期間工的生活Ⅱ・22

2006-08-12 13:26:25 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 今日から夏季休暇。

☆ブルジョア階級生活日誌(給料が入ったから)
 午前十一時まで爆睡していた。これから鞄を買いに行ったり(見に行っ
たり?)、ネットカフェでいろいろ検索しにいかなければならない。ネッ
トカフェは明日でもいいかな。
 地元に帰ったら、まずは油彩で遊ぶ。こっちに来る前にしておいた地塗
りは完全に乾いているだろう。シルバーホワイト地はあと二ヶ月の乾燥が
必要なので、まだ使えない。仕込みはオッケー!

期間工的生活Ⅱ・21

2006-08-11 12:30:55 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 とりあえず今日で上半期が終了する。

☆貧民階級生活日誌
 こっちに来て早、四ヶ月が経過した。油彩で描けないことを除けば特に
不満は無いと思う。ずっとテレビから離れていたが、別に無ければ無くて
も良いということが判った。原付でも買えばあちこち行けるだろうが、以
外に高い。新品でも七・八万で買えるかと思っていたら、十五万位するら
しいではないか。世の相場がまるで分かっていない。

期間工的生活Ⅱ・20

2006-08-09 14:04:38 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 最近、ラインの流れがメチャ悪いので、だるいモードでの作業が続く。
あんまりだらけたままで作業していると、いざという時に体が動かないの
で昨日はちょっと本気モードで動いていた。早すぎてあっと言う間に作業
完了。ただし、おっちょこちょいも倍化する。

☆文化的貧民階級生活日誌
 ついに超バカの壁を購入した。バカの壁より解り易い気がするので、おス
スメする。
 先日神田へ行った時に買ってきた、アン・ブロンテ著 アグネス・グレイ
(みすず書房)も読み終わってしまった。これはブロンテ全集の一冊なので
全部揃えなけりゃならん。それはさておきアグネス・グレイだが、最初と最
後の一行が素晴らしくこの作品をまとめ上げている気がする。高い本なので
気軽には買えないでしょうが、図書館などであったら試しに読んでみて下さ
い。姉のシャーロットやエミリにも決して劣らぬと思います。こういうのを
三十前で亡くなった人が書いたんだよ。

 今日は長崎原爆の日です。お忘れのないように。

期間工的生活Ⅱ・19

2006-08-06 20:32:28 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 明日からの一週間で、いよいよ夏季休暇に突入する。

☆貧民階級生活日誌
 ちょっとだけなけなしの貯金を引き出さなければならない。残り一週間を
札無しでは生活不能であるからして。よって夏季休暇突入からの三日ほどの
こっちでの滞在期間は、どこにも行けそうにありません。ネットカフェでオ
タッキーに過ごすか…。ジュースも飲み放題だし(三時間の時間内で七・八
杯は飲んでいる)、涼しいし、早いネットで調べ物も出来るし。また美術館
や、古書店を検索しまくろう。お絵描きに読書とやることは山ほどあるぞ。
文化的貧乏人 (´▽`)

ところで今日は広島・原爆の日です。お忘れのないように。

期間工的生活Ⅱ・18

2006-08-05 18:52:58 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 暑い。めちゃ暑い。八月末から九月にかけての恐怖の残暑。

☆貧民階級生活日誌
 夏季休暇はこちら(群馬)に三日ほど滞在しなければならない破目になって
しまったので、どこかに行こうかと思っています。また神田やブリヂストン美
術館へ行きたいのだが、その頃って、どこも盆休み。私の行きつけ(買いつけ?)
の古書店は、確かそのころ十日位も休んでいた気がする。結局、ネットカフェ
で終わりそう…。

期間工的生活Ⅱ・17

2006-08-04 18:55:56 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 長くいてくれよ、と頼まれた。どうしようか。油彩道具持ってきて、どっか
にアトリエを借りるか。地元戻ってもロクな仕事無いし。また馬鹿社長に当たっ
たりしたらコトだぞ。ただ、ずるずると期間工ばっかり続けるようなことはし
ない。とりあえず金を貯めて、出来れば日本一周したいのだ。百万も貯めれば
余裕で行けるだろうか? 本も欲しいし。

☆貧民階級生活日誌
 図録を見て、実際に見たものを思い出し、どうすればあんな風に描けるのか
と思う今日この頃。一タッチが、そのものを表現出来る。凄いよ。ありえない。
つまらない写実とは全く異なる、恐るべき筆捌き。しかも想像で構成出来るん
だよ。
 こっちにいる間に出来るだけ多くの本物を見ておこう。究極の線描と一筆。

期間工的生活Ⅱ・16

2006-08-02 18:53:49 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 今日は眠くて仕方のない日であった。眠さのあまり、ラインに足を落とすわ
(幸い、ぶつけて痛い思いをしただけ)、部品箱は落としそうになるわでなん
だかおっちょこちょいな一日であった。

☆貧民階級生活日誌
 いよいよ九月も近づき、伊香保の夢二記念館に黒船屋観覧予約を入れようと
思い、先日ネットカフェでHPを覗いたら、なんと、必ず二名様以上でお申し
込み下さいだと。そこまでやるか? 二大傑作(私の中で)のもう一つ、水竹
居は常設で見れたよ? だからもう二度と行かねぇよ。
 それはさておき。
 やはりテレビが無いと、読書が進む。更に読む本の冊数が増えていくと、読
む早さもどんどん増して来る。これは非常にいい傾向である。テレビ買わない
方がいいかも? あれば見てしまうし。もっとも、どんどん時代遅れになって
いくのはいただけない。今日は亀田(字はOK?)兄弟の試合があるらしいで
はないか。ぜんぜん知らなかった。