動力ケーブルを検討中ですが、脚部全体の可動部の工作は終了しました
思いつくままにやってしまったので、接着前に強度的な面を再点検してから仕上げます
軸となる部分にはポリパーツを仕込んでいますので、後々寄れたりはしない様にしています
パーツ間の隙間や可動用の溝は、再度見直して見た目が気になるようでしたら、塞いだりするかも知れません。
一度組んでみないと、干渉するパーツや他の部分との折り合いが分からないので、この状態で一旦仮組します。
股関節をボールジョイントにしようかと考えましたが、胴体からケーブルを出す為の隙間を拡張しないといけなくなるので、キットのパーツを加工して造る事にしました
本体側の軸受けにはポリキャップを埋め込んで、太腿側は中央部を丸々大型のポリパーツに差し替えて使用します。
一応この可動部は、上下左右と回転・前後スイングが出来る様にしています。
何とか頭の中の構想と一致した感じにはなった気はしますが、ここまで可動しなくても良かった様にも思えます
脚部が開き過ぎると、腕部の行き場が狭くなって、どうしても前方に構える事になりそうです。
発売当初は、ここまで細かく弄るとは想像も出来ませんでしたね。
さて、膝裏?部分ですが、ここはもう動力ケーブルで何とかするしかありません
付属のケーブルでは、3~4割程度しか埋められないので、これからケーブルの束を造ってみます。
あまり違和感なく、尚且つ動力関節に見える様な見た目のものを造ってみるつもりです。