人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

せっかちな桜ほぼ満開  キレイが同調するキーパープロショップ岐阜店!

2017年03月31日 | キーパープロショップ岐阜店
十数年前 白鳥在住の知人が「桜の苗木をやるから取りに来い。」と言って・・・・・・・。
それがこの桜です キレイで可憐です。

キレイはキレイを呼びます。
この桜が この土地に車美容の
キーパープロショップ岐阜店を呼んだのかもしれません。
キレイの連鎖反応です。


岐阜他の桜より 約1週間早く開花して満開になります、
私に似てせっかちな気質です。



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キーパープロショップせき店専門店の礼儀正しさ大山さんの一視同仁!

2017年03月30日 | キーパープロショップせき店
キーパープロショップせき店の副店長として赴任していった大山さんが
久しぶりに本部岐阜店へ報告会のためにやってきました。

使い慣れて通いなれた岐阜店からせき店のコントローラーに異動して一カ月半
あの独特のハスキーな誘導の声が聞こえなくなって
寂しく感じますが 大山さんは相変わらずニコニコ元気でありました。

開業からちょうど一年 
いきなり前年比200%の実績を上げた大山さんの秘密を解説します。






大山さんにお帰りなさいという感じで
八分咲で迎えたキーパープロショップ岐阜店前の桜


                                            


キーパープロショップ岐阜店の門をアルバイトとして叩いたのは5年前 
キーパー歴5年ですから素人からのたたき上げです。
昨年のキーパー技術選手権全国チャンピオン戦準優勝の実力者です。
技術的な高みに誰よりも早くと到達したのは
素直な感性のたまものでしょう、最初洗車を習うとき「メモを片手に勘所を書き留めていました」
全てをテイクノートするのでなく、ここが重要だと思ったことだけをメモって
あれよあれよと上達していきました。

この能力は分析力でなく統合力のような気がします。
全体の流れをまず把握して 流れが変わるポイント・コツの習得にメモが大活躍したはずです。
メモを取る人は他にもいますが 大方の人は自分なりに分析したことをメモるだけです。
流れの把握がないため ポイントとポイントの連続性がつかめません。
大山さんのキーパー施工は 
手返しの素早さと丁寧さの融合に特徴があり
そのスピードは卓越しています。

それこそ全体の動きがイメージ出来ている証拠であり
ドライブテクニックでいうアウト イン アウトのコース取りが上手く
それこそ流れるようなしなやかなネコ科の動きです。
これはお客様を引き付けます、
魅せる洗車・魅せるコーティングというショー効果でお客様を魅了します。

キーパープロショップせき店という舞台装置は
大山さんという洗車の舞名人を際立たせる効果を与えたのかもしれません。



それに並行してプロ意識の高さも
大山さんの比類なき強さです。
それはお客様を差別しません 皆受け入れます。
必ず相手の目を見て相槌を打つ対応は 
お客様が引き込まれ警戒感が溶けてしまいます。

それが高額コーティングの受注比率の高さに顕われています。
ダブルダイヤモンドキーパーが次々と受注されるのは
お客様の信頼の証です。
キーパープロショップせき店は 
大きな値引きで集客したこともありません、
値引きにつられて購入なさったお客様は皆無です。
「任せて安心 ここなら信頼できる」と思ってくださったから
ダブルダイヤモンドキーパーが売れるのです。


或る時 
お客様が「ちょっと内窓を拭きたいからタオル貸して」と言われたそうですが
キチンとお断りしたそうです。
そのお客様はガソリンスタンドキーパープロショップは
どうぞどうぞと貸してくれたけど 
ここは不親切と憤慨なさったとか。


これこそキーパープロショップ専門店の礼儀正しさの証です。
不特定多数のお客様に専門店意識で対応する以上
道具の貸し出しはご法度です。
ここが守れない人は専門店で働けません、無理です。
お客様にしたら親しみの裏返しかもしれませんが
店舗スタッフ(弊社ではキャストと呼びます)が
「タオルぐらいならいいだろう」は 
必ず依怙贔屓の温床となって 
お客様の差別に必ずつながるのです。

実際 あるお客様には自分で持参したタイヤゲージで
エアチェックをやっていた人もいたのです。
ガソリンスタンドやタイヤ屋との併設店なら そういうこともあるでしょうが
キーパープロショップの中で専門店としてならば
キチンと断ることが「礼儀正しさ」だと信じます。

大山さんの意識は「一視同仁」なのです。
一視同仁  だれをも差別せず、すべての人を平等に見て一様に仁愛をほどこすこと。

みんなが学びたい意識です!

うちの社員さんですが
まさにキーパーの申し子 
専門店のスペシャリストという資質を持つ大山さんは
天才肌と言えるでしょう。
キレイの神様は 陰陽の二人が協力することでこの世にキレイが現れるようにされました。
陽はお客様としてキレイを購入する役目を
陰はキーパー施工者としてキレイにする役目を担うようにと
使命を与えられたんです。
まさに大山さんはキレイの神様の使いなのかもしれません。


「キチンとしたキレイを車に顕してもらいたい」という気持ちの強い方は
是非 キーパープロショップせき店を利用されることをお薦めします!
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タイヤとキーパーの未来を語る!

2017年03月28日 | 経営
平均寿命が延びて 長生きできる時代になったようですが
一方で企業やお店の寿命は短くなっているそうです。

企業の寿命30年説と言われていますが・・・・。
弊社も今年創業29周年(個人3年を含む)を迎えます。

                                       


先日57歳の誕生日を迎えたとたん、
某金融機関の複数から年金のご案内という手紙が届きました。
是非 年金受け取りは当行でという趣旨です。


正直言って 世の中寄って集って「年寄り」を意識させるようになっているんなぁ~と驚きました。

まだ現役バリバリ それも生涯現役のつもりのところへ
年金の受け取りは・・・・まだ早い早すぎる! と私は思った。
未来に年金をもらっての生活なんてイメージは 
なんか守りに入るようで・・・・そんなイメージを抱きたくない。

だから余計に 明るい可能性のある未来を語りたい。
それには挑戦していくのに限る!

私にとって老後とはあの世のことで 
老中は現役で生きていると思っている 老中というのは65歳から死ぬまでを指す。
老のあとは死で その間にひよっとすると病があるかもしれないが
その時はその時で・・・・・・・。
健康診断も性に合わない、「知らぬが仏」ほっといてくれ、解いてくれ。
あそこの数値が・・・・・・・アナログ人間には高い時もあれば低い時もある、たまたま高かっただけ。で済ます。


すると今は 老前という、老中65歳から 老後はあの世とするなら そうなる。

                                        


創業した会社を100年存続させ100店舗の専門店を目指そうという
イマージンのグランドデザインを公表しているが
それは「法螺」のような超長期の方向性です。
あまり長いと誰もピンときません、当たり前です。

しかし「2020年に新しいキーパープロショップ専門店を新規出店する」と
近未来を語ると 俄然信ぴょう性が出てきます。
その年は東京オリンピックの年で 
具体的なイメージが飛び出します。


それを実現するためには何が必要か?
行動の指針が具体化します、
現場の若い人たちには次の店長は誰だろうとか、
ひょっとすると自分が指名されるかも、とか
モチベーションが上昇します。

老前の私に出来ることは「進軍ラッパ」を吹き鳴らすこと、これに尽きます。






アルバイトで頑張ってくれる大学生の市川君
やっとキーパーのつなぎを支給されました。
2020年は彼が大学を卒業する年です、
ひょっとするとそのままアルバイトから正社員に・・・・・・。
って可能性もあります。

こういう若者が活躍する未来を タイヤとキーパーで語るのが仕事なのです。



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ハンドルを切りながらアクセルを踏み込むために!

2017年03月27日 | 戦略
2月に北海道旭川の横浜ゴムテストコースで
雪上ドリフトを体験してきました。



D1グランプリで活躍する
チームオレンジのドライバーさんが
運転する車に乗り込んで 
雪上コースをドリフトしながら滑走するもので
4台を連ねて走るアクロバッティングな走りです。

ドリフトとはハンドルを切りながらサイドブレーキを引いて
コーナーを駆け抜けるテクニックで
平成の始めの頃 峠族と呼ばれた人たちが
技を競っていました。


華麗なるドライブテクニックです。
雪道ドリフトはシビレました!


                                           


昨夜 「リーダーズ」というドラマを放映していましたが
アイチ自動車=トヨタ自動車のことで
日本製自動車の製造に執念を燃やした
豊田喜一郎翁を題材にした
見ごたえのあるものでした。

トヨタ自動車の前身は 
豊田佐吉翁の豊田自動織機の自動車部です、
時代を見る先見性が喜一郎翁にあったのがトヨタの始まりだったのです。


そんな先見性は私にはありませんが 
時代の変化に必要に迫られて
私たちも祖業タイヤ屋から車美容業へ
ハンドルを切り始めて方向転換が進みました 
ここでブレーキとしてタイヤ商売を絞り込み
シニアスモールタイヤ商売として再定義し 
スライドさせて車美容業を前面に出してきました。


タイヤ商売はじり貧になっていく流れに逆らえません、
方向転換しなければ消滅するという危機感が働きました。

ここで人生最大級の幸運がありました!
キーパーとの出会い谷社長との出会いです、
この出会いが車美容業へ舵を切る道筋をすべて
道案内してくれたのです、まさに人生は出会いです。

先見性がなければ 
先見性のある人に弟子入りすればよいのです。
我流を持ち込まず 委ねてしまえば 自動運転みたいな感じです。
ハンドルはタイヤ商売から車美容業へ切れてきました。


これを戦略というのは格好付けすぎです、
正直に言えば「窮鼠猫を噛む」 
追い詰められてイチかバチかの方向転換が上手くいったのは
まさにキーパーのお蔭というのが真実なのです。 


さて いよいよ恐る恐るアクセルをまた踏み込みます
その準備は少しづつ始まっていますが
次の出店に照準を合わせると 
まだぼやけていますが 
2020年に新しいキーパープロショップ専門店がだせるかも、カモが飛び立ちました!

このアクセルを踏み込むとき 
弊社の主業務は車美容業で 
イマージン車美容室のタイヤ課というポジションになっています。

ハンドルを切りつつ巧みなブレ―キングで前輪を進行方向へ向けながら
テールスライドさせて一気に方向転換し加速する。
今まさに当社はテールスライドの時を過ごしています。


「ツキ」とは何かと言えば キーマンとの「出会い」の連続です。
「かもの法則」に書かれています。
まさにその通りと実感するばかりです。


「タイヤ屋の未来はキーパーの中に在った。」
タイヤ屋が変革して生き残れる一つの道を見つけました!
ありがたいことです。


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次のステップのために「教え方」を教える、 「キーパー」をさらに学びつくす!

2017年03月26日 | コーティングビジネス
朝から小雨模様の日曜日 
こんな日は別に慌ててタイヤ交換しなくてもいいや。
と お客様は思われたようで 
過度な集中は起きませんでした。
適度な作業で余裕がありました。

昨日の桜 これで開花と言ってよいもモノでしょうか?



このところタイヤ頭になっていたので
しばらくキーパー頭に切り替えます。


飛ぶ鳥を落とす勢いでキーパーラボさんは出店が加速しています。
この現象を正確に予言しているのが中国四千年の歴史にあります。
会社がどういう順序で育っていくかを
「龍」の成長に喩えた物語が「易経」として
読み伝えられています。





これを私は岐阜長良川畔にある
高級ステーキ「潜龍」さんに連れて行ってもらったことが
縁になって知ることが出来ました。
ブランドや会社・人が成長していく順序
そのはじめを「潜龍」と呼ぶようです。

詳細は易経に書いてありますから省きますが
「潜龍」は次に「見龍」に育ちます、
それから「君子終日乾乾」の時代を経て
「躍龍」に育ち
その後「飛龍」になって社会に大きな恵みもたらす。

こういう順序だそうです。


創業された会社を 
上場会社に育て上げられると
大きな資金が集まるとともに 
有力な人材も集まり
また桁違いの物件情報も集まると 
キーパー技研(株)谷社長はおっしゃっています。
まさにいま「飛龍」の時代にキーパー技研(株)さんはあるようです。



私たちは「潜龍」確固不抜な志を立てる期間から
ようやく見える場に出てきて「見龍」の時代に
入ろうかという時期になりました。
幹線道路沿いに出店したキーパープロショップせき店が
その意味にかなう事のようです。


本当にカーコーティングと洗車専門店をやっていけるだろうか?
6年前そういう不安が全くなかったとは言えません、
むしろ不安がいっぱいでした。
しかし そういう方面からは考えず 「上手くいくかも」だけを考えて乗り越えました。
まったく「かもの法則」のお蔭です。
少ない来店客の閑な店、これでやって行けるのか?
そういう時期だからこそ 「志」が試されるのです。
最初は売れない儲からないことが良いのです。

書けば簡単な話ですが 
資金繰り懸念・不安・な毎日は言葉で表せない厳しさがあるうえ
弱音を吐いたり表情に出せないシンドイものです。
だからこそ鍛えられるのが「潜龍」の時代
振り返れば 本当にそう思います。


                                 

さて見えるところに出てきた龍
基と型を身に付けるのが見龍の時代と書かれています。

これはどういうことなんでしょう?
洗車・コーテイング技術は潜龍の時であっても
日々精進しながら習得しています。

ということはまた別の観点があるということです。


車美容業 現場の主役たちが次に学ぶべきもの
それは今まで受け身だった(生徒)から 
教える立場(先生)に立つという事のような気がします。

それのヒントはやっぱりキーパー技研さんにありました。
「新入社員の研修を2年生が行うと非常に良い。」
それ以前は ベテランが研修の先生をやっていたそうですが
厳しさについて行けず辞めてしまう人も結構いたそうです。
それが2年生が研修の先生になってからは
とても定着率が上がったと谷コラムに書いてありました。

「教える人」の教え方に議論を深めていかねばなりません、
見龍の最初の課題はここにあるみたいです。

若者に活躍する場は与えられました、
次は受け身から指導者・伝道者への脱皮を促す事が
脚本です。


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