木村ひさし監督に物申す

14日（日）はTBSテレビ「日曜劇場99.9～刑事専門弁護士Season2」を楽しみにしていたのだが、いざ観始めたらカット割りが多すぎて酔ってしまい、最初の５分で観るのを止めた。こちとら高血圧で気が短ぇんだ！
とくに香川照之と岸部一徳の会話の場面がひどかった。１秒以下のカット割りが多くて、私はサブリミナルを観ているのかと訝ったほどだ。
演出を調べたら、木村ひさしだった。彼はめまぐるしいカット割りが好きで、私は以前も好きなテレビドラマ（テレビ朝日「民王」）を観るのを断念したことがある。
木村監督よ、あんたあの細かすぎるカットに何の意味があるの？　あれじゃ目が回って話が追えないよ。バカかよ。
スタッフや出演者もさ、試写を観てるんだろ？　木村監督に一言注意してやれよ。
このドラマは木村監督主体で演出するのだろう。もう「99.9」は観ないよ。木村文乃が出演していたのに、残念だ。

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14日の女流名人戦・里見香奈女流名人と伊藤沙恵女流二段の第１局は、里見女流名人の勝ち。
伊藤女流二段はリーグ戦で９戦全勝だったが、そんな伊藤女流二段も問題にしない。里見女流名人はどれだけ強いのかと思う。奨励会三段リーグでは頑張ってもらいたい。