晴れ。チョ～～～暑い。灼熱の日差しって感じである。
その灼熱の日差しの下、いよいよ卒業検定を受けました。大型四名、普通七名の大人数。検定開始前から全くの赤の他人にも関わらず、なぜか奇妙な連帯感が生まれている（笑）。ま、教習中に見かけた人達がほとんどですので、顔見知り感はあるが、それにしても凄い連帯感だった。全員検定終わるまで誰も帰らなかったものネ。ずっと談笑したり励まし合ったりと極度の緊張感の中で実にいい雰囲気。ただ、もう二度と受けたくはありません。二度と…。落ちたらもう一度…。
で、私。ガタガタです…。体に鉄筋が入っているような感じ。ニーグリップって、なんでしたっけ？ 結果は…
合格（！）
チョ～～～～～～～いっぱいいっぱいのガチガチ、何やっても上手く行かないという悪循環、まさに最悪の検定でした。教習で出来ていた事の半分も出来なかったもの。致命傷（パイロンを倒す、一時停止無視など）が無かったお陰でなんとか（胃の具合を悪くしつつ）完走。とりあえず、「完走」。完走後の皆の励まし、歓喜がとても嬉しい。ぜんぜん知らなかった人と一緒に昼食、合格発表に備えます。
運命の発表。自分が…と、いうよりは、「皆で受かろう」という強い連帯感（笑）。そして掲示、歓声が上がりました。
全員合格！ (*^-゜)vィェィ♪
絶対私は落ちたと思っていたが、何と、合格。一本橋が七秒くらいだったらしいので大幅減点は喰らったものの、その他はなんとかかんとかこなしたのでそれが良かったみたい。ああ～～～～、受かって良かった。皆、事故らないように楽しく乗ってネ。どっかで会ったらよろしくぅ～。ちなみに、超絶安全運転のトライトンがいたらそれは私です（笑）。
ありがとう。教官、仲間達、ありがとう。
そんな訳で皆で喜んで家路につきました。
さ、トライトン購入計画を進捗させよっと ☆ー(*^-゜)b