こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

八潮市内感染者 25人目

2020年08月02日 | 日記
 本日、市内の感染者25人目が発生。
市の対策課によれば、
 70代 男性 無職
 発症日 7月30日
 症状  38度発熱 咳 咽頭痛 頭痛
 陽性判明 8月1日
 同居家族 なし
 濃厚接触者 調査中
感染は止まらない。
GOTOトラベルを利用して旅行に行くのも命がけ?
今こそ、医療と検査体制の抜本的強化を。

シオカラトンボを見つけた。夏の到来。

プラスチックゴミの恐怖

2020年08月02日 | 日記
 昨日のTV報道特集。プラゴミの実状を報道。
海に流れ出たプラゴミの現実。世界各地の海岸に大量に打ち上げられている映像。
 死んだクジラやウミガメの胃袋から大量のプラゴミが。
こうしたことはすでに何年も前から指摘されていた。
 今回の報道は、大気中にもマイクロプラスチックが含まれているという衝撃的なニュース。
九州大分県、九重連山の山頂付近の樹氷を採取し、調べたところ、多くのマイクロプラゴミの粒子が。
首都圏では、新宿上空の大気中に含まれるマイクロプラゴミの数は世界の都市で一番多いという。
 1立方あたり5個以上。成人が一年間に吸い込む空気に2万個を超えるマイクロプラゴミがあり
肺に吸い込んでいる計算とか。恐ろしい話。人体への重大な健康被害はもとより
遺伝子にも影響を与えかねない、という。
 人類は、目に見えない新型コロナウイルスとの闘いと同時に、
自らが消費し、廃棄した大量のプラスチックゴミにより生命と健康が脅かされている。
 地元中川の川岸にびっしりと打ち上げられたプラゴミ。市や県に要望すると
年に何回か業者が片づけているが、不法投棄された大型の粗大ゴミのみの片づけ。
細かなプラゴミはそのまま。これが東京湾に流れて行く。
 地元からも声を上げ、中川護岸の漂流ごみの片づけを。

中川左岸 潮止橋付近に堆積している漂流ごみ。大部分がプラスチックゴミ。