人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

ウナギの思い出!

2020年09月28日 | 日記

ウナギとの出会いは 今から50年ほど前

小学生になったころ 

祖父が「ウナギつけ」に行くので一緒に行こう、と誘われたことにあります。

アマゴ釣り アユ掛け コケ取り などの手ほどきは全て祖父の伝授です。

 

実家の裏を流れる輪川は 

今とはずいぶん違って

大きな岩もゴロゴロしていて 

深い淵や流れのはやい瀬もあって

小さな河川ながら 遊び場としては持って来いの渓相でした。

今では護岸が整備されて 深い淵も埋まってしまい昔の面影もなくなっています。

 

夕方 昼の内に取っていたゴチなどの小魚を餌にして

仕掛けを ウナギのいそうな大きな岩の下や 深い淵のよどみなどに

一晩仕掛けて 翌朝回収に行くのが ウナギつけです。

 

その晩は ウナギがいっぱい釣れる予感で

興奮してなかなか寝付けなかったのを 覚えています。

 

翌朝 祖父につてい眠い目をこすりながら付いていくと

ドンドンと呼んでいた堰堤下に押した仕掛けが なぜか引っ張っても上がってきません?

何かに挟まったのか ガキの知恵では何もできないとき

祖父が対岸へ回り込んで引っ張ると・・・・・・・

なんとウナギがクネクネしながら上がってきました。

それが人生最初のウナギの収穫でした。

 

結局30本ぐらいの仕掛けで 

その釣れたのは2匹だった?ですが

それからは ハマってしまってほぼ毎日の出漁した・・・のかな。

 

釣れたウナギは 親父がさばいてかば焼きで頂いた記憶が残っています。

 


 

それから50年後 先日の社員総会後に頂いたうな丼

 

ウナギの思い出は ウナギの書籍にも繋がって

少し前 NHKスペシャルでも紹介されていた東京大学の塚本教授のご著書は

数年前に購入して読んだのですが

本棚から探し出して 読書の秋に再度読みました!

 

ウナギの故郷は マリアナ海峡に近い南太平洋だそうです。

黒潮ににって日本までたどり着いて川を遡上して5~10年で成熟し

また海へ帰っていくそうです。

実家の川にいたウナギは 漁協が定期放流した個体ですが

ウナギの生態や産卵場所の特定は 塚本教授とお仲間が調べ上げたそうです。

 

ウナギを頂くと昔の思い出が湧き出てきます!

ごちそうさまでした!

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BSレグノからアドバンデシベルへ タイヤ専門店イマージン!

2020年09月27日 | タイヤビジネス

宣伝活動をほとんど行わない当店は

お客様からのご紹介で 新規のお客様とご縁をいただくケースが多くあります。

今回 クラウンにお乗りのN様は

長年おつきあいいただいているE様の会社の部下であり

E様を通じて見積もりの依頼があり 

225-45-18サイズを4種類提示した結果 

今回ヨコハマのフラッグシップタイヤ アドバンデシベルV551を選ばれました。

 

ちなみに4種は 

BSレグノGRXⅡ・アドバンデシベル・ミシュランプライマシー4・トーヨープロクセスでした。

E様を通じての見積もり依頼でしたので 

オーナーのN様の意向はお値打ちなタイヤという条件しか聞けなかったので

クラウンにふさわしいトップレベルのタイヤと思える品を提案しました。

 

ご来店されるまで どんなタイヤが付いていたのか知る由もありませんでしたが

装着されていたのは レグノGRX1でした。

 

1年で4万キロ走られたそうで 状態は危険なほど摩耗していました。

 

 

タイヤが新しくなると気分を一新です。

特にアドバンデシベルは レグノとよく比較されるタイヤで

「どっちが良いの?」と尋ねられるケースが多く

私どもが「二番手戦略」と呼ぶ 

二番手メーカーの品質に対する意地と 

どうしても一番手に対しての価格訴求をせざる負えない立場を説明し

品質がほぼ同等でありながら 

デシベルが10%~15%お値打ちになることお伝えし

お客様の判断を仰ぎました。

 

日本のモノ作りは 手抜きが無くて安全に対する意識も高く

特にフラッグシップタイヤはそれ以上の付加価値が作り込まれています。

 

そういった客観的な要素をお伝えすると 納得して信頼を寄せて下さるお客様が多いです。

「餅は餅屋」「タイヤはタイヤ専門店」 

値段もお値打ちに さらにお得の理由を説明出来て 迅速に交換する。

 

ご紹介くださったE様に感謝するとともに お役に立てたと信じます。

ありがたいことです。

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「喜ばれる」は お客様とキーパースタッフの共同作業です イマージン車美容室の採用!

2020年09月26日 | コーティングビジネス

「車のキレイを実現し際立たせ さらに長持ちさせる技術とアフターサービス」

スタッフとお客様が

車キレイに共感をされることで 

お互いの満足感が高まる職場がキーパープロショップ専門店です。 

 

こういう職場で 新しい仕事にチャレンジしてみませんか?

 


 

零細の採用活動は手探りです。

求人誌に採用案内を出し 

新卒予定者に若者ハローワークを通して採用活動をしていますが

まだまだ手ごたえがありません。  

地道に継続していきます。

 

先方からすれば 

得体のしれない零細弱小企業への就職など眼中にない人がほとんどでしょう。

名の知れた有名で安定している企業で働きたい、こういう人がほとんどでしょう。

しかし 無名でも。いや無名だからこそ伸びしろはたくさんある、可能性は大きい!

こういう見方に 結構真実が潜んでいるものです。

 

その証拠に 

キーパーで採用した人は

「仕事が楽しい」と言ってくれます。

「楽しいのでやり甲斐がある」とも言ってくれます。

キーパーの施工から 専門店の運営まで 任せることが出来るレベルに達している人ばかりです。

 

現在3店舗で6名の社員スタッフさんが働いていますが 

お客様のご来店が増えて 

作業が受けれなかったり滞ったりするケースが頻発し

スタッフの増員が経営上の課題となっています。

 

若い人が多いので 

その人たちのキャリア形成を優先したいので

採用活動で求める正社員さんは 

新卒さんと思っていますが

絶対条件ではありません、この仕事をやってみたい情熱がある人は歓迎します。

 

キーパープロショップせき店の

井藤スタッフ(女性)は

昨年パート採用から正社員になってくださいました。

せき店で活き活きと活躍されています。

 


 

 

新しい看板案ですが 

当社は構造転換を終えて看板の設置を機に

また一歩踏み出そうとしています、

その為には あなたの力を必要としています。

 

ピンときた人は 

058-272-7887 採用担当の今井までご一報ください!

また各店の店長を通じてのコンタクトも歓迎です。

 

 

 

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故きを温ねて新しき未来を創造する キーパープロショップ岐阜店!

2020年09月25日 | キーパープロショップ岐阜店

読書の秋に読み直したのがこれです。

コロナ過で業績が散々の自動車メーカーの中で 

唯一利益を計上するトヨタ自動車の強さはどこにあるのか?

ニッサン・ホンダ・ミツビシ各社との違いが際立っています。

読み込んでみると その源泉は「トヨタ生産方式」にあるようです。

それは 徹底的に無駄を排徐し関わる人々を「チームメンバー」と呼んで大事にして

全員の参加意識を高める努力と アンドンを引いて自ら生産ラインを止める主役意識の植え付けに

あるようです。 

 

これは是非取り入れたい考え方です。

 


 

日焼けした看板の代替え案が出来てきました。

 

どうでしょうか? デザイナーさん渾身のデザインです。

早速検討し 代替えして気分一新しようと思います!

 

自動車社会も大きく変わってきています。

その変化の底には社会の変化があって 

今までのように

「愛車が汚れたからコーティング・洗車をする」のでなく

一歩踏み込んで 

「キーパーを施工していると雨で汚れが流され洗車回数が減る」

つまり 

「汚さないためにキーパーを施工する」の 普及に努力していきます。

「汚さないため」には 

やはりキチンとアフターメンテナンスが大事です。

それには

「専門店形態が最適」と信じて お店を磨いていきましょう

 

 

あのトヨタ自動車でさえ 

戦後の一時期倒産の危機に見舞われたそうです。

アメリカのGM・フォードと比べると巨像とアリぐらいの差があったそうです。

その危機感をバネに 

生産性を高める努力を

「トヨタ生産方式」と呼ばれるまでに高め

今も延々と続けられているそうです。

 

逆に リストラによって会社を立て直したと思われてたニッサンさんは

人の関係性を断ち切っての構造改革で

ゴーンさんの野望によってピンチにあるようです。

 

長く続けることは 絶え間ない変化への対応しかないようです。

 

ありがたいことです。

 

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タイヤに見事なたんこぶ タイヤ専門店イマージン!

2020年09月22日 | タイヤビジネス

秋分の日 タイヤ専門店イマージンは

朝一番で 

「走行中何かを踏んだら タイヤが膨らんだので見てほしい」という

お客様にご来店いただけました。

 

 

拝見すると 専門用語で「ピッチング」 タイヤの内部コードが断絶して出る症状です。

ホイールからタイヤをはずして内部をみると

しっかり切れています! こうなると交換しかありません!

お車はCHR タイヤサイズは225-50-18

ここで中古タイヤ単品が・・・・・なんと在庫がありました!!!!

しかもかなり良品です、総額¥8030でした。

アクシデントで1本がダメになった場合

多くの店では 新品交換しか手段がありません。

タイヤ専門店イマージンは 中古タイヤも扱いますし

もっと細分化した中古単品タイヤも品揃えしています。

 

小さな店ですが 分類にはコンテナ倉庫を活用していますので

こうしたケースで お客様に喜ばれています。

中古単品タイヤの在庫問い合わせは お電話にて賜っています。

 

もしこうしたケースに遭遇されたら 是非 当店を思い出してくださいね!

ありがとうございます。

 

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