人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

高まるキーパーの波動 キーパープロショップ岐阜店&せき店!

2016年07月10日 | コーティングビジネス
この頃 お店を引き立ててくれる
観葉植物の手入れに 楽しさを見つけました。
昨日は サトイモ科のアローカシアの
株分けに挑戦しました。

冬越しに 寒さで大きな株に被害が出て
小さな株だけが残った状況です、
株に対して鉢が大きすぎて
バランスが悪いので まず鉢から取り出すと


すごく立派な根が!



ほぐしてどうしても分けれないところはナイフを入れて!




最終的に小鉢に3株を仕立て直しました。




                                                   

世の中に「キーパーコーティング」の認知度が
とても高まったと実感します。
5年前のキーパープロショップ岐阜店の開業に比べて
この3月に開業したキーパープロショップせき店の
高額コーティング比率が高いことから感じました。


その5年間 「キーパーコーティング」は
どのようにして世間様に受け入れられていったのでしょうか?
もちろん施工サイドや
供給サイドの努力もたくさんありましたが

顧客サイドの分析にもってこいの
マーケッティング理論を知ることが出来ました。

以下 インターネットから抜粋


イノベーター理論とは
 イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、
エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した
イノベーション普及に関する理論で、
商品購入の態度を
新商品購入の早い順に五つに分類したものです。


1 イノベーター(Innovators:革新者):
   冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

2 アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
   流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。
   他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。

3 アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
   比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。
   ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

4 レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
   比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。
   フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。


5 ラガード(Laggards:遅滞者):
   最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。
   イノベーションが伝統になるまで採用しない。
   伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。



まず新しいもの好き(イノベーター)がキーパーを買い
その人たちからアーが好印象を持たれたので
アーリーアダプター層や
アーリーマジョリティー層に
伝播していったのが良くわかります。

一方でコーティングの認知度を高めてくれたのは
間違いなしに新車購入時のディラーコーティングです。
しかし アフターフォローにおいて
下部層への信頼度を高めることが出来ず
逆にキーパープロショップ専門店への
追い風を作り出す 
働きをしてくれたようです。


私たちは この風を追い風に出来るように
キーパーラボを真似する専門店を作り
凧のように舞い上がり始めました。


風の通り道に 
その風を最大限活かす店
キーパープロショップ岐阜店&せき店です。

風のお蔭です ありがたいことです。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。



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