晴れ後雨。
朝、植物男子ベランダーの最終回を見た後に油彩で絵を描き、忘年会の景品(会社の忘年会ではない)を買うために、渋々ながらお出かけ。ま、どうせ散髪もしなければならないので、そのついでです(どっちがついでなのか?)。さくら野百貨店に至る道も至ってからも、何をしにこんなに出かけてるんじゃ?、という位、車だらけで道路は全て車で埋め尽くされていました。鬱陶しいながらも道路は凍結していないのでそこだけはマシな状態。
無事に到着し、紳士・婦人服売り場を回って男女どちらに当たってもいいような品を物色するものの、いい素材、例えばコットンやウールは高額すぎて全然予算超過。このぐらいというグレードのマフラーを購入し、いわゆる「貰って可もなく不可もない」退屈な、普通の景品は確保。次は「貰ってもビミョ〜」という景品を購入。ギターでも買おうかと思ってましたが、さすがに四、五千円のはなく、ウクレレにしときました(笑)。一応、チューナーとスタンドも購入したのですぐにでも演奏可能です。教本はネットでいくらでも見れるので買いません。
無事に景品をゲッツ!(ダンディー坂野調で)し、散髪。今日は第三日曜なので割と空いてました。待ち時間は前回途中まで読んでいた里中李生著「一流の男二流の男」です(だったか?)。散髪して帰還し、昼食後はやたら眠くなってしばしウトウトしてしまいました。
それにしても弘前の百貨店はイマイチでしたね。極度に若者向け過ぎるかやや年嵩のマダム向けかで、価格も丁度良い位のものがありません。安いと素材が悪過ぎるし、結局私が目を向けるものって高額商品ばかり。デザインと価格、素材を全て満たせる商品ってないもんですね。