スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

悪魔たちの動き

2017-02-21 16:03:20 | 露中vs戦争や  中国  アジア



ウクライナ周辺で露国に対する軍事的な挑発を強める一方、南シナ海に空母を派遣して中国を刺激



アメリカ海軍は空母カールビンソンを中心とする艦隊を南シナ海に派遣、中国に対する示威行動を繰り広げるようだ。


中国とロシアとの関係が緊密化していることを考えると、ロシアに対する挑発でもある。


ドナルド・トランプ政権はロシアとの関係修復を諦めた、つまりヒラリー・クリントンを担いでいた勢力による政権乗っ取りが成功した可能性がある。

 


バラク・オバマは大統領を退任する直前、ロシアとの関係をできるだけ悪化させようとロシアを挑発していた。


昨年12月にロシアの外交官35名を含む96名のロシア人を国外へ追放したのはその一例。今年1月6日にはアブラムズM1A1戦車87輌を含む戦闘車両をドイツへ陸揚げ、戦闘ヘリのブラック・ホーク50機、10機のCH-47、アパッチ24機なども送り込んだ。派兵されたアメリカ兵の人数は2200名。


ただ、こうした挑発にロシア政府が乗らなかった。

 


アメリカ欧州陸軍のベン・ホッジス司令官はポーランドに送り込まれたアメリカ軍の戦車に一斉射撃させているが、同司令官によると、これはロシアに対する戦略的なメッセージなのだという。アメリカに従属しなければ侵略するぞということだろう。




 ウクライナではキエフ政権が1月下旬からウクライナ東部のドンバス(ドネツク、ルガンスク、ドネプロペトロフスク)に対する攻撃を激化させているが、その1カ月前にはクリントンを支持していたジョン・マケインとリンゼイ・グラハム、ふたりのネオコン上院議員がジョージア(グルジア)、バルト諸国、そしてウクライナを訪問している。偶然ではないだろう。


2月4日にはルガンスクの軍司令官の自動車が爆破され、司令官は殺された。

 


クリントン陣営、CIA、NATO、そしてアメリカの有力メディアはロシアとの関係を修復するというトランプ大統領の方針を激しく攻撃してきた。

その方針の中心的な存在だった人物が国家安全保障担当補佐官だったマイケル・フリン元DIA局長。そのフリンは2月13日に辞任している。

 


前にも書いたが、この辞任劇はワシントン・ポスト紙の記事で幕を開けた。トランプが大統領に就任する1カ月ほど前、フリンがセルゲイ・キスリャクと話をし、その中でアメリカがロシアに対して行っている「制裁」を話題にしたことが問題だと報じたのだ。例によって、根拠、証拠と呼べるものは示されていない。

 

フリンは、ロシア大使との電話での会話につして不完全な情報を次期政権の副大統領や他の人びとに話したことを謝罪しているだけ。


次期政権の国家安全保障担当補佐官として各国の自分と同じ立場の人びと、大臣、大使に電話したが、それは政権の移行を円滑に進め、大統領、補佐官、外国の指導者との必要な関係を築く手始めだとしている。



辞任しなければならない話ではないが、トランプはフリンを慰留しなかったようだ。何か別の理由があれば別だが、トランプは腹心を見捨てた。娘婿のラインを優先した可能性があるだろう。

 


すでにアメリカでは巨大な私的権力が政府を上回る力を持ち、国を支配している。


フランクリン・ルーズベルトが定義したファシズム体制だ。ボリス・エリツィン時代のロシアとも言える。


そのロシアではウラジミル・プーチンがそうした私的権力(ロシアではオリガルヒと呼ばれている)を押さえ込み、再独立に成功した。アメリカでは失敗したように見える。

 


このファシズム体制を世界に広げる協定がTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)。


トランプは就任早々TPPを葬ったが、今後、何らかの形で復活させる動きが出てきそうだが、それ以上に懸念されるのはロシアとの核戦争勃発である。


ネオコンは暴力で物事を進めようとする。キエフの混乱を話し合いで解決使用としたEUに怒ったビクトリア・ヌランド国務次官補が発した「EUなんかくそくらえ(F*ck the EU)」という言葉は象徴的だ。



http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702200000/






ロシア情報  マースレニッツァ  チュルキン国連大使急死

2017-02-21 15:38:21 | 感じるロシア


2.21 ロシアでマースレニッツァ週間始まる


ロシアで、復活大祭(パスハ)前のマースレニッツァ週間(バター祭)が始まった。


大斎期(ベリーキイ・ポスト)は、復活大祭前の49日間の精進期だが、復活大祭が移動祭日であるため、その前のマースレニッツァ週間は、毎年時期が異なる。今年は、3月20日から26日だ。




この週は普通、市が立ち、人々は踊りやソリ滑りを楽しむ。むろんイクラや蜂蜜、ジャムなどをのせた、太陽のようにまん丸のロシア風クレープ(ブリヌィ)を焼いて食べるのも欠かせない。


この週の最後には、すべての行事を締めくくる形で、マースレニッツァの案山子が燃やされる。古代スラヴ人達は、この事に冬を送り春を迎える象徴的な意味合いを持たせた。


そして正教徒達は、肉などを断つ精進期に入る。



「マースレニッツァ」の起源は、キリスト教を受入れる前の大自然を崇拝する多神教の古代ルーシ時代にさかのぼれるもので、春分の日を前に、冬を象徴する案山子を燃やしたり、格闘技の大会を催したり、ブリヌぃと言われるロシア風クレープを焼いて皆で食べ、飲めや歌えの楽しい時間を過ごす。


ロシアが正式にキリスト教国家になった後も、そうした民間の伝統は無くならず、キリスト教の暦の中に吸収されていった。



マースレニッツァは今日、正教徒の祝祭とみなされているが、特定の宗教を持たない一般の多くの人も、お祭りに加わり、家ではブリヌィを焼く。

















2.21 ロシアのチュルキン国連大使が20日、ニューヨークで急死








ニューヨークでロシアの国連大使を務めていたヴィターリー・チュルキン氏(64)が明日の65歳の誕生日を待たずして急死した。

ロシア外務省はこの訃報を深い哀悼の意をこめて発表した。

チュルキン氏はロシアの誇る偉大な外交官として国連本部で大使の任についていた。氏の近親者の方々に心からお悔やみを申し上げます。ロシア外務省はこうした声明を表した。




☆ 死因を述べない報道。 悔しいですね。

人間や動物を虐待し 殺すものの 特殊な存在を プーチンは熟知している。


孤独な すごい戦いです。


スラブの魂が 救われるように ・・・




TBSは正男氏暗殺に関係ないのか?

2017-02-21 15:28:03 | 田布施族 朝鮮半島  



金正男を暗殺したのはTBSモニタリングのスタッフ?


安倍昭恵が公的教育より民間教育の安倍晋三記念学園指向へ:FTA交渉に新サービス貿易協定TiSAの陰!幸福の科学の清水富美加は安倍批判の計画的スピンと判明!調査報道できない大手メディア!トランプ最後の戦いに?経済的利益を無視し悪役を演じる北朝鮮を動かしている者達とは?ロシアのチュルキン国連大使、NYで執務中に急死!…


☆ TBSがオーム事件をでっちあげた過去 ・・  サリンとの関係

本当に 日本財団は 関係ないのかな ・・・


youtu.be/NN0Mv9jIyXM?list=PL306CCA134287EE3E