こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

次兄の急逝 谷川岳

2018年04月23日 | 日記
 次兄が急逝した。
突然のことでびっくり。21、22日の土日に慌てて地元へ。
二つ上の兄。無口でおとなしい兄、家族には優しい父親であった。
ヤマハ楽器(日本楽器)に入社し、定年退職まで働いた。
中学時代、長兄も、次兄も野球部。私もその後を追った。
ヤマハ楽器に入社してからも会社の野球部で野球を楽しんだ。
早すぎる逝去に、言葉もない。
 昨日、午前中、議会報編集員会。
改革の第一歩。カラーの「議会だより」の最終チェック。
5月に市民アンケートを市役所玄関ホールで行う段取りと確認。
 午後、市民から相談のあった「駅前のハトの糞害」の件を道路治水課へ。
「現場を確認し、対策を考える」との回答あり。
夕方、垳地域の読者に「わがまちだより」のニュースを届けて対話。
「議員になったんですね」「子育てのことで・・・」
「区画整理のことで・・・」など、ついつい長話になって先に進まない。
いろいろ話ができることは嬉しい限り。

新潟湯沢に行く途中、関越自動車道の赤城サービスエリアから
谷川岳と上州穂高が綺麗に見える。
雪をかぶった谷川岳の急峻な岩峰が美しい。
 



朝の駅頭宣伝 夜のメーデー実行委員会まで

2018年04月20日 | 日記
 朝、定例の駅頭宣伝。
天気もいいし、さわやかな宣伝日和。
「頑張って」と声をかけていく男性。
「今日はブレザー姿で見違えました」と犬を連れた女性。
「演説を聞いていいですか。写真を撮ってもいいですか」と茨城から来たという女性。
「あとで相談があるので聞いてください」とシルバーのおじさん。
いつになく、声援と対話が広がり、演説も度々中断。
みんな、政権のでたらめぶりに怒り心頭に。
 いったん自宅に戻り、市役所議員控室で議員団会議。
予算編成の仕組みと流れを学習。
 午後、再び自宅に戻り、地元の支部会議に参加。
久しぶりの参加者もいて賑やか。
私は「わがまちだより」を使って3月の議会報告を行う。
 地元の掲示板のポスターへのいたずらが判明。写真を撮って証拠を保存する。目の部分をカッターナイフのようなものでくりぬくという確信犯。悪質で許せない。
防犯カメラに映っていれば犯人は特定できるかも。
 「近所の空き家のモルタルがはがれて道路上に落下、とても危険」との相談にすぐ市に連絡。現地の確認。
道であった人に、「駅南部に消防署を」の署名をお願いする。
 夜、メーデー実行委員会に出席。

地元の掲示板5か所にこのような破損行為。
こうした卑劣な行為は許されない。
主義主張は異なっても議論をし合うのが民主主義。
現職自衛官の「国民の敵」発言など社会全体がおかしい雰囲気に。
犯人は名乗り出て謝罪を。

うすら寒い一日  若者たち アベの行く道は

2018年04月18日 | 日記
 朝から小雨。うすら寒い天気。
体調管理が難しい。
珍しく何もない一日。新聞をじっくり読み、
山と積まれた書類を少し片付ける。
 海の向こうで大谷の登板があるというので、TVを見ながら。
今朝は未明2時に起きて、サッカー女子のアジアカップ準決勝を見る。
中国を相手に3-1の勝利に喜ぶ。
こんな一日もたまにはいいか。

「アベの行く道は果てしなく遠い」「アベの行く道は絶望へと続く」
「アベの行く道は戦へと続く」「だからもうみんなで止めよう」
「若者たちが声を上げてる」「昔の若者たちもまた声を上げてる」


その志は途絶えない  かつしか風の子クラブ

2018年04月17日 | 日記
 今朝の日刊紙の「学問文化」欄の一文。
「追悼アニメ映画監督 高畑勲さん その志は途絶えない」を読む。
筆者は映画プロデューサー、高畑監督と一緒に映画製作に携わった人。
 「高畑勲の映画は・・・」
「戦争を憎み、自然を歓び、日常の幸福を享受し、時に抵抗し、時に傍観し、
力強く、しなやかに愛と平和を希求した。」
そしてその作品の放つ輝きは世界中に広がり、
「子どもたちの身体と感性と理性とを通してこれからも広がり続ける。」
「人間・高畑勲の志は、決して途絶えることはない。」
と高畑さんの功績をたたえていた。
 連日、公文書の改ざんやら、嘘の報告やら、セクハラなどうんざりする報道が
あふれている中、こんな一文に出会うと心が洗われる想い。
 病院に行った帰りに、特別支援学校隣の「かつしか風の子クラブ」に立ち寄る。
懐かしいみなさんと再会。
 3月末、ここを通りかかったら水元特別支援学校の建物はなく、
工事中の鉄板で囲われていたのでびっくり。老朽化で建て替えの予定とのこと。
この学校には都合13年間通ったことになるだけに感慨もひとしお。
「風の子」は、その時、「障害児にも豊かな放課後の生活の場を」と、お母さんたちと
立ち上げた。よく知ったお母さんたちが、今もその中心として
がんばっている姿に感動。本当にすごいお母さんたち。
 しばし、近況報告しあい、後にする。
会っただけで励まされる。素敵なメンバーたち。

「誰の子どもも殺させない」 本当に心に深く届く言葉。
障害があってもなくても、戦争であろうとなんであろうと
「誰の子どもも殺させない」この思いで大人たちがつながれば・・・。

春日部市議選6人全員当選 練馬区議補欠選でも議席獲得

2018年04月16日 | 日記
 埼玉県春日部市議選が行われ、日本共産党は現職6人全員が当選した。
定数32人で41人が立候補する多数激戦。同じ県内での選挙だけに
注目していた。八潮からも何人か応援に行った選挙。
東京都練馬区議補欠選挙でも日本共産党が議席を獲得(補欠5人の選挙)
この選挙では、小池百合子都知事の地元で、
都民ファーストの会から二人が立候補したが共に落選。
ニュースネタになっていた。
個人の人気で立ち上げ、風だのみの組織では1年ももたずにこの有様。
政党の体をなしていないのだから当たり前と言えば当たり前の結果。
 安倍政権の支持率急落の中、自公に代わる野党政権の姿が見えてこない。
本気の野党共闘が求められているのは間違いない。
立憲民主党にその本気度が試されている。

「九条守る」この一点で共闘を!