人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

今期もお世話になりました タイヤ専門店イマージン!

2023年06月30日 | タイヤビジネス

雨が降ったり止んだりの梅雨末期の不安定な天候で

外に出ると蒸し蒸しジメジメした嫌な空気がまとわりついて不快感上昇です。

6月末 月の締めが終わるだけでなく

弊社は本日が決算締め日となっていて32期が終わる日です。

店内では黙々と棚卸作業が行われています。

 

今期のタイヤ商売は 

世間様に吹く風が

追い風となる方向から吹いて

そのお陰で 売上高前年比で110%アップの好成績が与えられたようです。

値上げが今期に2度あったので 

それが売り上げアップの追い風なら

自助努力というよりは 他力のもたらしてくれた恩恵ですね。

大きな流れはインフレ効果ということです。

 

春のタイヤ需要期という短期を見ると 

特に5月に顕著に表れた事象に 

大口径タイヤの販売比率が高まりがありました。

レジ回数・販売本数は前年比ほぼ同じであるのに 

売上高は128%という結果が意味するのは 

大口径タイヤの販売が伸びたと言うことでしょう。

 

これについては 

他販売チャンネルさん(GS・量販店・自動車ディラーさん)の対応ミスで

タイヤ専門店へお客様が流れたのだと判断しています。

 

数年前から大型SUV車が売れていて そういった車のタイヤ交換時期がきています。

18インチ19インチ あるいは20インチの

タイヤ交換に不慣れなスタッフでは

自信をもって販売できません。 

お客様に不信感が生じて 

タイヤ専門店イマージンへの問い合わせが増えて

当店のベテランスタッフに見積もりを依頼され 

その会話対応で信頼を寄せていただいて

販売取り付けに結びついたと解析しています。

 

新車が発売されるたびに新しいタイヤサイズが増えて 

それも大口径になれば 若いスタッフでは対応が難しいのでしょう。

サイズの増加・大口径化はタイヤ専門店イマージンに追い風なのでしょう。

ありがたいことです。

 

他店様のヘタ打ちと 

二番手メーカーさん「他人様のふんどし」をしっかり握って

在庫情報をダイレクトに得て 

最短取り換えの即時交換を提案実行することで

お客様に 再来店の手間ヒマを省くことを心掛けた結果

大口径タイヤの販売が伸びたのです。

 

「タイヤはよく分からないので信頼を置ける専門店で話を聞きたい。」

と言う 要望は本当に多いのです。

これは目に見えない流れです、隠れた商売ニーズになっています。

行きつけのスタンドさん・ディラーさんでも 

14インチ15インチタイヤの話なら出来るでしょうが

大口径タイヤの話になると 取り扱いが少ないのでへっぴり腰になっちゃうのです。

 

タイヤ専門店イマージンは 

自店販売品の取り換え作業しか請け負いしないなどで

春の需要期の多忙な期間でも 

会話することを第一にしているので お客様の対応に抜かりはありません。

 

値上げインフレの大風と

大口径化という中風が

ベテランスタッフ対応力にマッチした結果 好成績を頂戴で来たのでしょう。

 

日本中に吹ている大風・中風が「専門店」に有利な方向だったわけです。

 

昔ながらのアナログなスモールタイヤ商売を

一所懸命にやっているだけで

ほとんどチラシも宣伝もせず 

黙々と廃タイヤを 

お客様に成り代わって洗って感謝を伝えているだけで

受け取る恩恵の大きさにビックリしています。

「与えよされば与え返される。」ゴールデンルールは「専門店」商売にピッタリです。

 

「タイヤ専門店」をシンプルに 

「会話・販売・取り換え」の三位一体の商売と定義しました。

その結果 お客様が信頼をお寄せしてくださります。

そして買ってくださったタイヤを装着した時出る廃タイヤは

私たちがお客様に成り代わって洗って感謝して廃棄させてもらいます。

タイヤに愛を表現するので 

タイヤが喜んでこの店にお客様を運んでくれる、

愛するものは愛される ありがたいことです。

 

たくさん売ろうという欲は薄いのですが

お客様にもタイヤにも

役立って喜んで頂きたいという思いは

大きくありたいと34年間思い続けてきました。 

これからもその思いを続けてまいりたいと・・・・・。

 

明日 34周年記念日 35年目が始まります・

 

感謝・感謝・感謝で34年 ありがたいことです。お陰様です!

 

 

 

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梅雨の清涼 タイヤ専門店イマージン!

2023年06月29日 | 観葉植物

先月 植え替えたフィカスウンベラータが 

茎の根元に葉を広げてくれましたが

茎からは一向に発芽してきません。

そこで ガーデンルフランの村田社長に相談すると

「これは茎は死んでいてもう発芽しない・・・・かも」とおっしゃるではありませんか!

春の3月には「茎はまだ死んでいないので様子を見ましょう。」でしたが

季節が進むにつれて その見立ても変わってきました。

 

 

 

その診断に従って茎を切って 芽が出て葉を広げた新しい茎を育てることに相成りました。

まだか?まだか?といつまでも発芽しない茎に見切りをつけて

さっぱりした感じに仕上がったフィカスウンベラータです。

 

以下 ネットで調べた育て方です。 

フィカス・ウンベラータは明るい日陰のような場所で育てましょう。室内であればレースのカーテン越しに日光が入ってくる窓辺や、午前中のみ直射日光が入ってくる場所がおすすめです。屋外で育てる場合は急な直射日光に当てると葉焼けをおこすので、徐々に日光に慣らして直射日光で管理するか30~50%程度遮光をした場所で育てると良いでしょう。

屋内外問わず風通しが悪いと病害虫が発生する原因になるので、風通しの良い場所で管理しましょう。また、エアコンや室外機の風が直接当たるとフィカス・ウンベラータが傷む原因になるため注意しましょう。

 

 

 

タイヤ専門店イマージン店内は 

ゴムの木やモンステラなど 観葉植物が生き生きとしていて

新鮮で清涼な潤いで溢れていますよ!

 

また週末も雨だとか!

その雨雲の上には カラッとした太陽が輝いていて 梅雨明けとともに地上を照らしてくれる。

もうしばらく辛抱していましょうね!

観葉植物は そう言って励ましてくれているようです!

 

 

以下 ネット情報抜粋

夏越し

フィカス・ウンベラータを屋外で育てている場合、気温が40℃以上になったら日陰に移動してください。30~50%程度の遮光をすると葉焼けを防止することが出来ます。水やりは土の表面が乾いたら夕方~夜にたっぷり与えてください。

 

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飲み過ぎた?楽しい研修会 タイヤ専門店イマージン!

2023年06月27日 | タイヤビジネス

昨日は午後5時半に営業を終えて

7時からタイヤディラーさん4人と

私たちタイヤ専門店イマージン3人で

岐阜市の小料理屋さんで 研修と称する飲み会を開催して頂き

飲み食いをしながら情報交換と懇親会で盛り上がってきました。

飲み放題付きのコース料理で 

有名ホテルのシェフをされていたオーナーが創作料理を出してくださって

とても😋美味しいと実感しました。美味しかった!

 

タイヤディラーさんは 

これまでの所長と新しい所長さん

それに部長と社長が出席してくださって 

新任の所長の紹介と 前所長の慰労を兼ねていて

開業以来 大変の世話になっていることに感謝しつつ 活発な議論がなされました。

 

久しぶりの飲み会で 

とても蒸し暑い日でしたのでビールと料理に舌鼓を打ち

ご機嫌で飲み進めた結果 ビール2杯 芋焼酎の水割り2杯 麦焼酎の水割り2杯と

ちょっぴり飲みすぎモードでした。

たまには息抜きを兼ねた飲み会も良いものです。

 

主力取引先さんとは 

担当者・所長部長・そして社長の三者とのコミュニケーションが成立していて 

誰かが転勤されても 緊密な関係が途切れることが無いように結ばれています。

昔ながらの濃密な人間関係があります。

そうした付き合いは最近では薄くなって

担当者だけとの付き合いだけになって 

転勤等で人が入れ替わると信頼関係が弱くなる傾向です。

 

当店のような零細商店は 

やはり主力取引先さんとは濃密な関係性を

意図して結んでおくことがとっても大事です。

 

やはり商売の組み立てを考えて

握手した右手は放さず 左手でジャブを打ち合う関係を重視すべきと考えます。

お酒を飲みながら 忌憚のない意見や辛口の意見を言い合う関係です。

 

飲み食いして

不平不満を吐き出すことも必要ですが

信頼関係を確認する場でもありますから 

酔っぱらっても醜態をさらすことはありません。

 

終了後 タクシーに乗って10時には帰宅して寝ちゃいました!

二日酔いもなく今日も元気溌剌です、が 蒸し暑すぎます!

 

 

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100%手締めで34年の継続 タイヤ専門店イマージン!

2023年06月26日 | タイヤビジネス

気が付けば 

長くタイヤ小売店をやらせていただいています。

ありがたいことです。

世の中が変化していく中で 継続は力なり、と聞きます。

その力とは一体なんぞや? と・・・・・・・・。

 

ひとつは手を抜かない事だと信じます。

タイヤ屋として 

タイヤを車体から取り外し 

最後に車体に取り付けする、運びになるのですが

車体から取り外す段階では インパクトレンチというエアーツールを用います。

ナットは固く締まっているので

インパクトレンチを使用し

作業する人の身体に過度な負担を掛けることは軽減されます。

逆に 車体に取り付けする時は 

インパクトレンチは一切使わず

クロスレンチで仮締めして トルクレンチで本締めを行うスタイルを貫ています。

 

カーディラーさんでも 

締め付けもインパクトレンチを使用されている所も多いようですが

タイヤ専門店イマージンは 開業以来ずっと手締めを守っています。

手で締めるのは誰でもできますが 

誰でもできることを34年継続してきたことは 

私たちの良心であり真心であり誇りでもあります。

 

今の機械はトルクの調整もしっかりされているので問題はありませんよ、

それに早く作業が出来ます。 とは 聞きますが・・・・・・・・・・・。

手打ちそばではありませんが 手締め100%に対するお客様の信頼は抜群なのです。

 

最近 インプレッサWBSにお乗りのK様がタイヤ購入交換にご来店の時

さあタイヤを取り外す段階で ナットが嚙みこんでいる事象が発覚しました。

それも1本のホイールに2本のナットが噛みこんでいる状況です。

スバル車は ハブボルトが12×1.25のピッチの狭いものを使用するため

何度も締めたり外したりするうちに 

ねじ山が伸びてナットのねじ山と篏合が悪くなり かなり噛みこみが発生するのです。

全て手締めなら お客様に締めすぎと疑われることもまずありません。

もしインパクトレンチで締めこんでいるなら 

「締めすぎ」として 当店のお落ち度と指摘されても反論できません。

また 時々インパクトレンチを使用している場合でも 疑われるのは仕方ありません。

100%取り付けは手締めで行っているなら それはもう間違いのない作業となるわけです。

(但し 締め忘れという可能性はあります。)

 

お客様から信頼を寄せていただくには 

いついかなる状況でもキチンと締め付けていることを ご理解いことに尽きます。

手で締めると言う当たり前を 

当たり前ではない長い期間(34年)続けてこれたこと

まさに愚直な行為です。

 

ある時 電動インパクトが売れていますからどうですか?というお誘いもありました。

テストで使ってみると確かに便利です。

しかし お断りしちゃいました。

結構な金額(約4万円)だったのと 

少しの楽を取るか 

手締め100%の安心を取るかの比較で

後者を選ぶのが専門店気質と思ったからです。

 

額に汗する尊さを忘れて楽に走ると 碌な目に合わないことを知っている昭和人です。

若い世代の感覚には理解できないかもしれませんね。

ありがたいことです。

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すみません明日19日(月)は17時半まで タイヤ専門店イマージン!

2023年06月25日 | タイヤビジネス

すみません 明日19日(月)ですが

タイヤメーカーさんとの研修懇親会が予定されているため

タイヤ専門店イマージンは 午後5時半で営業終了とさせていただきます。

コロナ過の時代は こうした研修会は一切行われませんでしたが

コロナの分類が変わって 

普通の日常が戻って来たので

情報交換や人事異動に伴う顔合わせの名目で夜の会合が行われます。

 


 

今日 朝一番でBMWのタイヤ交換を行わせていただきました。

ランフラットタイヤが装着されていましたが

縁石に引っ掛けられて大穴が空いていました。

さすがランフラットです、

パンクした状態で80キロのスピードで 80キロ移動できるという定義通り

こんな状態で当店まで実走行でご来店いただきました。

ただ次に選ばれたタイヤは ランフラットでなくブリジストンのフラッグシップ

レグノGRV2225-50-18です。

装着後 もう一度ご来店くださったときに

「乗り心地は改善しましたか?」とお尋ねすると

まったく別な乗り物になった感じだと 絶賛されていました。

BMWは ほぼ100%ランフラットタイヤが装着されていますが

およそ3~4割のお客様は タイヤ交換の際 ランフラット以外を選択される感じです。

 


 

昨日は 実家に帰った時 剪定バリカンを借りて来たので

タイヤ専門店イマージン店頭のサツキの刈込を行いました。

素人の刈込ですが 花を終えた時期のサツキもさっぱりしたようです。

上 刈り込み前     下 刈り込み終了後

 


旬が過ぎたパンジーに ツマグロヒョウモンの幼虫がいたので

鉢植えをコンテナの横に移動して 蝶になるまで見守っていましたが

今日 孵化を確認しました。

 

下 ほとんど食い荒らされたパンジーです。

最後のお努めご苦労様でした。

 

 

 

 

 

店頭の小さな自然ですが ここでも生命の営みは行われています。

神秘的な姿です。

あと5個のサナギが 孵化をまっています!

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