昭和レトロ

2017-11-20 23:19:19 | 模型製作

  雪後晴れ。一気に真冬。帰り道はアイスバーンだった。

 もうドリーム50には乗れないと判断し、バイク屋さんへ立ち寄って保険も冬眠してきました。預かりサービス、使いたいんですが持っていけません……。来春、フォークオイルの交換など自分では出来ない(やらない)整備を依頼する所存。

 昨日は帰還後、少しばかり模型を製作してました。ぜんぜん進みません(笑)。

 

 前々回塗装したのですが、あまりにクリヤーオレンジが強すぎて全く「銅」には見えません。よってカッパーを薄く塗布。分かり難い写真ですが、左がカッパー塗布後、右が前々回塗装した状態です。こんなどうしようもない写真でも、明らかに違いが分かります。

 

 塗りました。なんとなくではありますが、「銅」っぽくなってます。どう(銅)?

 ……なんちって……。

 昭和臭漂う当ブログに相応しい(?)古い古い模型の清掃も実施しました。

 

 タカラトミー製ゾイド、「デスザウラー」です。もう三十年も昔のキットですが、ご覧のような保存状態で維持しています。三十年前の埃を清掃し、綺麗にしました。プラスチックが脆くなっている部分もあったり、折れている部分もあったりしますが、概ね全体は大丈夫です。そういえば「サラマンダー」は電池を入れたらきちんと動きましたが、「デスザウラー」はどうかな。懐かしいなぁ〜。トビー・ダンカン少尉を知ってる?

 模型棚の整理も間も無く終了。残す所、最大の難所、「ウルトラザウルス」です。帝国軍のモデルは細かい部分がなくて割と大雑把なので楽なんですが、共和国軍モデルはメカメカしいので厄介。特に「ウルトラザウルス」は大きいので。

 と、これが昨日帰還後にしていた作業の全貌でした



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