人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤにも夏の疲れ!

2013年08月31日 | 日記
台風が温帯低気圧に変わったようですが 前線に向かってジメジメの南風が吹き込んでいて
岐阜地方は雨は降っていませんが蒸し蒸しの蒸し暑さです。

今日は8月31日 今年も3分の2が過ぎようとしています。
月初から暑い日が連続し お盆が過ぎた頃から
社会全体に疲れがたまっているようです。
昨日保険屋さんと話す機会があったのですが
その頃から自動車事故が増えているそうです。
きっと気が緩むのですね 私たちも気を引き締めていきたいと思います。

バイオリズムが上昇・下降の波動を繰り返すのですが
お盆までが上昇 お盆後が下降といった感じなのでしょうか?
私たちのタイヤ商売は夏・秋と下降して冬・春に向かって上昇する
流れがありますので 秋風と共にスタッドレスの準備が始まりだすと
また一段と上昇気運が明確になります。
今しばらく辛抱が必要なようです。


本日も二地域3店舗 全店元気に営業中です!


午前中に2台のタイヤ交換をこなしただけで もう汗びっしょりです。
タイヤを拝見すると 溝はまだあるのですがショルダー部にひび割れがびっしり
危険度の判定はレベル5少し手前って感じです。
 

経年劣化でショルダー部からサイド部にかけてひび割れが進行していました。
長距離で車を使用される機会は少ないようですが 
それが逆に空気圧の点検をおおろそかにされてしまい
少ない空気圧で走るとタイヤの伸縮を過激に発生させますので
ひび割れも早まる・・・という診断で交換していただきました。


タイヤに指定どおりの内圧がかかって脹らんでいる状態と
内圧が下がった状態での伸縮度は回転するたびに大きく違い
それが燃費の悪化とタイヤの寿命にもろに関係します。

灼熱の路面を走ったタイヤの空気圧を今一度点検なさってください。
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変わる風景!

2013年08月30日 | 日記
ヒマラヤゴルフ本館さんの建て替え工事が進行しています。
古い旧店舗の取り壊し作業が急ピッチで行きます。





建物の解体が進むにつれ足場の撤去も進みます。

実は今から25年前タイヤ屋を始める直前は
建築会社でアルバイトをしていましたので 足場を組んだり撤去したりは
経験したことがあります。
今は体が竦んでしまって高いところへは登れません。


壊される建物の背後には すでに新店舗がスタンバイして
9月20日のオープンに向けて準備が進んでいます。




街の移り変わりを眺めていると 時代が変わっていくのがよくわかります。
「祇園精舎の鐘の音 諸行無常の響きあり」って感じです。
大型商業施設がドンドン大型化して ますます品揃えが多くなって
お客様の支持を集めます。

100メートル離れたところには ゴルフ5さんがやっぱり改装中です。
対抗心むき出しの熾烈な販売競争が行なわれそうです。

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女子力が洗車・コーティング専門店の「華」!

2013年08月29日 | コーティングビジネス
週末には台風15号がやってきそうな気配です。
大きな被害がなければ良いのですが 警戒が必要です。


今日は朝からキーパープロショップ岐阜店スタッフの大山さんが
「キーパータイムス」という業界ニュースの取材を受けています。
キーパーコーティングに取り組む女子を「コーティングウーマン」と呼んで
紙面で紹介する企画です。
担当者によると大変好評なようです。
 

洗車・コーティングというと男の職場というような偏見がありそうですが
女性が働くことになんら不都合はありません。かえってメリットのほうが多数あります。
女性らしさという「華」が雰囲気を醸し出すうえ
気配りしぐさにとても優雅さを感じます。
男性の職場という思い込みを外すだけで
長所や良さが店に溢れます。
技術的にもすでに1級資格を取得し なんら問題もないばかりか
お客様にもファンが増えています。
大山さんに洗車してもらうことが目的で来店される
お客様が爆発的に増えるかもしれません。


当社では大山さんを第三世代の社員として登用して 
労働条件や休日など待遇を見直しをはじめ
働きやすい環境の整備に取り組み始めました。
これからの発展にますます女性の力を借りて行きたいと
考えています。



家業から始まった当社は 長時間労働や休日の少なさという
精神論的な経営から 
組織的で仕組み的な経営を目指して
タイヤ販売をベースにしながら
洗車・コーティングビジネスにその可能性を求め
会社の構造を転換中です。
若い力は全て洗車・コーティングに注力し 
ベテランはタイヤ販売で 若い力を育てるという方向です。
会社の構造を転換すると言っても すぐできるわけではありません。
先ずは「そうする」という決意があって
長い時間をかけて行なうものです。
これが 会社を継承することに繋がると信じているわけです。
 

お客様の側にも 店側にも女子力の活用は
メリットが多数あるように思います。
もちろん大山さんのモチベーションの高さ・取り組む姿勢という
個人の資質が素晴らしいというは見事です。



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積極的傾聴セミナーの効果!

2013年08月27日 | PR
昨日のプログで スゴウ店の臼井店長が
キーパーコーティングを「ぬりかえ割り」という表現で
仕事のツボを掴みつつある話を書きました。

いろいろな要素が混在し どれも重要だと思う中で
たった一つの「ここ一点を」わかりやすく遊び心を持った表現が
ツボにはまっているという企画です。


私の場合 会社の代表でありますが
傍観者のポジションをもてる環境です。
客観的視点とも言えるものかもしれません
それが日々接してるよりも微妙な変化を捉えやすく
まだ他の人がわからない微妙な変化を 
感じ取れるセンサーが結構発達している気がします。
以前 スキーのチュンアップの仕事と 
中古アルミタイヤ専門店を運営していましたが
世の中の変わり目と判断して さっと撤退できたのも
変化予知能力センサーのキャッチした情報が活かされたと思います。
「弱者は逃げ足が速くないと生き残れない」からです。
世に言う「見切り千両 損切り万両」という言葉です。


で~何が変わったのか?
二代目臼井店長が 「仕事に主体性をもって企画した」ということではないかと思います。
そこでスゴウ店までインタビュー行ってまいりました。

『店長としての責任から売上げを上げるためには 商品構成を広くしようと思っていましたが
それは逆にお客様には「迷わせてしまう」ということに気づきました、
お客様の多くがディラーコーティングをされていることが聞き取れていたのですが 
さらに深く 傾聴セミナーで学んだ「拝聴する姿勢を意識して行なう」と
お客様の多くが「効果が疑問」という思いが多いことがわかりました。
そこで 提案の仕方を考えてみたところ 携帯電話やスマホの「乗り換え割り」という
アプローチにヒントを得て「ぬりかえ割り」という言葉を思いついて POPやホームページで
早速行動を開始しました。 
すると大勢のお客様から共感を得て実際に受注をたくさんいただけるようになりました。
以前は 「安くするからコーティングしませんか?」ぐらいの
押し付け気味の対応だったのが 「ぬりかえ割り」と表現することで
共感をいただけることがわかって 傾聴セミナーの効果が体験として理解できました。
そして 突破口は「広がるより絞り込む事」にあるということも理解できて
本当に勉強になっています。』


このようにとても謙虚に語ってくれた臼井店長でした。

「積極的傾聴セミナー」とは キーパーコーティングの総本山
アイタック技研(株)様が キーパープロショップセミナーとして取り入れ
全国で開催されたものですが 当社では2回に分けて全員参加し
臼井店長は今年長野県松本市で開催されたセミナーに参加しました。

「お客様に喜んでいただける事が第一で 
それが店をより良くしよう 会社をより良くしようということに繋がるんだ」
思いが伝わってきて とてもうれしく幸せな気持ちを味わいました。

みんなの力が一つになる時 とてつもない結果がでるものです。
楽しみです。

北の砦スゴウ店は成長の端緒を掴んだようです。







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きっかけをつかんで雰囲気が変わった北の砦!

2013年08月26日 | PR
まだまだ暑い日が続きますが 久しぶりに昨夜は涼しさを感じました。
今日から一部ですが学校も2学期が始まったようです。
昨日 家族連れで来店されたお客様 奥様が「やれやれです」と
長かった夏休みの感想を表現されていました。
子供にとっては親に甘えることが出来る期間は
親にとっては大変である事が 言葉から汲み取れました、お疲れ様です。



「ぬりかえ割り」と呼ぶ割引を始めた北の砦スゴウ店
なんだか店の雰囲気もあっという間にものすごく変わった気がします。
店の運営にはいろいろな要素が絡み合っていますが
「ツボ」を押さえると オセロが次々と裏返るように
今まで停滞していたのが スイスイと進みだした感じをうけます。
オーラが変わったのです。

間違いなしにその元は「ぬりかえ割り」にあると思うのですが
また臼井店長にインタビューしてみたいと思います。
一皮むけて成長が始まる兆しが随所に溢れている感じです。


人間も肩こりや腰痛といった停滞があるのですが
「ツボ」に針をさしたり整体でコリを上手にほぐしてもらうと
気が流れ出して体が温まる感じがわかります。
店もまったく同じで 運営の「ツボ」とか「コツ」というものを
つかんでやると 不思議ですが次々と好転していきます。


本店とスゴウ店2店舗の時代は どうしても二つの店の比較という
視点が先行してしまいます 業績報告書などをみると
他の店と自店とのデジタル数字が目に入りますので
比較という視点がまづは育ってしまうのです。
すると良い悪い ○か×といった事柄に一喜一憂し
悪ければ劣等感などマイナス感情が知らずうち己の心を蝕み苦しさを感じてしまう。
この苦しさは 私もいつも感じていたものです。
妙に自分を卑下したり 他がうらやましく思ったりと
潜在意識にもやもやを溜め込んでしまう感じです。
今おそらく臼井店長の心中は この視点を離れて高みの上り
人と区別・差別する発想を手離して 
スゴウ店としてのコンセプトとという
オンリーワンの発想をされるようになった成長を感じます。


他人や他店と比較する発想を離れ
タイヤとキーパーをコラボするスゴウ店独自の長所や利点を 
お客様に強味として提案する→買ってくださる→喜んでいただける→遣り甲斐を感じる
良い循環がまわりだした感じがします。


この世の中は 「本来一体であるものに区別を生じさせるもの」とも言えます。
広くは世界において 
白人・黒人・黄色といった区別が
ユダヤ人とアーリア人種という区別が
人種差別や強制収容所という悲劇を生み 
今その区別を乗り越えてきた歴史があります。
狭くは会社において 本店・スゴウ店・KPS岐阜店という区別が
疎外感や押し付けられ感を感じる時を経て
一体感を生みだし協調し最善を生みだすという意識までに成長してきました。

いろいろな個性を認めつつ全体と一体である意識に到達するには
人類は宗教の違いによる対立や 地域の利害関係といった
区別を乗り越えて 地球環境の一員という一体感を形成していく
努力がまだまだ必要です。
対立は悲劇の温床でしかありません。
シリアの毒ガス事件は対立の極みです。

当社のような小さなコミュニティーでも
比較や対立という視点を乗り越えるまで少し時間がかかりました。
世の中には「比較サイト」など 消費者に有利な情報提供という業態もあります。
しかしこれは 他との比較という 対立を助長する温床であるような気がするのは
私だけではないはずです。

会社や店を発展させる原動力は 一人の目覚めから始まる一体感の形成です。
チームイマージン チーム日本 チーム全世界
いつか世界が一体感を纏い 対立を克服する時代が来ると信じたいと思います。
そこにはお金ではなく「愛」が人や地域を結び付けていることを
心の底でいまでも知っているわけですから。
死んでしまえばお金はあの世で通用しません 
この世で一体感を形成するために使ってこそ 儲ける意義があると思います。



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