人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「すべらない」消しゴムとスーパームーン!

2015年09月29日 | インフォメーション
ヨコハマゴムの高性能ハイグリップタイヤ
アドバンネオバとアドバン050の
トレッドパターンを取り入れた「消しゴム」が 
ネットで話題を集めています。


本日 注文数100個が入荷し
税込み¥410で販売を始めました!






「すべらない」が受験生に心をくすぐって
お守りと験をかつぐに一役買っているそうです!

                                               



お月様 お月様 おおお月様!

ツキがある! ツキがある! 運がいい! 運がいい! 

ああありがたい! ああありがたい! ありがたい!

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33・34・35GTR同時入庫 キーパープロショップ岐阜店!

2015年09月28日 | 経営
中秋の名月キレイでした!

日中 名月に誘われるかのように
ニッサンが誇るスカイライン33型GTR 34型GTR 35型GTRが
コーティング&洗車にご来店いただきました。

手前の白が33型 向こうの黒が35型 コーティングブース内に34型です。
元日産のカーセールスでスカイラインを売っていた私は
3台が揃った事に 妙に感激しました。


シンクロ二ティー(共時性)が起こる時 
それは好いことの先触れです!

長らくタイヤショップの案内看板が 
本日 キーパープロショップ岐阜店の看板に変わりました。





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感謝・地域の皆様のお陰で  ダイヤモンドキーパー好調!

2015年09月27日 | 日記
平成元年に 当時の市橋農協組合長の骨折りで
岐阜市江添で敷地55坪の小さなタイヤ屋を開業したのが
当社の始まりです。

当時 店の周囲は全て田んぼで 
今をときめくスポーツ用品店のヒマラヤさんも 
創業地から江添へ移転されて数年の まだスキー専門店でした。

店横の用水から田んぼに水を引かれ 
用水の土手の草刈も 田んぼの手入れの際に地主さんが行なっておられました。
また 今のように転落防止のフェンスもなく
水量も豊富で 下流の本筋からフナやハヤが遡上して
閑な時は フナを釣り上げて喜んでいました。
時々 ヌートリアやヘビも姿を見せるのどかな一面もあったものです。

                                               
借地の骨折りをしてくださった市橋農協組合長を
私に紹介してくれたのが 
下呂町立上原小学校の同級生の田口君
彼は同じ地区の同級生3人組の1人です。
三日前に親父さんが他界されお通夜に参列してしてきました。

田口君が県信連という農協関係の仕事をしていて知り合った組合長に
タイヤ屋をやりたい同級生がいるからと 
紹介してくれたのが当社の始まりの始まりです。
このご縁のお陰で今があります。

                                               



そして今日は 田んぼがあった名残りでしょうか
地区の人たちが総出で用水の草刈です。
最初のご縁から 次のご縁として地主さんたちのご理解で
土地をお借りして店を営む事が出来ているので
地主さんになり代わり 店前だけはせっせと草刈をしています。
それでも 感謝の印しにお茶をお出ししました。
大きな店ばかりが集まるなか 
手前どもの小さな商いは 地域の人たちのお陰様を大切にすることが大切です。

当然 ある時はお客様の姿で 
お店に来ていただいている人も大勢おられます。
喜ばれる仕事・役に立てる喜び・喜んでいただく幸せは
見えない絆が結ぶご縁を大切にしたいものです。

「土地を貸してくださる地主さんに感謝 貸してくださらなければ店が出来ません」

知多半島にあるエビフライで有名なマルは食堂 
春のキーパー選手権で東海優勝・全国三位のご褒美に
参加者を連れて食事に行ったのですが
そこの創業者おばあさんの言葉
「感謝・感謝で日が暮れる」が 
掲げられていました。

「お客様に喜ばれたい」の足元には 
「ご縁のある人々への感謝の気持ち」を 大切にしたいのです。

タイヤへの感謝はもちろんですが
土地や地主さんへ感謝の気持ちを伝える事は
こういった地区の行事にささやかな差し入れをすることで
表現できるのです。


お店を作るには 
「感謝」という杭を打ち
「信用」という基礎をつくり
「お役に立つ」という柱を立て
「笑顔」という壁を貼り
「継続」という屋根を乗っけること!

「ツキ」とは出会いの連続であると 「かも」の法則は教えてくれまた。
そうして作られたお店は 
調和の雰囲気が溢れて
大勢のお客様に愛されるようになります。


高山店長が言うには
「今月はダイヤモンドキーパーが今までにないほど注文が集まっています。」
また一歩 キーパープロショップ岐阜店のステージが上がったかも、
もの言わぬ店が 笑顔に溢れています。








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最新ラボと古参ラボのどちらからも学ぶ車美容ビジネス!

2015年09月26日 | コーティングビジネス
洗車・コーティング業の師匠が展開される直営店のキーパーラボ様
この店作りをマネしてコピーしたのがキーパープロショップ岐阜店です。

徹底的なマネだけではいけないような気がして
従業員さんの意識意欲向上とかにはディズニーランドさんからマネ
経営哲学とか存在意義とかはPFドラッガーさんのマネ
スモールビジネス面はセブンイレブンのマネ
私の手法は マネの四重奏です。

中心に谷師匠 それを補完する意味でディズニー・ドラッガー・セブンイレブンの思想や考え方をマネ。
マネには限界がありません、またマネする対象はそれぞれ違っても
底流にある原理原則や理念等には 違いがない事を発見しました。
それぞれ表現法と分野が違うだけです、
マネの学校は AとBを比較して優劣を評価するのでなく 
AとB共通する成功の秘訣を拾い上げ自らの商売に応用していく事です。

洗車・コーティング商売も 
コンビニエンス商売も 
テーマパークビジネスも
経営コンサルタントも  
「お客様満足」「顧客のニーズ」「お客様の立場」が中心 
 その思いと考え方が全ての始まりなのです。

マネの四重奏を少しづつ深めて 
はるか前方に在る師匠に一歩でも近づきたいと思います。


                                                

店舗を次々と開業されるキーパーラボさん 
その前身は洗車屋快洗隊です。 
変化と脱皮を繰り返されて今のキーパーラボさんになりました。


最先端の東郷店さんと高針店さんと 
最古参になる安城店さんを キーパー技研(株)奥田さんの案内で
高山店長と見学させていただきました。






最近 師匠の口ぶり?「150坪くらいの店で充分」とおっしゃることを
春頃から聞いていたので 
300坪の東郷店と150坪の高針店の見比べで
師匠の意図することを知ることができるかも・・・・・・。





高針店さんは 立地がトヨタディラーさん敷地・高級住宅地・人口密集地・オシャレといったところでしょうか、
オシャレな街の中の小さな店舗で 
ビックリしたのは快洗ウイングが設置してありませんでした。
洗車というよりコーティングの比率がきわめて高いことを意識した店に思えました。


東郷店さんは300坪の敷地 門方のセルフ洗車場を併設した店舗で
交差点の角地 良く目立つ立地です郊外型の大型店です。


実地見学をして思ったのは 
師匠は都市部の店舗は小型でコーティング最重視
郊外型は 都市部より大型店舗であるけれど
たえず車が入っている繁盛感の演出を重視する。
全国到るところに出店可能だから 
賃料が高い都市部での需要創出をコンパクトな小型店舗でと
出店を使い分けておられるのを 汲み取りました。

都市部への展開は 当社の実力では今は無理です。
郊外の賃料の安いところで目立つ店を
マネして作るのが好いでしょう。


マネといっても 
実力が違いすぎますから
マネしてはいけないところもたくさんあります。



10年ぐらい前に 
当時の熊澤さんの案内で訪問した安城店を
再訪問してきました、今も当時の快洗隊の雰囲気を色濃く残しています。
しかし コーティング・専門店へのコンセプト変更は
古参の店舗へも浸透しています。
それは 人の入れ替わりのよって成される事で
同一の人がコンセプト変更といっても
なかなか意識変更が難しいのです。


このことは重要です。
当社も専門店であるKPS岐阜店と
コラボ店であるスゴウ店で やり方に少しの差異があって
KPS岐阜店のやり方でやろうとして 
お客様に不快を与えてしまったこともあります。


コンセプトを変える・やり方を変えるのは店の都合で
お客様には店がなんら変わっていないとき
それを押すと なんか排除されたような感じを受けられるのです。
人を入れ替える事を繰り返す事で 
変化に対応して進化されていました。








新しい試作洗車機も見てまいりました。
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新規オープンを経験してもらう!

2015年09月25日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
秋分の日 営業終了後に社員全員を集めて
食事のあと 「イマージンの今と、これから」と題して講演を行ないました。






タイヤ小売業から車美容業への進め方について
40分の時間で鳥瞰的な視点で説明を行いました。
平成27年6月期の
月毎のタイヤ粗利益とキーパー粗利益の比較分析で
数値に置き換えて次の到達地点を説明しました。

言葉で安易に「タイヤ小売業から車美容業へ転換する」というと
それを聞く人の中には タイヤ商売を止めて洗車屋に転換するんだと
早とちりする人が社員さんにいては誤解を招きます。
タイヤ小売の役割りを明確にする為に 数値で示しました。 
そこへ到達する為に新規キーパープロショップを開業すること 
もしその到達地点を忘れてもすぐに思い出せるように
秋分の日に会議を選んだ意義を添えての話でした。

ようするに五分五分が次の到達座標です。
秋分の日は、到達地点というパスワードを忘れた時の「秘密の言葉」なのです。



スモールタイヤ商売の特徴を活かしながら 車美容業の新規出店するとは
タイヤ非繁忙期の余裕のある時にそこの人を準備に活用すること
経費を抑えること 全員参加 主体性の育成などにつながります。
会社という土壌が 新しい新芽を育てることに一色になることができる時がある。
タイヤに閑な時期があることで可能なのです。
開業時期をコントロールすることで タイヤ屋の特徴も活かせるのです。



そして 新しいキーパープロショップ○○店の
初代店長は臼井君にお願いしました。
いろいろな選択肢を検討しましたが
将来まだまだ店舗展開が進むなら 
なるべく大勢に開業を経験してもらうのが良いだろう。
この考えを優先しました。

今の4~5年に1店舗開業というペースが
将来は1~2年で新店舗が開業できるということが可能になるかも!
その為に経験知を増やすという意味もあって
彼を指名しました。
スゴウ店の開業経験は伊藤君
キーパープロショップ岐阜店は高山君
新店舗は臼井君 三人が開業のプロセスを経験します。

総責任者は高山店長を課長に昇進させて 
開業を経験させるのを体験する立場に押し上げます。
挑戦はみんなのチャンスなのです!



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