タータンチェック

2022-01-10 21:46:03 | 模型製作

  晴れ。晴れて気温も上がった。晴れたので、夜は放射冷却現象が発生してけっこう寒い。

 青森県コロナ感染拡大は歯止めがかからず、身近にまで迫っています。つい先日まで、二週間以上も感染者数がゼロだったというのに、コロナウイルスを手土産に帰省したり、こんな時期にわざわざ旅行したりした間抜けどもが大量に居たということでしょう。この後に及んで飛行機に乗っている辺りが凄い。あの空港検疫での感染確認者数を見ていると、それ以上に無症状の連中なんかがあちこちにばらまいて歩いているということを示しています。懲りない、とはこういうことなんですね。

 晴れてますがどこにも出かけません。先日弘前市内を車で走った際、道路状況のあまりの悪さに驚いたからです。コロナウイルスもどんどん拡散していますし、丁度良いかも。と、いうかこの季節は毎年冬眠しているので問題ありません。

 午前中はゲージツ活動をしていました。午後から模型製作。相変わらず問題山積です。

 

 コート裏地のタータンチェック柄を塗り終えました。何やら剥がれている部分がありますので、再度マスキングして吹き付けします。それにしてもこのスモーククリヤーなる塗料は最悪でした。粘っこく塗膜は強靭なくせに、接着力が弱い。マスキングに負けてパリパリと剥がれます。塗膜を保護すべく、トップコートを吹き付けてあります。この後もう一手間かけるかは思案のしどころ。

 放射冷却現象によって冷え込み、道路がツルツルのスケートリンクと化している中、ウォーキングへ行ってきました。ぼちぼち事故後のリハビリも良さそうなので自転車も再開しようと思います。血流を良くして負傷箇所を治します