人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパー」がティッピングポイントに!

2016年07月18日 | コーティングビジネス
今は遠のいているアユ釣りですが
釣りをしていて或る時点に差し掛かると 
「それまでと打って変わって釣れだす時がある」ことに気がつきました。

釣りが上手になったわけでもなく
それまでアユが居なかったわけでもなく
突然 釣れ始めるのです。
それを「時合いが来た」と表現します。


                                             

この世に「キーパー」が産声を上げたのは
アイタック技研(株)が設立されて
キーパーケミカルの全国販売が始まった1993年2月でしょうか。
それまで水面下で
谷社長を中心にキーパーの種が形成されつ
その時に会社設立で
「キーパー」が発芽をしたと呼べるのでしょう。

以来 葉を広げ幹を伸ばし枝を広げ
カーコティングの業界で 
大きな木に成りつつあります。

それから23年 
今 「キーパー」に爆発点が訪れている気配です。
爆発点とはティッピングポイントと呼ばれるもので
ある一定の濃度になると普及が一気に進む時点を指す言葉です。
昨年 会社を上場され
「キーパー」の認知度がそれまで以上に高まり
世間の認知度と信頼度が一気に高まった感じです。



キーパープロショップせき店という 
新店を今年立ち上げた店に 
「ダイヤモンドキーパー」という
キーパーのエース商品の売れ行きが
5年前に立ち上げたキーパープロショップ岐阜店の開業時に比べて
とても好調なのです。

もちろん店舗としての来客数は 
岐阜店の開業時と同じで少なくて閑している時間が多いですが
それでもダイヤモンドキーパーが売れるのは
「キーパー」自体が成長していて
私たちは その恩恵を受けているからです。
それが「キーパー」がティッピングポイントに達した証です。
それによってキーパープロショップせき店も
予想より早く爆発点に達するかも。・・・・・・かもの法則です。


「キーパー」全体が 
爆発点を迎えて日本全国津々浦々まで認知度が高まりました。
技術レベルの向上と維持 
たゆみない宣伝活動
多種多様な情報発信 
研修制度や選手権 そしてコンテストなど
日々の「小さな変化」が「大きな変化」を引き出しました。

「全体は個のために 個は全体のために」というような
関わり方を作りあげられたのが
「キーパー」の良さであり強さであり信頼であり
ダイレクトにお客様が感じられるので

「キーパー」の名前を付けたキーパープロショップせき店が
最大限の恩恵を受ける位置にいる感じです。
風の通り道で凧揚げをしているので
勝手に凧が上がっていくような感じです。
爆発による爆風の受け手となっているようですね、ありがたいことです。

お店の現場は 
それを感じ取れる感性の高い人ばかりです。
「キーパー」は人も育ててくれるのです、
なぜなのか 「キレイ」に備わった価値にある気がします。

この世はキレイ・美が永遠に続かない世界です、
この大前提があるからこそ 
人は余計にキレイ・美に憧れや憧憬を抱き キレイ・美を求めます。
そしてそれは車に表現されたキレイ・美ばかりでなく
働く姿の美しさや 働く場所のキレイさ 働く人の立ち振る舞い
考え方や思想にまで関連してきます。
キレイはキレイという友達を呼びます。

それによってキレイ・美に携わる人は
自分の中にキレイ・美が備わっていて
それがお客様の求めるキレイ・美と同調・同期シンクロすることを知ります。

キレイ・美がこの世ではたえず隠れよう隠れようとしますから
それを技術や設備 心配りや経験によって
洗い・磨き・掃除して・護ることで
お客様の喜びが自分の喜びであるを知ります。

これが凄いことなのです。
喜びとは 独善のワレヨシでなく
お客様の喜びに自分お喜びがあることとは
多くの宗教が教える真理と同根です。


「キーパー」はビジネスですが 
多くの意味で
宗教より宗教の教えをが
ビジネスの中に溶け込んでいる感じです。

若い人がこの仕事に喜んで働くのは
きっと感度の良さ感性の高さです、
うまく言えなくても「キレイ・美」は仕事として表現できる。
これが楽しくて仕方ないのです。

ありがたいことです、素晴らしいことです。


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「キーパー」が楽しいんです!  その2

2016年07月17日 | コーティングビジネス
鉢植えの観葉植物が大きくなると
いつの間にか元気がなくなるのを見て
素人考えで 
水が足らないとか 
きっと肥料がいるんだとか
勝手診断をして余計に弱らせてしまう失敗を繰り返してきました。


何事も失敗は成功の基 
そういう場合は根が成長しすぎて
根詰まりを起しているケースがほとんどなので
一回り大きな鉢に植え替えるか
根を切って整理してあげると 
また成長を始めるのです。



もちろん 光と水と二酸化炭素によって
光合成を行い成長するのですから
そうした配慮も必要です。



観葉植物も生き物 キチンと配慮して差し上げると
ドンドン成長します。

ゴムの木はあまり手がかかりません。
祖業タイヤ屋にはゴムの木と相性が良いようです。



                                                 


今月からダブルスオペレーションになった
キーパープロショップせき店です。

ワンオペレーションの時には 
出来なかったポスティングが 随時行われるようになり
店の雰囲気が変わってきたようです。

1人運営では 焦りや不安といったマイナス的な雰囲気が覆うのですが
2人運営では そういったものから明かるさや元気さプラスの雰囲気が
あっという間にマイナスを一掃します。

陰が極まると陽転するといいますが
約三カ月のワンオペレーションが陰を極めてくれた
貴重な時間をいただいた感じです。

こうした雰囲気の切り替えを体験したスタッフは
ひと皮むけて成長します。
蘭が からからに乾いてから水をやるのは
極限の生命力を引き出すため、
ワンオペが成長力を引き出すのに似ています



新任の店舗コントロラーがお店周辺の地図を用意し
ポスティングの戦略を考えていました、
むやみやたらに行うのでなく
一定の範囲を重点的に2度3度と繰り返すと
効果が高いとか。
自ら仮説を考えて実行する楽しさが
キーパープロショップせき店に出てきました。
お客様に知っていただくことが今一番大事と課題を押さえていました。


                                                

技術を身に付けることも楽しいことです、
そしてお客様の車に施工して喜ばれると 
これまた楽しいことです。

キーパープロショップ岐阜店の大山チーフが
ダイヤモンドキーパーを施工したお客様が
仕上がった車を見てとても喜んでくださったと報告してくれました。

まさに顧客満足と従業員満足の同時実現が
岐阜店という舞台で起きたようです、
そのお客様は 私のブログを読まれて
「共感できる事があった」
そのことも店を選ぶ要因になった、
と おっしゃったそうです。

ありがたいことです、
お客様の声が全体最適化を引き出してくださいます。
ブログを書いていることはみんな知っているのですが
それが 「お客様に響くことがある」
広報活動の役割もあったんだ。
お客様を通じてそれを知ると 
舞台で活躍するスタッフは
従業員マインドから 
おもてなしを意識するキャストマインドに進化します。

技術という要素に 
それを生かすように
全体作用が働いていることをお客様から教わると
それを活かすおもてなしマインドが目覚めるのです、
すると技術にも華が出てくるから不思議です、
技術に上手さ速さだけでなく 
華があることは達人・名人のレベルに向かいます。

華のある施工風景が「ショー」
魅せる洗車になります。


大山さんは2016年キーパー技術コンテスト
全国チャンピオン戦準優勝の実力者です、
来年のコンテストでは優勝を勝ち取れるポジションにいますが
その為に必要なもの それが自分の技術を高みから見る視点です。

これをお客様との
受注と引き渡しの時の「何気ない会話」からヒントをいただくのです。
これは教えて覚えるものでなく 
掴むもの口伝に近いものです、

何のために技術を磨くのか? 
お客様の喜びはストレートに 
その疑問を打ち消してくださいました。
ココでも大山さんはひと皮むけてきた感じです。




舞台が人を育て 
厳しさが人を育て 
お客様がキャストを育てる
これがキーパーの楽しさです。

楽しさが次々と連鎖して 
手をつないで山を登るようにみんな成長していきます、

だから二つ目の舞台を作るのを急ぎました、
一つの舞台では 観葉植物が根詰まりするように
人の成長を制限してしまう感じがしたのです。

人によって人が成長する キーパーによって人が成長する 
全てはお客様に基準があるビジネスの仕組みが
「キーパー」は判り易くシンプルです、

だから楽しいんです!


キーパープロショップせき店の
お客様ノートに感謝の言葉が書かれていて
武藤チーフが大喜びしていました!


喜びにあふれて今ここみんな幸せ ハピネスが実現しています。

ありがたいことです。


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「キーパー」が楽しいんです!

2016年07月16日 | コーティングビジネス
働くことが嬉しい楽しいと 
声を同じくして言ってくれる従業員の存在ほど
ありがたくうれしいことはありません、
経営を預かるものにとって最高の喜びです。


キーパープロショップ岐阜店&せき店という舞台を作り 
監督を任命し 
働く人たちをキャストと呼んで
主役に押し上げて 
祖業のタイヤ販売店スタッフを
黒子として 裏方を引き受ける仕組みが
運営に慣れてくるに従って効果を生み出す気配がムンムンします。


5年前の7月から岐阜店の実績に対して
せき店の実績はどういう軌跡をたどるのか、
いきなり上回ってくるのか?
興味津々です。

5年の間にキーパーの認知度はすごく高まっていて
岐阜店の開業時と比べて 
せき店はダイヤモンドキーパーの比率が高く
試運転期間だけをとらえると新車比率も高いという事実が
キーパー認知度の向上と普及率の高まりを感じました。


この本から 多様性と均一性という認識を得ることが出来ました。


キーパープロショップも5000店舗を越えて
GS併設型あり専門店あり自動車販売店型あり
中にはタイヤ販売店併設型や美容院併設型もあるなど
多様性に富みながら 
品質においては均一性を求める
キーパー主宰会社の着目点の素晴らしさで 
ビジネスとしても楽しさを感じます。


均一性を重視するとフランチャイズビジネス化しそうですが
まず多様性を中心に据えて 
そのうえで均一性を重視するやり方は
自然であり無理がなく
商売の構図としても美しさを感じます。

「キーパー」は車のキレイを追及しますが
商売の構図もまた美しいから 楽しいのです。



余談ですが
タイヤ業界はどうかといえば
最大手のB社は小売店タイヤ館を営業しながら
営業所から営業に来るという構図は 
均一性を感じません、だから右手で握手しても左手ではジャブの応酬という
付き合いにならざるえないのです。


キーパーは握手でなく抱擁の関係が結べるから
しあわせを感じます。
ありがたいことです。



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タイヤ買うのは「いまでしょ」イマージンタイヤ専門店!

2016年07月15日 | タイヤビジネス
タイヤ専門店という店には
お客様は「タイヤ」のことで御用があるから
来られるのは間違いありません、
時には勘違いはあっても 
ほぼタイヤに関しての御用があるはずです。


交換時期が近いから、
ちょっと聞いておこう。
というような感じでしょうか。

そのお客様の心理は 
交換時期が近いという「距離」に
安全地帯を見出されて
「今買うわけではない。」という
防衛本能がバリアーを張っておられます、
これは無意識に近いファジーな感覚です。
店に警戒感を持たれる当たり前のことです。




この時に 
見積もりだけするのも良いでしょう、
大概の販売員はそうします。

しかし 交換時期が近いという「距離」が
時間にして30分後ならどうでしょう、
お客様の別の心理は 
「背中を押してちょうだい」とささやいています。
そこがくみ取れる販売員は 
「再度のご来店でも構いませんが 今でもすぐ交換できますが いかがなされますか。」
こういう話し方をします。


するとお客様は 既に交換しようと思うから
専門店に足を運ばれたわけで 
値段も聞いて 確かに高くないという納得があれば
「いますぐ」の交換に価値を見出されるものです。

林先生の「いまでしょ!」  
お客様の潜在意識には 後にする理由はあまりないものです、
それより「タイヤ交換=面倒だ」という隠れた心理に対して
いま30分の時間で 憂いが無くなりますよ。
こういうアドバイスが効きます!
即時装着率78%とは
お客様の潜在意識にある タイヤ交換=義務感という
めんどくささを解消して差し上げる専門店ならではのものです。


信頼したいから それを確認したいから専門店に足を運ばれる心理
量販店と比べて店に入るには結構勇気がいるのが専門店です、
そこで上目線のタイヤの性能など
講釈を聞きたいわけではないのです、
「タイヤ交換は今でしょ」と
断言・大断定して差し上げる強さこそ
信頼感の証だと信じるのですが・・・・・・。




売る側 我々が間違えてはいけないのは 
お客様は理論を聞きたいから
専門店に来られるのでなく
安さにつられてこられるのでなく
時間を有効に使いたいから 「いまでしょ」と
断言される気持ちよさを買いに
専門店に来られる部分も大きな要素です。


販売は心理学の要素が外せません!
そこに長けているのが
タイヤ専門店イマージンの持ち味です。




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☐の中に◯を書いてそのスキマに スモールタイヤ商売の価値を見出す!

2016年07月14日 | タイヤビジネス
コンビニではアルバイトさんが商売を覚えるそうです。

コンビニの仕事といえばレジ打ちと品出し・整理整頓が主なものですが
「今日は暑いから冷やし中華の発注を通常5個のところ10個にしよう。」とか
「おにぎりも暑いから梅おにぎりを増やしてから揚げおにぎりを減して発注する。」など

発注を 仮説を立てて任せ それが検証できるシステムによって
「仮説通りに冷やし中華が完売になった」などが判ると
仕事がワークからビジネスに昇華するそうです。
発注こそ 小売店の意思であり・読みであり・仮説であるのです。


                                                    


数多あるタイヤ販売店の中で 
自分お店でタイヤを購入してもらうにはどうするか?
もちろん他店様より安くお値打ちにするのは大前提です。


では 何をどんな理由で安くするのか・・・・・。
ここを考えるのが 
☐の中に◯を書いてスキマのあることを知ることが始まりです。

図面上で仮説の立案を始めるわけです。
まず☐は マーケット全体です、
そして◯は大手量販店や有力販売店です。
彼らが□の中で◯のポジションを押さえます。
一見すると 全て網羅されている気がしますが
実は大きなスキマが隠れています。


ここが弱者の立ち位置です、
大手有力店とは違うことをが狙い目です。

戦略立案の徹底化を図る要が
上村タイヤ課長の役目です


当社のタイヤ販売におけるポジションは
既にずっと前からスモールタイヤ商売と呼ぶ
毛細血管型を取っています、 というかここしか取れません。
だからスキマばかりを探します。

二番手戦略・混ぜ飯商売・中古単品・絞り込みといった
スキマに生きる考え方を磨き
仕入れ(発注)によって表現し 
データによって検証する仕組みが
手作業ですが整っています。

そのお蔭で 中古単品の販売量・販売額という
小さなデータも捉まえることが出来て
これこそ 他店様に無いスキマの商品であり
スモールタイヤ商売の強みであることも
実証されているわけです。


コンビニのアルバイトさんが
発注を任されることによって商売人化するように
スモールタイヤ商売も発注を任せることで
見えなかったことが見えるようになり
スモールタイヤ商売の面白さが判ります。







孫子の兵法 「相手を知り 己を知れば百戦危うからず」
まず己・自分自身・自分たちのポジションを知ることが大切です。 


創業者は 何もないところ無から始めていますので
匂いと直観で感じたことを大切にしますが
社員さんは少なくとも右肩上がりの時代からこの商売に入っていて
どうしても理屈や理論・前例といったものを重視しがちで
自分に備わった能力を知らない傾向があります。

それは大手さんの社員さんも同じで 
同じ発想に陥りやすく 
もし同じ戦略なら大手さんに包み込まれて手も足も出なくなります。
弱者はスキマを感じる直観を失っては滅ぶのです。


小さい・古い・高齢はい一般には弱みですが
我々は それを強みに出来る考え方をしています。

それを検証するのがタイヤ課長の仕事です。



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