冬眠準備で気付いたこと

2022-11-26 17:51:52 | バイク:モーターサイクル

  雨。午前中は晴れ間も見えたが、短い時間だけだった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、千五百五十三人と連日多数の感染者が出ている状況が続いています。ちなみに私は今日、外出はしませんでした。雨ですし。

 雨でしたが、午前中、一時間ほど晴れ間が見えましたので、その間にバイクの冬眠準備を進めました。ドリーム50はバッテリーを外し、エンジンなどに防錆潤滑油をさっと吹き付けて軽く拭き上げ。これで完了。タイヤの側面にヒビが出ていますので、来シーズンは、タイヤを買わなければなりません。

 トライアンフTR6/SSも冬眠準備を進めました。

 

 バッテリーを外した際に気がついたのですが、配線が焦げています。バイク屋さんへ問い合わせたところ、どうやら以前オルタネーターが破損した際に過電流が発生し、焦げてしまった、とのこと。問題は無いようですが、あまり気持ちのいいものではありませんのでギボシを更新したいと思います。ちなみに、オルタネーター破損の際にギボシ新設キットを購入していますので、問題なく作業できると思います。そんなことも出来るようになってしまっています(笑)。

 

 バッテリーを外しました。このTR6/SS、バッテリーを外すためにマフラーも外す(緩める)必要があったりします。メンテナンスのことなんて一切考えられていません。

 

 TR6/SSもエンジンなど金属部分にさっと防錆潤滑油を吹き付け、拭き上げました。バリアスコートでコーティングされているので、いらないといえばいらないのですが、年中行事ですのでやっておきます。

 スーパーカブ110は、なおもラストランを目論んでいますので本日の冬眠準備は無し(笑)。

 バイクの冬眠準備を完了し、建築家、安藤忠雄氏の特集だったので録画しておいた前回の日美を見ました。八十歳を超え、ガンを患い、それでもなお建築に挑む姿は凄いなぁ、と思いました。私なんてまだまだ青二才ですね。

 明日は晴れたらまさかのラストランに挑むかも知れません



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