偶然か必然なのか ヨコハマジオランダーＳＵＶ・１７５－８０－１５！

ゲストルームの観葉植物が大きくなって
今日は「虎の尾・サンスベリア」の植え替えです。




脇芽が出てきて・・・。


専用の植え替え用土の用意よし！
段取りが仕事のコツです。





１鉢を３鉢にして　葉挿しにも挑戦！（小さい鉢）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミツビシにパジェロミニという軽４×４があり
タイヤサイズは１７５－８０－１５です。

本日　朝１０時に愛知県からＯ様が新品交換に来店されました。


ほぼ同時に　瑞穂市からＳ様が日産キックスという車で新品交換に来店されました。



実は　キックスという車はパジェロミニの日産バージョンなのです。
ですからタイヤサイズも１７５－８０－１５




珍しいことに　珍しい車種が来店され
同じメーカーの同じサイズが　同時刻に交換されていきました！





たまたまの偶然？　
先行きの明るい予感がしました！


イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

やましたさま だまされたとのたまわれて アドバンデシベル！

長い間には　「タイヤはここ一筋」という
ありがたいお客様と知り合います。

今日も朝から　そういうお客様の１人　
山下様（各務原市鵜沼在住）から電話がかかりました。

「今日これからタイヤ交換したいけど・・・」
大丈夫ですＯＫです、で何になさいますか？
「ブルーアースＡがええんやろ」・・・・・。


ということで１時間後ご来店。

私　　　　　タイヤに何にしますか？　最高級のデシベルにしませんか？
山下様　　　ブルーアースでええんや。

私　　　　　今なら１本１５００円の差でデシベルが装着できますが？
山下様　　　また高いタイヤ売ろうとしとるんやろ、だまされそうや。

私　　　　　　その通りです、まいどあり。
山下様　　　　無言で車のキーを差し出す。

けったいな会話で　私の主張が通って　
アドバンデシベル１９５－６５－１５が４本うれました。

山下様　　　まただまされた　だまされたと　のたまっわって嬉しそうです。
私　　　　　だまされる快感を味わいに来たんでしょ。
山下様　　　・・・・・・・・。
　
　　けったいな会話で　タメグチで・・・・・・・。

お店とお客様の関係というより　もはや同志の関係です。



モノの売り買いとうより　
漫談掛け合いといった趣の商売の一面
スモールタイヤ商売は属人生の強い一面があります。







イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

とりあえずマイナスからゼロへの回帰！

キーパープロショップ岐阜店に掲げてある
「日本に新しい洗車文化を！」の看板、
これはキーパー技研（株）さんが手掛けられる
キーパービジネスの方向性を表現したものです。

このビジネスに私たちも乗っかって行こうと
看板を制作して掲げたものです。

さらに副題として
ゼロからプラスの付加価値
マイナスからゼロへの回帰
２枚を掲げています。



この副題に
実は「新しい洗車文化を」の　
レシピと考え方が込められています。






もちろん　考えられたのは師匠で私たちは物真似しているのです。
しかしマネの語源は学ねぶ＝学ぶということですから
恥ずかしいことでなく格好悪いことでもなく
キチンと学ぶことは　
我流をなくすことでもあり　
素直さを見つめることにつながります。　

洗車を散髪に見立てて　
伸びた髪を切るのはマイナスからゼロへの回帰で　要するに理容。
パーマを掛けたり染めたりするのがプラスの付加価値で　要するに美容。

汚れを取る洗車は理容で　これを大事にしつつ　
さらに艶を増すように磨いたりコーティングするのを美容として
こちらの分野を伸ばそうとするのが　
「新しい洗車」の骨子です。

今までそうしたことがなかったわけでなく
個々にはありましたが　
それを統合してまとめ
さらにケミカルの開発・販売から研修事業　
看板や販促までトータルに網羅し
キーパーのブランディングに挑まれたのが
師匠の凄さです。

その一部のマネだけでも大変です。


祖業タイヤ屋の私たちは　
まずマネの仕方からどうするのか考えました。
洗車技術を学ぶことからスタートしても　
これを枝として幹に至らなければ・・・・・・。

幹とは何かを　
いっしょう懸命に考えましたが判りません
技術をマネできるようになれば　
今度は店舗をマネすれば幹に近づけるだろうと
キーパーラボさんと同等の設備仕様を持った
キーパープロショップ岐阜店を開業しました。

枝の末端から　大枝までたどり着いた感じはしても
まだ幹ではないと思い　
今度は単店経営から複数店舗の運営を学ぶため
キーパープロショップせき店を開業した次第です。


真似もどんどん高度化してきました。
洗車技術の学び　洗車専門店の学び　洗車専門店の複数運営の学び
マネの三段活用です、ホップ・ステップ・ジャンプ
零細には大変なチャレンジです。

でも楽しいんです、
ここまでくると「洗車文化を」の幹にあたるものが
おぼろげながら遠くに少し見えるような気がしてきました。

タイヤ屋にとって洗車は遠くのものと
思うその心が区別・分離を作り出していたのが
だんだん変化してきて
洗車「車美容業」の中にタイヤ課という
サービス部門があるだけと統合化として
考えるようになってきました。

区別・分離でなく
一体化・統合化こそが
私たちが進む幹で　それは目の前に既にあり
見方を変えたら気がついた感じです。
タイヤがダメでなくタイヤを活かす道として車美容業がある。
私たちはそういう入り方を求められたのかもしれません。
きっとそうでしょう。

タイヤは売れなくなってマイナスになった、
という否定をまずゼロにしておくことが
タイヤに失礼のないことです、
むしろタイヤがこの道へ連れてきてくれた
プラスの付加価値をもたらしてくれたと考えるべきです。

「門前の小僧習わぬお経を読む」といわれるように
毎日毎日キーパービジネスのことを感じるうちに
いつの間にか師匠の考え方に
同化してきて同調し始めてきた感じです。　

タイヤ屋という感覚は無くなりはしませんが
それを包み込む車美容業の感覚が大きく育ってきたようです。

そして今期　
タイヤ粗利益を車美容粗利益が上回る
クロスポイントになる気配です。

本業が変わっていく流れのようです。


こんなことは考えて出来るものではありません
キーパーの感化作用がもたらしてくれたわけで
タイヤ屋にキーパーコーティングがかかったから
開けてきた道です。

凄いですね「キーパー」！
生き方も変わります。変わりました。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

成長に向かって「陰」の流れと「陽」の流れがクロス！

調子というのは良い時もあれば　
悪い時もあるから調子というわけで
いつも良い時ばかりではありません。
イケイケドンドンは絶好調の代名詞ですが
実は危うさも秘めています。


３カ月余りキレイに咲き誇っていた胡蝶蘭も
いつまでも咲いて元気　
さらに新しい根が出てきて元気があるなあ～と思うのは早とちり
実は鉢の中で根詰まりが進行して
苦しさのあまり根が伸びたのかも・・・・。

こういう場合は花芽を切り　
株を温存し　次の開花に備えることが大切だそうです。



鉢から出すと　ビニールポットの中で根ががんじがらめです。



ほぐして悪い根をカットして
新しく植え替えます。



昨日　素焼きの鉢と専用の植え込み材を買ってきました。



植え替え完了です。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

会社の経営も同じです、
新しい店を出して勢いがあるねと言われます。
確かにそうですが　
新しい店を出すことによって陽の部分が目立ちますが
また陰の部分もあり　こちらを気に掛けるほうが今は重要なのです。

今まで会社を牽引してきたタイヤ販売　
それは確かに「陽」でした　その陰で「車美容」が育ってきたのです。
そしていま　弊社では陰陽の逆転が始まっています。

タイヤも嗜好品として脚光を浴びた「陽」の時代がありましたが
今は消耗品として「陰」の時代です、
タイヤは日陰者的な「陰」の要素に据わりが良いのです。


「キーパー」車美容業はいま「陽」の時代に入ってきたようです、
今世紀になる前は　日本では自動洗車機が全盛期を迎えていて
「キーパーに代表される手洗い洗車は日陰者扱いでした。
ガソリン満タンのおまけみたいな扱いの時代もありました。
「自動洗車機」と「手洗い洗車」の陰陽が逆転したようです。
手洗いとか手作りとかがキーワードとして
再注目されていることから感じます。



タイヤの流れが「陰転」し　
手洗い洗車の流れが「陽転」した時の流れ
この流れのクロスポイントに私たちの会社は立っています。


そうした流れを起しているのではありません、
起こせるわけでもありません
ただ起きているのです。
その流れに乗り込りこめたら楽だろうと思います。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

タイヤに過酷な時期が！

梅雨明け宣言が出されて
気温も一気にヒートアップしました。
路面温度が上昇しタイヤにとって過酷な時期です。


もしも　気になるようなことがあれば
それは虫の知らせ、潜在意識からの注意喚起ですので
新品タイヤに交換をお勧めします。

誰にでも備わっている予知能力ですが
予算とか損得勘定とか顕在意識が　
そんなことない大丈夫と　
潜在意識の予知能力を否定しますが

「気になること」は　
虫の知らせと覚えておくと
トラブルを未然に防ぐことになります。

「備えあれば憂いなし」です。




路面が高温になれば　低空気圧で走行すると一気にタイヤバーストにつながります、

気になるなら　
まずはタイヤ空気圧を高めにしておくこと。
これだけでバーストの危険率がかなり下がります。


イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。