手習い十三回目

2015-07-10 23:28:27 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。昼と朝晩の寒暖の差が激しく、けっこう体に堪える。

 とっとと撤収し、今夜はいよいよ教習最終日。いわゆる「みきわめ」である。教習は人数が多く、やり難いがなぜか顔見知りばかりでちょっと和気藹々。人数が多いという事は、練習量が減るという意味なのだが仕方ない。皆条件は同じなのだ。

 まずは課題を実行。ある一つの種目を除いては一通りこなせるようになった。最初のいっぱいいっぱい状態からよくもまあ、ここまで立て直したものだと自分でも感心するが、出来れば第一段階でこの位にはなっておきたかったものだ。そして、その「ある一つの種目」とは…。

 無論、クランク(涙)

 どうにも駄目だ。特に人数が多いと焦るのか早くステアリングを切ってしまい、曲がり角のパイロンに引っかかる。

 その後、検定コースを一通り回り、再び課題を実行。二回目は普通に通り抜けられました。教習終了間際でちょっと焦り、一本橋の時間が短かった気もするが普通に九秒台です。そう、鬼門はやっぱり「クランク」なのだ。アレさえ突破出来れば、あとは出来る。普通二輪の時もそうだったが、最後までクランクとは…。

 明日、自転車でひとっ走りしてリフレッシュ、日曜の卒業検定に備えましょう