先週から体調が悪く食欲不振でしたが、先月の通院の際にはどこも悪いところは無く、全体の数字も良い状態ですと言われていたので、心臓や内蔵系の影響では無いなと思い、色々と調べていて体調変化に合致する症状が見つかりました
結果は「坐骨神経痛」となりまして、ネットで調べまくって、ストレッチ運動を数十分やってみた所、立ちどころに体調がよくなりました
ちょっとマッサージが強すぎて、腰の付け根が痛くなっていますが、食欲も戻ったので、数日この運動を続けてみようと思います
寄る年波には勝てない事を、しみじみと実感しています
気を取り直してドラムロ続けます
何年かぶりに脚部の構造を見ていますが、これは意外と動かし難い造りですね
全体を通して見た感じで、爪先の爪の部分と踵にあたる部分の可動を、ある程度柔軟に動くようにして、それで設置面を安定させる方法で行こうと思います
これが普通に組んだ際の内部構造ですが、脹脛部分の爪は連動して動きますが、左程他の部分に影響は無いので、このまま使おうと思います
内側の大型の関節部分は、形を変えると全体のイメージが変わってしまうので、内側の補強だけでライン的にはそのままにしておきます。
各パーツが大きいので、ちょっとやり難い感じもします。
肝心の爪先のパーツですが、上下パーツの隙間と段差があるので、パテで全体を埋め直して再成型します
このパーツは、通常ですと上下可動だけですが、その動きに加えて左右へスイング出来る様にしてみようと思いますので、可動ブロックは硬めに造り直します。
重りを入れてみようかとも考えましたが、脚部自体が結構大型なので、そのままでも大丈夫な感じです。
パテの乾燥待ちの間に、内部フレームの可動部にポリキャップを埋めていきます
内部の大型パーツは、元々の可動軸の部分を利用して、軸の口径に合わせたポリパーツを埋め込んでいます。
爪先側は軸自体を調整して、こちら側には上下可動と回転の出来るポリパーツを取り付けました。