取るに足らない小さなタイヤ屋です、
不思議です、毎日どこからかお客様が来てくださり
それなりにタイヤが販売され取り付けされていきます。
世間様とはまったく不思議としか言いようがありません。
大手量販店や有力タイヤショップに
メーカー直営タイヤショップに
カーディラーや自動車屋さんに
ガソリンスタンドさんなど
タイヤを扱うお店は多数ありますが
チラシなど一切宣伝しないことが逆に
お客様の関心を引いたことは間違いありません。
これは狙ったわけでなく
宣伝にかける費用がなかったことと
万が一チラシで宣伝して大勢のご来店があると
駐車場が狭いことで 逆にご迷惑をかけてしまい
悪印象になる懸念から チラシ等を行わなかったにすぎません。
タイヤマーケットのスキマに勝手にはまったというだけでしょう。
それをお客様が判官びいき的に ご贔屓くださった次第です。
一方 働く店側サイドも
スタッフが個人商店的なスタイルなので
売る・取り付けするが一体化していることがとても良いバランスなのかもしれません。
効率を先頭に立てると 売る人と取り付けする人を分けるのが一般的です、
大手量販店では販売担当と取り付けスタッフは別です。
これに不信感を持たれるお客様も結構多いのです。
誰が仕事したのかわからない不満
素人ぽいアルバイトが不安げな感じでタイヤを組むのを見る不安
混んでいて長く待たされる不満
効率化の裏にはお客様に好かれない要素が必ず寄り付いています。
自慢ではありませんがタイヤ専門店イマージンの平均年齢は４９．５歳
いわばオヤジ商店です 長年継続するうちにそうなったのです。
けれどそれは どこでもそうですが
効率重視する会社や店ほど
高齢化は高いコストと同義になりますから
スタッフは臨時雇用がおおくなります。
コストは価格に反映しますが
裏側ではサービスのレベルに作用します。
すると販売とサービスを切り離し
お持ち帰りの商品に力を入れるようになるのは必然です。
世の中は良くしたもので
お持ち帰りやネット購入品の取り付けを専門で行う
スーパーニッチのタイヤ取り付け専門店が登場しました。
そこでタイヤ専門店イマージンはどう考えたかといえば
ベテラン力という強みを陰陽の調和の観点から考え
販売は「陽」 取り付けは「陰」とすると
ニーズがあるからといって「陰」だけの仕事に向かうのは
良策ではない感じがするので
やはり販売「陽」と取り付け「陰」の一体化路線に留まる選択をしたわけです。
販売だけでもなく 取り付け専門でもなく
販売取り付け一体こそがスモールタイヤ商売といました。
今 思うとこれは良いです！
売れる時と売れない時期は見事に分かれます
つまり偏りが出るのです。
効率化を先頭にすると 偏りをなくそうとしますが
偏ったままで良いんですと大肯定すると・・・・・・見えない景色が見えてくるから不思議です。
「安さ」という価値は大切にしますが
そのほかにお客様は価値を求めておられることが見えだしました。
そのひとつが タイヤ交換＝面倒だから手早くやってほしいという気持ちがある、ようです。
それなら 来店時に３０分で販売と取り付けがほぼできる店を打ち出しました。
そしてタイヤ専門店イマージンホームページで
「選ばれたタイヤ」コーナーでバンバン紹介を開始しました。
お客様の多くは「絶対安値」を求めておられないのです、
むしろ手早く安心してキチンとタイヤ交換して
次の用事に向かいたいと思われている。
一番得意なコトに絞り込んだのが
今の「タイヤ専門店イマージン」になりました。
ベテランが相談に乗り
ほぼ売った人が自ら取り付けまで担当します！
そして重要なことはベテランをわざわざ雇ったのでなく
みんな・・といっても全部で４人ですが・・・
ここで若い時からこの商売を継続しています。
スモールタイヤ商売の
年寄りは弱みでなく強みです。
さてこれからセミナーに行ってきます。
イマージンのＨＰです。
タイヤ専門店イマージンのＨＰです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
不思議です、毎日どこからかお客様が来てくださり
それなりにタイヤが販売され取り付けされていきます。
世間様とはまったく不思議としか言いようがありません。
大手量販店や有力タイヤショップに
メーカー直営タイヤショップに
カーディラーや自動車屋さんに
ガソリンスタンドさんなど
タイヤを扱うお店は多数ありますが
チラシなど一切宣伝しないことが逆に
お客様の関心を引いたことは間違いありません。
これは狙ったわけでなく
宣伝にかける費用がなかったことと
万が一チラシで宣伝して大勢のご来店があると
駐車場が狭いことで 逆にご迷惑をかけてしまい
悪印象になる懸念から チラシ等を行わなかったにすぎません。
タイヤマーケットのスキマに勝手にはまったというだけでしょう。
それをお客様が判官びいき的に ご贔屓くださった次第です。
一方 働く店側サイドも
スタッフが個人商店的なスタイルなので
売る・取り付けするが一体化していることがとても良いバランスなのかもしれません。
効率を先頭に立てると 売る人と取り付けする人を分けるのが一般的です、
大手量販店では販売担当と取り付けスタッフは別です。
これに不信感を持たれるお客様も結構多いのです。
誰が仕事したのかわからない不満
素人ぽいアルバイトが不安げな感じでタイヤを組むのを見る不安
混んでいて長く待たされる不満
効率化の裏にはお客様に好かれない要素が必ず寄り付いています。
自慢ではありませんがタイヤ専門店イマージンの平均年齢は４９．５歳
いわばオヤジ商店です 長年継続するうちにそうなったのです。
けれどそれは どこでもそうですが
効率重視する会社や店ほど
高齢化は高いコストと同義になりますから
スタッフは臨時雇用がおおくなります。
コストは価格に反映しますが
裏側ではサービスのレベルに作用します。
すると販売とサービスを切り離し
お持ち帰りの商品に力を入れるようになるのは必然です。
世の中は良くしたもので
お持ち帰りやネット購入品の取り付けを専門で行う
スーパーニッチのタイヤ取り付け専門店が登場しました。
そこでタイヤ専門店イマージンはどう考えたかといえば
ベテラン力という強みを陰陽の調和の観点から考え
販売は「陽」 取り付けは「陰」とすると
ニーズがあるからといって「陰」だけの仕事に向かうのは
良策ではない感じがするので
やはり販売「陽」と取り付け「陰」の一体化路線に留まる選択をしたわけです。
販売だけでもなく 取り付け専門でもなく
販売取り付け一体こそがスモールタイヤ商売といました。
今 思うとこれは良いです！
売れる時と売れない時期は見事に分かれます
つまり偏りが出るのです。
効率化を先頭にすると 偏りをなくそうとしますが
偏ったままで良いんですと大肯定すると・・・・・・見えない景色が見えてくるから不思議です。
「安さ」という価値は大切にしますが
そのほかにお客様は価値を求めておられることが見えだしました。
そのひとつが タイヤ交換＝面倒だから手早くやってほしいという気持ちがある、ようです。
それなら 来店時に３０分で販売と取り付けがほぼできる店を打ち出しました。
そしてタイヤ専門店イマージンホームページで
「選ばれたタイヤ」コーナーでバンバン紹介を開始しました。
お客様の多くは「絶対安値」を求めておられないのです、
むしろ手早く安心してキチンとタイヤ交換して
次の用事に向かいたいと思われている。
一番得意なコトに絞り込んだのが
今の「タイヤ専門店イマージン」になりました。
ベテランが相談に乗り
ほぼ売った人が自ら取り付けまで担当します！
そして重要なことはベテランをわざわざ雇ったのでなく
みんな・・といっても全部で４人ですが・・・
ここで若い時からこの商売を継続しています。
スモールタイヤ商売の
年寄りは弱みでなく強みです。
さてこれからセミナーに行ってきます。
イマージンのＨＰです。
タイヤ専門店イマージンのＨＰです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
