一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

今朝見た夢(2018.01.15)

2018-01-16 00:16:03 | 
15日未明に見た夢を記しておく。
私はNHKの番組主催の料理大会に出ていた。私が作った料理は肉の挽肉と豆腐の炒め物だったのだが、豆腐の一カケが冷えていて、勝ちを逃した。
収録後NHKのスタッフがこの豆腐を不審に思い、私も2度ほど作り直したのだが、やはり豆腐の1カケは冷たかった。それでその豆腐のみ熱したら、やっと熱を持った。
そのあと私はこの豆腐を治療??するべく、歯医者に行った。
そこの院長先生が木村義雄十四世名人で、あいさつをした。夫人は我が会社が昨年までお世話になっていた公認会計士の奥さんだった。私は現実の奥さんと面識はないが、夫人はそれらしい雰囲気を漂わせていた。
私は11時の治療の予定で、私(たち)は高そうな絨毯が敷き詰められた応接間(大広間)で待った。
だが同じ時間での治療がほかに2人いた。担当の先生は1人だったので、当然2人の患者は治療時間を改めなければいけない。
ただ雰囲気的に、私が午後3時の治療に回らねばならないんだろうなと思った。というのは、待っている間私と木村十四世名人、夫人とが親しくなってしまって、「もう少しゆっくりしていきなさい」という雰囲気になっていたからだ。
夫人は壁の大盤に、詰将棋を並べ始めた。待っている間の時間潰しに、ということだったらしい。詰将棋は伊藤看寿の「煙詰」で、これは鑑賞したことがある。序盤に手順前後可の小キズがあるのだが、最終、玉は「5五」で詰む(実際は1一で詰む)。

…とここまで書いたほかに、2、3エピソードがあったのだが、忘れてしまった。
そして目覚まし時計で起こされた。今回の夢は見応えがあっただけに、中途で起こされたのは残念だった。
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