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「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

トランプ政権誕生は良かったが 苦言がある / イラン・核兵器を放棄

2017-02-20 14:50:50 | 露中vs戦争や  中国  アジア

 
ロシアは大統領選でトランプ氏が勝利したことに安堵しましたが、トランプ政権を手放しで賞賛しているのではなく、慎重に様子を見ていると思います。


この間のトランプ政権の混乱はかなりのもので、特にイラン、ロシアに対する態度は、トランプ政権が政治的には素人集団であることを露呈してしまっています。



 冒頭の記事で、ロシアのラヴロフ外相が、わざわざ“常識の勝利感に期待しており… ”と発言しなければならないほど、トランプ大統領とその周りにいる人々の発言は非常識なのです。



彼らのイラン、そしてイスラム教徒に対する発言は論外で、激しい人種差別的な偏見、あるいは優生学思想の持ち主ではないかと思わせるもので、完全な非常識の範疇に入ります。



また、ウクライナやクリミアに関する発言は、彼らが世界情勢に関して正しい認識を持っていないことを露呈しています。
 


こうした混乱の最大の原因は、中途半端な陰謀論者でイエズス会のアジェンダを推進しているスティーブン・バノンに、トランプ大統領は大きな影響を受けているからではないかと思います。


トランプ大統領は、いわば中途半端な陰謀論者なのです。早々にロシアに行って、正確な情報をプーチン大統領をはじめロシアの専門家に講義してもらった方が良いと思います。




 彼らの政治的無能さは、下の記事を見るとよくわかります。



記事の中程にウォールストリートジャーナル紙に掲載された“匿名の情報筋からの発言”が出ています。


“ホワイトハウスはロシアとイランの関係の中に、「楔を打ち込む」ことを望んでいる”というわけです 。


私も当初、トランプ政権の言動はイラン、中国とロシアの間に楔を打ち込む事ではないかと考えていましたが、どうにもそれでは説明がつきません。



記事にあるように、彼らの言動は逆に、“ロシア‐中国‐イランという関係強化につながる”のです。



ロシアは、米国かイランかという二者択一を選びません。ロシアのこれまでの動きを見ていると、すべての国との対等の関係、冒頭の記事では“相互尊敬”と書かれている、この通りのことを実践しています。


要するに、ロシアは、米国、イラン、中国のいずれの国とも、対等な関係を結び、アメリカに付くという発想が無いのです。



 ロシアが他の国に求めているのは、政治的な駆け引きではなく、互いの信頼関係と、“世界的安定に対する特別な責任の自覚”だと思います。
 


ロシアが構築しようとしているこの世界標準とも言える政治的スタンスを、果たしてトランプ政権は理解することが出来るのでしょうか。
 

ただ、トランプ政権をキッシンジャーが背後で動かしているとすれば、こうしたトランプ政権の現在の混乱状態は、思わぬ効果を生んでいます。


基本的にトランプ政権を支持している私のような者でも、現在のトランプ政権には疑問を感じざるを得ません。

であればなおさら、EUのようなこれまでアメリカのポチ国だった国々では、一層アメリカ離れが促進します。このため、EUは急速にロシアに接近しつつあります。これを意図してキッシンジャーが行っているとすれば、その政治的手腕はまさに天才的だということになります。





ラヴロフ外相:ロシアは米国とプラグマティズムと相互尊敬の関係を望んでいる
転載元) Sputnik 17/2/18



ロシアのラヴロフ外相はミュンヘン安全保障会議で演説し、ロシアは米国とプラグマティズムと相互尊敬の関係を望んでいると述べた。



ラヴロフ外相は、「常識の勝利感に期待しており、我々が米国と望んでいる関係は、プラグマティズム、相互尊敬、世界的安定に対する特別な責任の自覚の関係だ」と述べた。



またラヴロフ外相は、ロシアは誰とも争いを起そうとしていないが、自国の利益を常に保護することができると指摘した。




先に、NATOのストルテンベルグ事務総長はミュンヘンでラヴロフ外相と会談したなかで、NATOは「ロシアとは対話が必要であるとの立場を断固として堅持」していると語った。
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トランプ氏の反イラン政策 ロシア-イラン-中国枢軸の強化を招く恐れ

転載元) Sputnik 17/2/18



イランは米新政権の下で再び米国の主たる敵になりつつある。一方でトランプ氏がさかんに行う反イラン政策は米国の対露、対中関係にも影響を及ぼす懸念がある。



トランプ大統領はフォックスTVからのインタビューに答えたなかでイランを「テロ国家ナンバー1」とみなしていることを明らかにした。


トランプ氏の選挙前公約としてイランの核プログラム合意を破棄すると公言したこと、そしてつい先日米国がイランに対して新たな制裁を発動したことを考慮すると、ほぼ100%の確信をもってイランが国際舞台において米国の主たる敵国となりつつあるといっても過言ではない。




関連記事:イランはテロ国家ではない 露外務省



これとまったく正反対の立場を占めているのがロシア。


ロシア大統領府のペスコフ公式報道官はロシアとイランの関係を「善隣かつパートナー」関係と規定し、ロシアはこれを 大事にしていると指摘した。


2月8日に実施されたイラン核開発プログラムの六カ国合意実現化に関するロシア・イラン協議の結果、ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は核合意は「国際関係を安定化させる重要な要素」であり、ロシアとイランの協力は「ロシア外交政策の変わることのない要素」となったと強調した。




イラン核開発プログラム合意に同じく調印した中国からも、外務省ル・カン公式報道官が政府はいかなる一方的な制裁にも反対し、すでに米国には抗議の外交文書を送ったことを明らかにしている。




関連記事:米国、対イラン追加制裁を発動



米国政権はイランや、特にテロやシリア紛争での行為がしばしば非難の対象にされている親イランの武装組織「ヒズボラ」が役割を活発化したことに神経を尖らせている。


だがもうさらに、より核心的と思われる別の動機が先日ウォールストリートジャーナル紙に掲載された。


同紙が新米政権内の匿名の情報筋からの発言として掲載した記事には、ホワイトハウスはロシアとイランの関係のなかに「楔を打ち込む」ことを望んでいるという内容が書かれていた。


つまりロシアは米国を選ぶか、それともイランを取るかという選択を突きつけられたということだ。


だが問題はロシアが取引にのるか、それともこれがロシア-中国-イランという関係強化につながるかということにある。


この3国間の枢軸。これは主導的な米戦略家ズビグネフ・ブレジンスキー氏も米国外交政策の悪夢として記述しているが、より手ごたえを増しかねない。


しかし同時にブレジンスキー氏は米国はイランがロシアと中国との同盟に参加しないうちは、ある段階までは反イランの姿勢を復活させるべきではないとも警告している。




ところが状況はまさにこの方向で動いている。


ロシアとイランはシリアにおける「ダーイシュ(IS、イスラム国)」に対抗する戦いで緊密な協力を行っている。


イランは上海協力機構のオブザーバー国であり、この組織自体がロシアと中国の主導の下にアジアでその影響力を常に拡大していることから、イランも完全なメンバーとして加わりたいとする申請をすでに行っている。


イランの役割はロシアにとって、そして今や中国にとっても欧州へつながる新「シルクロード」を敷く上で非常にデリケートなカフカス、カスピ海水域、アフガニスタンを含む中央アジアという地域を安定化させる上で過小評価できない。




ロシア大統領府はイランのロウハニ大統領の訪問を待っている。


これと同時にプーチン大統領の2度にわたる中国実務訪問も発表された。つまり動きとしてはこの3国の接近の方向に向かっているのだ。


ロシア-イラン-中国枢軸がそのメンバーの外交政策の効果をなによりもまずアジア太平洋地域で高めることは指摘しておかねばならない。同時にこれは米国とその同盟国の憂慮を招かないわけにはいかないのだ。



https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=123525






2.20 イラン 核兵器製造の取り組みは永遠に続くかもしれないため核兵器を放棄


イランのザリフ外相はミュンヘン安全保障会議で、核兵器の製造はそれに永遠に取り組むことになるかもしれないため、イランは核兵器を製造しないと述べた。


ザリフ外相は、イランの核プログラムは平和目的であり、核兵器製造の問題は終わったと再び強調した。


外相によると、核兵器はイランの安全保障に何ももたらさず、「いかなる国の安全保障にも役立たない」という。

外相はまた、核兵器を製造するためには、イランはそれに永遠に取り組まなければならないかもしれないと述べた。

それより前にイラン外相はダーイシュ(IS)は誰に作られたかを明言した。


正男氏暗殺  日本財団CIAの関与は? / ちょっと不可解 暗殺報道

2017-02-20 14:04:51 | 田布施族 朝鮮半島  



2.19 マスコミ報道:金正男氏殺害容疑者 日本のTV番組収録と思い込む



北朝鮮の指導者金正恩氏の異母兄、金正男氏殺害に関与したシティ・アイシャ容疑者は、自分の親族に対し「日本のテレビ会社の娯楽番組の収録で稼いでいる」と述べていた。


容疑者の親族の供述によれば、シティ・アイシャ(25)容疑者は、実家に帰った際「ひと月ぐらいのアルバイトがある。娯楽ショー番組の収録で、しばしば、バタム島からマレーシアにフェリーで行ったり来たりしている」と語っていた。


また容疑者は、番組内での自分の役割について「手に唐辛子を塗って、相手のほおを押さえたりする」と説明したが、「番組が放送されるのは日本国内だけなので、プロデューサーはビデオもくれない」と述べていた。



先の報道では、1988年生まれのドアン・ティヒュオンという名のベトナム人女性のパスポートを所持していた別の容疑者もまた、金正男氏に対する攻撃は「いたずら」だと思っていたと語っている。マレーシアの新聞Starの報道によれば、この女性は拘束された当初から、警察に対し「女友達や4人の男性達は、自分に、お金持ちの男性へいたずらする番組収録への参加だと説明した」と供述している。




☆ 結果として 中国と北朝鮮の関係が悪くなる。 いったい だれが それを 喜ぶのか?




◎ なんか 初めから しっくりこなかった。 犯人とされそうなものの写真が そうそうに出回り、死の直前とされる写真が 出回る。

そんな写真 撮るのか? 報道するのか?


「テロ」を 本当のテロと信じさせる 偽テロと なにかしら 同じ匂いを感じた。

いずれにしても 北脅威  それから ・・・  というシナリオを 感じてしまったのですが、下記 正男氏の写真の違いを指摘している記事も出てきました。


入れ墨までは 思いはいきませんでしたが、なぜなのか、あの 死の直前の写真、なにかしら 違和感を感じています。














入れ墨も タトゥーも ない?


http://blog.livedoor.jp/zabu2233/archives/1064452476.html







天皇に責任がないという台本

2017-02-20 13:49:01 | 田布施族 朝鮮半島  



天皇こそ戦争犯罪人  日本人は知ってはいけない



「第2次世界大戦に日本が参戦する事に、昭和天皇は反対であったが、軍部と東条英樹首相の暴走と、強硬さに押し切られ、嫌々ながら天皇は戦争に関与した。」というデマ宣伝が、何かにつけてマスコミによって流されています。



「天皇を、何とかして、戦争責任から逃がそう」という宣伝なのでしょう。



1995年3月19日付、毎日新聞は、1944年7月20日付の天皇から、東条英樹宛ての勅語を掲載しています。


「あなたは(東条は)、朕(天皇)の行う戦争において、朕の指導の下、十分に職務を果たした。」



天皇は.この公式の勅語で、第2次世界大戦への日本の参加は、「天皇が」決断し行った=朕の戦争である、と断言しています。

そして東条英樹以下、軍部は「天皇の指導に従っていた」と明言しています。



天皇が戦争に反対の「平和主義者」などと言うのは、全くのデマ宣伝である事を、天皇自身が、ここで明言しています。



山田朗は著書「昭和天皇の軍事思想と戦略」(校倉書房刊)で、膨大な資料と証言を積み重ねながら、政治と軍事の最高指導者として、また、最も正確な情報を収集し得る立場に居た者として、天皇に戦争を起こした責任がある、と結論付けています。

この膨大な資料と証言に反論し得る研究は、未だ出ていない。




戦争中、侍従次長として天皇の「側近中の側近」であった木戸幸一は、著書「側近日記」(東京大学出版会刊)において、真珠湾攻撃の成功直後、戦争の開始を、「天皇が喜び、飛び上がって、小踊りする」様子を描いています。


戦争の開始を、「喜び、飛び上がって、小踊りする」天皇が、どうして「戦争に反対する平和主義者で、軍部と東条英樹の強硬姿勢に引きづられた」事になる?




ロスチャイルドと結び付き、日本軍部に兵器を販売し、兵器の消費拡大=販売促進の目的で戦争を起こし、「金儲けに奔走して来た」、兵器販売業者=死の商人「天皇一族」。



天皇支持者は全員、この戦争画策人=人間のクズ=天皇の走狗である。

昭和天皇こそ、戦争を起こした責任者、戦争犯罪人として死刑に処されるべき犯罪者ではなかったか?


http://cosmo-world.seesaa.net/article/125649556.html




☆ 世論を マスコミを掌握するための 田布施電通 ・・・

みな 利権仲間 ・・・