人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

近未来型の小型タイヤショップのコラボ効果 スゴウ店!

2016年07月04日 | スゴウ店
昨日夕刻 短い時間でしたが
集中豪雨がありました、
その後ちょっぴり涼しくなりましたが
今日は朝からいきなり30度オーバーで
ジメジメで蒸し暑さがマックスです。

                                             


タイヤ屋所属の武藤・上村君を
ヨコハマゴム主催の新製品発表会に参加してもらい
朝のミーティングでその報告を聞きました。
岐阜県のYCN(ヨコハマクラブネットワーク)に参加している
メンバー店が集まったそうです。

それぞれのお店に問題意識があり
とても参考になったそうです。


私を含めて タイヤ屋のオヤジさんは
初代から二代目さんへ代替わりの時期を迎えています。
しかし タイヤ商売は属人的な要素が強く
ここにボルトネックがあります。


                              
以下 属人的の意味

業績や結果の良し悪しが、
組織やシステムの力ではなく、
個々の社員(成員)の力による状態を言います。
もっと平たい表現にするならば“職人的”と
大雑把に言い換えることもできるかと思います。
一般に、組織がある一定以上におおきくなるためには
属人的部分をなくさなくてはならない、とされます。
                              


それゆえに 
弊社ではタイヤ商売を属人的と割り切り 
成長発展分野を 属人的な要素を排除した
仕組み的な洗車・コーティング分野に求めました。

その前段階としてタイヤ屋に
キーパーをコラボしたスゴウ店の
キーパー実績を公表します。

              前々期       前期      前年比        今期予算           
 売り上げ金額     ¥5.350.855    ¥5.851.229   109.3%       ¥7.000.000
 洗車台数        818台        736台      89.9%


  タイヤ販売は暖冬の影響をもろに受けましたが
  キーパー(洗車を含む)は 台数を10%減らしたが
   逆に売り上げは109.3%もアップです。

  その理由は間違いなく「絞り込み」にあります。
  「洗車やっています」という意識から  
   タイヤ屋の専門性を相性に良いやり方 つまり主販売商品をコーティングに置いて
   その受注獲得のため 「聴く」店内受注を意識して行なった結果が
   台数が減っても客単価の上昇につながりました。

   店の戦略性という重要なテーマに理解が広がりました。
   原価率は15%ですので 売り上げの85%は粗利益となります。


  タイヤの繁忙期4カ月と非繁忙期8か月を 
  活かした店舗経営がなされてきたようです。



タイヤ商売は属人的でも 
キーパービジネスは属人性を極力排除して
組織やシステムの力を発揮しやすい環境整備が全く有効なのです!

ここをもっと発展させたのが
キーパープロショップ専門店の岐阜店&せき店です。


 



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。








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