「選挙に行こう」4月９日 今日は県議選 知事選の投票日 黙っていたら「大軍拡」「戦争前夜」になるかも

　今日は県議選、県知事選の投票日。
「選挙に行こう」
一斉地方選挙だが、投票率の低下が続いている。
「選択肢がない」「だれに投票していいかわからない」などの声。
もっとも身近な選挙なのに。
アメリカなどの選挙のよう自由に戸別訪問などして、選挙を語る仕組みが日本では禁止。
「あれもダメ」「これもダメ」の日本の公職選挙法。
選挙制度の見直しが必要か。

黙っていたら「大軍拡」「戦争前夜」「大増税」になりかねない。
コンビニに買い物に行くように投票へ。
自分の一票。ごみのように捨てないで、大切に。

埼玉県議選 越谷から馬場ひろしさんを県議会へ 訴えつくして最終日

　県議選の最終日。馬場ひろしさんは終日、政策を訴えて
夜8時、北越谷駅前で最後の訴え。
「ミサイルではなく暮らし応援の政治を」
「学校給食費の無料化を」「子ども医療費の１８歳までの無料化を」
「私をぜひ県議会へと押し上げてください」
「みなさんの願い実現のために日本共産党の議席が何としても必要です」と。
この４年間、県議会では県民の請願がほとんど否決されています。
原発推進の撤回、少人数学級の実現、私学の学費軽減、
特別支援学校の増設・整備の請願に自民党、公明党ばかりか、
ネットの辻議員も参加する民主フォーラムも反対を続けました。
　皆さんの願い実現へ、ブレずに頑張る馬場さんを必ず県議会へ。

夜８時前、北越谷駅でマイクによる最後の訴えを行う馬場ひろしさん。

県議選の投票日まで残り2日 馬場ひろし日本共産党県議候補 夜８時まで政策を訴え

　県議会選挙投票日は明後日９日。選挙活動も今日と明日の二日のみ。
越谷選挙区では定数４人を７人の有力候補者が争う激戦。
馬場ひろし候補は駅頭で、住宅街で、商店街で、終日、しっかりと政策を訴えて奮闘。
　昨夜も焼き肉店前で演説していると
「水道料金の値下げはどうしたらできるんですか？」と問いかけてきた男女二人連れ。
馬場さんが県の水道料金２割値上げの動きを話し、
一般会計から必要な財源を補填して、値上げさせない、値下げすることは可能と
丁寧に話す。「わかりました」「頑張って」と二人とグータッチ。
　子どもの給食費の無料化、子ども医療費の１８歳までの無料化、
大学授業料の当面半額など、その気になればできる金額。
国と県を動かし、必ず実現しようと訴える。
岸田政権の軍事費２倍化、大増税の暴走にNO！の声を越谷から上げていこう。
平和の党、日本共産党の馬場さんを当選させることが確かな力に。

　暗くなった住宅街で静かに政策を訴える馬場ひろし県議候補。

東武スカイツリー線大袋駅で仕事帰りの人々に訴える。

大根いろいろ スケッチ

　越谷の選挙の応援に行った時、選挙事務所の周りを歩くと
あちらこちらの庭先や畑、空き地にいろいろな花が。
この時期、一気に花が咲く。歩いていても楽しい。
連日選挙の応援で少々疲れているが、そんな気分を爽快にしてくれる。

ご近所さんからいただいた大根。おいしくいただきました。

八潮市農業祭で販売されていた大根いろいろ。

大根の花？

戦争準備か 平和への準備か 一斉地方選挙で問われる大問題

　一斉地方選挙の前半戦、県知事、県議会議員選挙の投票日は４月９日。
地方選挙だが、岸田自民・公明政権と日本維新の会が進める軍備増強、
戦争準備の政治か、憲法九条を守り、徹底した平和外交を進める
平和への準備か、が問われる選挙となっている。
　敵基地攻撃能力とそのためのミサイルの爆買い、米軍との共同訓練の強化、
日本維新の会に至っては、「米軍の核兵器の共同使用を」と言い放っている。
　仮に台湾海峡での米中の戦争になれば、
真っ先に攻撃されるのは日本中に展開している米軍基地。
犠牲になるのは日本なのだ。
　戦争するな、敵基地攻撃能力は憲法違反、と真正面から訴えている
平和の党、日本共産党の議員を増やしてほしい。
日本共産党が推薦する知事候補を当選させて。