市議選告示まで１週間 「いけや正の政策＆活動報告」配布中

　市議会議員選挙まであと一週間。
予定候補のチラシがポストに投函されるようになりました。
私も「いけや正」の八潮市を変える政策、今までの活動報告を掲載したチラシを配布中。
是非お読みください。

自宅療養 ７万人余の衝撃

　もはや、医療崩壊。
入院したくても、宿泊療養所に入りたくても、それができずに
いわば、医療から見放された感染者が全国で７万人を超える現実。
　臨時の医療施設を大型公共施設や体育館に設置して
すべての感染者に医療を。
パラリンピックをやっている場合ではない。

稲の穂先が夏の日差しに揺れる。久しぶりの夏空。

八潮市の新型コロナ感染者 ９９４人に 「自宅療養」と言う名の医療放棄

　昨日の八潮市内の感染者は１５人。
累計で９９４人に。
ここ最近の感染者の急増で一気に１０００人台に迫る。
埼玉県内は１００人に一人の割合に。
八潮はそれをはるかに超える勢い。
感染拡大防止への取り組みが求められる。
そして大規模なＰＣＲ検査の実施。
「自宅療養」と言う名の医療放棄。
感染者が入院できるベッドの緊急確保。

「災害級の感染拡大 外出は控えて」と小池百合子東京都知事 それなのにパラリンピック開催はＯＫ？

　夕方、ＮＨＫラジオのニュース。
「今日も感染拡大は先週と比べて増加。感染は災害級。外出は控えて」
と小池百合子都知事の発言を紹介。
　災害級！の事態が東京都下で起きているのに、パラリンピック開催は既成事実？
普通に考えても？？？　？だらけ。
　菅さんや小池百合子都知事の頭の中はどうなっているのか。
国民の命を守れない政府と都知事。だれが見ても政治家失格。
それでもトップの座に彼らが居座り続けているのは日本社会の民度の問題か。
マスコミの責任も大きい。真実を伝え、権力の監視を行うべきジャーナリズムの精神はどこへ。
　あの７６年前の戦争の時代、軍部権力に屈して、ペンを折り、
国民を戦争に駆り立てていった痛恨の歴史を忘れたのか。

南アルプスの女王、と言われる仙丈ヶ岳。標高３０３３ｍ。なだらかな山容に
氷河が削った仙丈カールを抱く。何度登っても魅力的な山。

敗戦から７６年目の夏 平和の俳句「敗戦を終戦と言い続け矛磨く」

　今日は８月１５日、敗戦から７６年目の夏。
東京新聞が平和の俳句を掲載。
多くの平和を願う読者から投稿あり。秀作ばかり。
私も拙句を。
「敗戦を終戦と言い続け矛磨く」
「甲斐の山登りて平和噛みしめる」
「夏雲の涌き立つ空に平和あり」
「球児らの雄たけび涙平和なり」


敗戦から７０年目の夏に北アルプス仙丈岳に登った。
その時に車中でスケッチした。夏空が美しかった。