるまいな。
目を光らせ、トライアンフ６T、T１１０を狙って行きたいと思います。
…ほんとに買えるのか？ マジ夢で終わりそうだな…
話は変わるが国立新競技場は最初のゼネコン概算価格が三千億円だったらしい。それをいわゆる「お役所仕事」で大幅な減額、この騒動と相成った。とんでもない話で、到底、国家プロジェクトとは思えない。全く馬鹿げた話ですね。
ちょっとだけコッチに回してくれないかな。トライアンフ購入費用補助してくれ（笑）。
晴れ。大焦熱地獄か？
数年前、三十五度以上などという気温の日は夏の盛りでも数える位だった（三十度前後の日々は続いた）ような気がするが、何だ、この暑さは？ どう考えても、我々が暮らす地球環境はおかしい。皆はおかしいと思わないのか？ エアコン効かせてれば感じ辛いのだろうが、マジ（本気）で考えないと、ヤバいでしょう。滅亡へのカウントダウンは既に始まっている。
「子どもの貧困連鎖」の内容があまりに衝撃的で、現代日本の異様な実状の一端が次々に垣間見れる。本来、平等に与えられるべき最低限の「教育」が崩壊しているのだ。子どもの進学率は家庭の年収に比例するという。「頑張れば何でも出来る」という時代は完全に終わり、「頑張っても何も変わらない」世の中となっているのだ。これはイカンだろ？ 資本主義社会の末期症状って感じを受ける。
晴れ。どう考えても異常気象。
自業自得とは言え、この暑さは勘弁して頂きたい。森山直太朗じゃないが、「どこもかしこも駐車場だね」ではもう駄目だろ。あの地表を埋め尽くすアスファルト舗装が駄目なんだよね。暑苦しくっていけない。人類滅亡へのカウントダウンが始まっているので、消滅するまえにワンテンに乗っておきたいところである。
先日書いた、「豊饒の海」読破後に開始した書籍は「子どもの貧困連鎖」でした。まだ冒頭ですが、これを読むと、日本社会の異常な闇の一端を垣間見れる。ワンテン買えるかどうかで悩んでいるような私など、チョ～～～幸せ者である。ちなみに、前自民党政権が黙殺し、民主党政権になって初めて明かとなった家庭の貧困率、政府はそれまでひた隠しにしていたようだ。そういう点では特に何も出来なかった民主党政権も、少しはマシだったのかも知れない。で、今、またアベノミクスとやらで富裕層が優遇され続ける一方で貧困率はじわじわと高まっている。中年フリーターという将来が心配な問題が発生してきてもいる。株価上昇なんて言っても恩恵にあやかれるのは結局は極々僅かの世帯だけだろう。基本的に、中から下の世帯についてもっと考えなければ、日本の未来はないぞ。
…いや、もう耄碌して片足を棺桶に突っ込んでる連中だから、自分らだけ甘い汁啜れればいいのか。
すみません、その点、すっかり失念してました（皮肉）。
晴れ。世界を焼き尽くす灼熱の太陽って感じ。ま、人類の自業自得ですがね。
トライトン購入計画を断念し、サンダーバード６T購入計画に切り替えた今日この頃、ふと気付いてみると、別にサンダーバード６Tでなくても良い訳だ。トライトンが買えないなら、もっと選択肢は広い筈。T110タイガー（いわゆるワンテン）、T120ボンネビルというのもアリ。私としてはワンテンかな？ ボンネビルはあまりに王道すぎてひねくれ者としては、ちょっとしっくり来ない感じがする。T110はちょっと遠い場所だがオーバーホール済みのがあるらしい。はてどうしたものか。毎月の支払いを考えれば車のローンが終わるまでは待たなければならない。ちょっと問い合わせてみるか…。私らしい、いわゆる「突撃」です（笑）。
それにしても動画を見れば見る程欲望が深まって行く（笑２）。ワンテンの音、実に素敵です
他の車種には全く目もくれない私。やはりSRに乗れば行き着く先はトライアンフか？ 実はBSA A１０サンダーボルトも良くみえちゃってるんですけどね。他にもヘリコプター並みの爆音を発するドゥカティ デスモとか…。
ああ、なんだかまた一日二食とかになってしまいそう。ご飯に塩をかけて食べ、「米が食えるだけマシ」とか言っていた時期が思い出されます
晴れ。べらぼうに暑い。
サボり～ズがマジ（本気）でウザいのでさっさと撤収。一日中アホ顔して黙って座っていられるその根性に感心するよ。
撤収し、夕食後、ずっと読書してました。三島由紀夫著「豊饒の海」第四巻、天人五衰を読み終えた。いや、それにしても最後の場面の愕然とさせられる事よ。「三島先生、それはないっしょ！？」と言いたくなる、衝撃的結末でした。そのまま受け取れば恐るべき結末であるが、解釈次第では大いなる謎を孕んでいる。結局、想像の域を出ないが人それぞれ、解釈も出来るのではないでしょうか。とにかく、衝撃的だった。
これで「豊饒の海」は読破、さて、明日からは現代社会の闇を覗いてみます。「貧困の連鎖」。
昨日のイベント参加から一夜明け、さすがに体の疲労感は著しいものの、特段、激しい筋肉痛も無し。今夜の三本ローラーはトレーニングではなく「もどし」走行にしときました。毎日のハードとトレーニングの成果が出てるみたいです。三十分程度でなく一時間出来ればねぇ…。
曇り時々小雨。
朝四時半に起床。そう、今日は…
コレだ。「第七回 津軽半島センチュリーラン」開催日なのだ。昨夜の雨で、今年も駄目かと危ぶまれたが、行ってみると小雨。開会式の時点で土砂降りとなり、やめよっかなと思っていたら、すぐに止んだ。そんな訳で今年は出走しました。棄権時の出費が痛過ぎる（参加費ハーフで四千円也）なので今年は当日受付。ちょっとしたトラブルがあったものの、無事出走可能となりました。
ま、八十キロくらいならなんてことはない。センチュリー１６０km（＝１００マイル １マイルは約１．６km）はまだ無理そう。もっと本腰淹れて練習すれば問題ないんでしょうが、そこまで本気ではありません（笑）。その内出場してみます。
折り返し地点には甘～～～～いメロンがあります（笑）。第五回出場時に三切れ食べ、今回は五切れだなどと息巻いていたが、今年は切りが大きくて無理でした。
イエイ。写真向って右が私。今年は二人で出走しました。
帰り道は人気が無く、なんだかイベントに参加しているような感覚が薄れるが、何とか前を行く他の参加者に追いつきました。無事完走。そうめんを一気に食べて（旨かった）帰還と相成ります。
雨に降られたので帰還後はメンテナンスを実施。さ、これからお絵描きしましょう。
