週の真ん中に祝日が入ると、本業の「休み明けまでに」とうい要望が出て来るので、時間の調整が面倒になってきます
それ程の量の仕事では無いので、やってしまえば何とかなるのですが、休み前日に徹夜状態で終わらせると翌日の午前中は寝てる事になるし、かといって休み当日の朝からコツコツやるのに性に合わないしで、結局のところまずは全部片付けてからという結論になり、毎回休み前は夜中にコツコツやっています
そんな訳で、今回は思考がまとまらない状態での作業でしたので、文化の日はコンバーター周りの調整をやっていました
ドラムロのコンバーターは意外と重いので、キットの可動軸のままではその内寄れて来ます(過去の経験談)
可動部が入る場所を大型化する事もないので、受け側の形状を変えてポリキャップを仕込み、可動側の軸自体をそれに合わせて造り直しました
コンバーター自体中空なのですが、水平位置までしか持ち上がらない構造なので、全開時はそのまま重量が掛かっています。
かなりきつめに調整しますが、上げっぱなしには耐えられないかも知れません。
さて、そのコンバーターですが、一応鞘の受け軸も出来たので、外装と裏側を合わせてみました
全体的に合いが悪く、湯煎したり温めて曲げたりはしてみましたが、何処かに隙間が出来てしまうのを抑えられません。
一応、一番良い状態で接着してみました。
溶きパテや瞬接で溝を埋めようかとも思いましたが、全体を通してかなり広範囲なので、面倒ですが全体を軽量パテで塞ぎました
この部分は、乾燥後に削り直すとして、脚部の内部構造を検討し始めています。
ドラムロは脚部が結構大きいのですが、パーツ構成が簡単なので、どう改良するか悩んでいます。