流石にキットが古いという事と、サイズの関係もあるせいなのか、ヒケとズレが激しいのとバリが凄いです
ウォーターラインを造っていると思えば、懐かしい感触でやって行けるのですが、部分的には結構イライラする部分もありますね
船体の補正が必要になる部分は、大まかにヤスリ掛けまで終了したので、塗装色の設定を考えようかと、配色を見ていて「これってどうやって塗るの?」という部分で、艦尾の塗装がよく分からない事に気付きました
色々と調べて、作例等も検索してみましたが、より一層分からなくなってきたので、1/1000の方の設計図を見に行ってみました。
これを見てもやはり分からないものは分からないという結論に達したので、自己解釈でやる方向で行こうと思います。
1/1000の塗装例を見に行ったおかげで、より細かい配色が分かった点もあったので、これはこれで参考になりました
基本一番問題なのは、本体色のグリーン系がどうも分かり難い色合いなので、二色のグリーンを見栄えの良い感じでまとめてみようと思います。
余談ですが、1/1000と1/1600って、砲身が可動する程度で、エンジンブロック以外のパーツ構成は殆ど同じものになっていました。