人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

3と7と8と10と56のゴロ合わせ!

2016年02月28日 | 日記
3月3日には新キーパープロショップせき店が
静かに営業を開始します。 
オープン告知のチラシは12日(土)の予定ですから
それまではまったくお客様のご来店が無いかもしれません、
これはキーパーラボさんの立ち上がりを真似したやり方です。

ラーメン屋さんの開業と違って 
カーコーティングと洗車の専門店は 
今までにない新しい業態なので「認知」されるまで時間が掛かるのです。
高品質な手洗い洗車とキーパーコーティングを
キチンとしたケアとメンテナンスを完備した店で
対象は一般のオーナードライバー様です。
キーパーコーティングブランドがかなり浸透していますが
どういう店なのかと認知されるまで「日にちの経過」は必要なのです。


本日 店舗に看板が設置され舞台がほぼ完成しました。
無機質だった店舗に看板が付くことによって魂が入った感じです。
・・・・・とてもカッコイイ感じです。
・・・・・キーパー技研(株)の若きデザイナー佐伯さん会心のデザインです。

すると突然 キーパー技研(株)の谷社長から
「店を見に30分後に到着します。」といきなり電話が入りました。
神様は粋なお計らいをされます、
看板が付く日に キーパー創始者のご来店を受けるとは
光栄なことでもあり「この店は最初から縁起が良い」事ばかりです。

当社にとって地域目の拠点
開業は日と「」の連装
本社の電話と社有車のナンバーは7887 ×56は 社長の年齢と
キーパープロショップ岐阜店開業後 
56ヶ月でキーパープロショップせき店開業

2006年に中古タイヤホイール専門のカノウ店撤退から
10年後の2016年に車美容分野へ再進出です。


この10年の間に 
タイヤ商売の下降波動から
車美容業へ構造転換することで上昇波動へ切り替えが行われたわけです。
ボトムを通過して上昇波形を描き出します!

ありがたいことです。




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「他社様のチラシ」で商売するイマージンスモールタイヤ商売!

2016年02月27日 | 商人
来週はもう三月が始まります、
卒業式や入学試験 入学式や入社など
新しい生活に向けての準備が始まり 
それらを祝うかのように桜も咲き始めます。

ありがたいですね 誕生日に蘭の花をいただきました!
明るい窓際で 水をやり過ぎないようにするのがコツだそうです。


タイヤ販売店もスタッドレスタイヤから
夏タイヤに履き替えがはじまります。
新品タイヤが売れる需要期になりますので
タイヤを販売するお店は「チラシ」による販売訴求が活発になり
交換ムードが盛り上がってきます。

チラシを見て「ボチボチタイヤ交換をしなくちゃ」と
ユーザー様の関心が強まるのです。


チラシ訴求を行える店は全国チェーンの量販店や専門店さん
タイヤメーカーの直営タイヤ専門店さんなど
規模が大きく資本力があり大きな店舗を備えたお店ばかりです。
いわば「チラシ訴求」を行うのは「強者の戦略」なのです。
では我々のようなローカルな小規模零細商店は
どのように考え どのような行動をとるのか
その考え方は「弱者の戦略」に基づいたポジションを
ひたすら追求していく事になります。


「弱者の戦略」とは 
自らが弱者であることを肯定することが第一です、
それは主観でなく客観の視点を育てることだとおもいます。
 
強者と相対する土俵には
絶対上がらないことを考えるようになり
ひたすらスキマを探し出すようになります。

他店様にはない特徴=小さな店=弱者=他社様のチラシを見せてそれより安くする!
これならチラシ代は掛からず 
その上他者様より安い値段という特徴をその場で発揮する!


ちょっと頭をひねるとこうした作戦が浮き上がります、
それは対抗とか対決でなく 
スキマを狙った商売上手となると思うのです。


勝ち負けでなく
生き残るのは 
「強者でなく環境に変化に対応したもの」
ダーウィンの進化論にある言葉です。
他社様のふんどしで相撲を取るたくましさがあればいいんです。

                                            

お客様は他社様のチラシを持参して交渉してくださればOKです、
取扱い品であれば
必ずそれ以下の値段で販売しますから!
こちらはチラシ代が掛かっていませんから
儲けを少なく出来る道理があります、

チラシで安いというのは 
経費を掛けた側から見ると 
経費を回収して利益を出差ねばならならないという理由が存在します。

この矛盾を付く事が弱者の目の付け所で
チラシをドンドンやってもらうのは大歓迎です!


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56回目の誕生日でした!

2016年02月25日 | 日記
昨日2月24日は私の56歳の誕生日でした、
畏れ多くも23日皇太子殿下誕生の次の日に生まれたわけです。


ちょっとアバウトに過去を振り返ると
28歳で独立してから28年が経ち 
人生の半分は「今」の仕事をしているわけです。
28は7の4倍ですから
私のバイオリズムは7年の周期律をもち
7×4=28    
7×8=56
7×12=84
大きな節目は28年を1サイクルの長期波動と考え
今生は84歳まで生かされるかもしれません。


そうすると昨日からは人生のラスト波動が始まりました。
ラスト波動は7年周期の春夏秋冬をもたらしますから
春の強い上昇波動が始まります。

2011年の51歳の時に車美容業で第二創業を始めると宣言し始まった
キーパープロショップ岐阜店と創業のタイヤショップの隣接は
タイヤとキーパーの結婚は
抜群の相性の良さで
最初の子供 「キーパープロショップせき店」が産まれます。

また 昨年2月に東証マザーズに株式上場されたキーパー技研(株)様は
本日のインフォメーションで東証一部に昇格されます。
世間様に吹くキーパーの風を凧のように受けて
私たちも上昇波動に乗っかっていけそうです、
他力本願な感じですが
ありがたいことです。


自分を超えた大きな計らいを感じています。
天の時・地の利・人の和 
このバランスがとてもよい感じです。


まさにお陰様さまです、
ありがたいことです。
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店つくりは人つくり 人つくりは組織つくり 組織つくりはルールつくり!

2016年02月23日 | 経営
お店をスタートさせるには資金つくりからスタートしました。
キーパープロショップ岐阜店と同等レベルの店にするつもりですので
資金の予想もつきましたので それだけの資金をつくることから始まりました。
資金の裏づけは昨年じっくり取り組み
金融機関さんの協力をいただいて完了しました。

それからその資金を使って店をつくります、
今週中に出来上がります。

ところがそれだけはありません、
店舗の複数化に向かうと個人商店型のドンブリ勘定から脱却して
組織経営なるものを取り入れていく必要性に迫られます。


個人経営にどっぷり浸かった私には未知なる世界です、
どうしたらよかろうか?と悩みます。
悩んだところで名案がすぐ浮かぶわけではありません。

そこでくだした決断が会社のNO2の指名です、
さいわいタイヤ商売で滑走して車美容業で飛翔する計画なので
すんなりと始めからNO2は決まっていました。

役職はフィールドマネジャーとしましたが 実質はCOOと呼ぶものです。
                                                   
CEOとは、Chief Executive Officerの略であり、日本語では最高経営責任者と訳されます。
アメリカ型企業における業務執行役員のトップであり、経営の方針や戦略の決定を行い、最終責任を負う人を指します。

CEOが決定した経営の方針や戦略を実際に執行するのがCOOです。
COOとは、Chief Operating Officerの略であり、日本語では最高執行責任者と訳されます。


CEO、COOは会長、社長とは異なるものですが、アメリカでは会長がCEOを、社長がCOOを兼務するケースが多く見られます。(日本では社長がCEO、COOを兼務するケースも少なくありません。)

ただし、日本では会社の代表権はあくまでも取締役または代表取締役、委員会設置会社においては代表執行役が有しており(会社法349条)、CEOやCOOには法的な裏付けがなく、社内での呼称にとどまります。

                                                   

弊社に当てはめると脚本を書いた社長はCEO・・・・なんかカッコイイですが実際はタイヤ屋のオヤジです。
舞台をキャストを使って切り盛りする監督がCOO・・・・イマージン車美容室の高山マネジャーがこの役です。
そして舞台裏を仕切る総務チームにタイヤ部門のベテランがついて 総務チームリーダーが武藤取締役です。

これで組織の原型はできました、
店舗キャストはCOOの管轄になりますから
CEOは報告・相談を受ける立場で済みます。
実際キャストの面接も任せています。
あとは自然とルールができてきそうです。


トップマネジネントが全てを切り盛りするドンブリ勘定から
組織化する為に無くてはならない人
それがNO2の存在です。

ここに人に恵まれました、扇の要高山COO



高山COOの誕生からイマージン車美容室の飛翔は始まる感じです!
フィールドマネージャーですがCOO(チーフオペレーティングオフィサー)のほうが
位置づけも呼びやすさも良いかもしれません。


さあますます楽しくなりそうです!
最初の作戦会議は26日です。


ハードとしての店舗も 
ソフトとしての組織化も 
手探りですがポイントは押さえた感じで 両輪が噛み合ってきつつあるようです。

ありがたいことです!




イマージンのHPです。


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大筋だけは筋を通す脚本!

2016年02月22日 | 経営
10年以上前に買ったダナー製のシューズが
ソールが減ってもう廃棄するしかないと思っていたところ
師匠がブログでシューズフィッターで加工したシューズが具合が良いと
書き込みされていたの見ました。

そこで岐阜でシューズフィッターを探したらちゃんとありましたので
持ち込んでソールの張替えを依頼したところ
完成したとの連絡を受けて本日取りに行って着ました。



安いシューズを使い捨てにする価値観も 
上質のシューズをメンテナンスしながら長く使う価値観も私には同居しています、
気に入ったものはなかなか捨てれないものです。
今回の張替え費用は¥10800でした
高いような気もしますが 
でも気持ちはとても満足しています。


                                               

あっというまに時は進んで 
営業開始までカウントダウン10になりました、
そして看板のデザインがやっと決まりました。


キーパー技研(株)さまからいろいろアドバイスをいただきましたが
大筋で私の意見を押し通しました。
洗車・コーティングのキーパー総本山から
最先端の提案をいただけて本当にありがたいのですが

私たちは道端の雑草感覚です
キーパーラボさんを真似した店を作ると
なんか先輩のすぐ後ろを走っている感覚を抱きます。
しかしそれは錯覚です、
トラック競技で真後ろを走っているように見えるだけで実は5週遅れの真後ろです。

そういう感覚を持たないと特に若い人が誤解してしまいます、
キーパーラボさん追いついたとピノキオになって鼻が伸びやすいのです。
商売としてこれは「傲慢・驕り」といって一番戒めたいところです、
すると「分かったつもり」になってしまい成長が止まってします。

看板についても最先端のデザインを提案いただくのですが
5年前のデザインでちょうど良いとおもうのです。
これが我々のように学ぶものとして一番据わりが良いと思います。

若い人が仲間なってくれるとまず洗車技術を学びます
すぐマスターして2級1級とステップアップします、
そうすると技術の頂上に達したと独善に陥ってしまうのです。
資格試験のとき確かに1級に合格します、
しかしそのあとに目標を見失いやすいのが我々凡人です、
するとどこかにマンネリやダレが発生します。
そこに「コーティング技術認定店」という大看板が掛かっていると
お客様は「なんだ看板倒れか、たいした事ねえや」となるのです。
専門店としてこれは致命傷です。
独善・傲慢に陥った店ほど自分の姿が見えないものです。

だから言葉でなくお客様の姿を看板に掲げて
「技術認定を認めてくださる人たち」という
テーマを持たせたのです。
お客様の心の中に「あの店の人たちは丁寧にキチンと洗ってくれる」という
ストアロイヤリティーを
抱いていただくことが
真の技術認定だと思ったわけです。

確かに技術を「見える化」した制度は秀逸です、
しかしそれにアグラを掻いてしまうのも人間の性です、
専門店商売に「商人の視点」という持ち込んで
専門店バカと呼ばれる視野狭窄を未然に防ぐために
キーパーデザイナーさんの
デザインの力を活用した舞台を
準備したかったのです。




キーパーラボさんのメンバーさんと
同じ1級資格を得ても技術は同等とはいえません
「心」の部分 すなわち志や思想があって技術が生かせるのですから
その部分では5年以上の開きがあるとおもってちょうど良いのです。
慢心の芽を今の内に摘む脚本がいるのです。

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