こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

5万人の一人として国会前に

2018年04月14日 | 国会前
 国会前に行ってきた。
自宅の時計を読み違えていて現地に着いたのは2時半前。
すでにドラムとマイクの音で「アベはやめろ」の唱和が響き渡っていた。
座る場所を探してうろうろ。結局、国会正門前道路入り口の交差点に。
自作のプラスターを掲げ一緒に声を上げる。
子ども連れ、若者の姿も多い。外国人も。
何人かの知り合いに会う。「元気でやってるね」とお互いの近況挨拶。
 行き交う人々が、私のプラスターを見て、写真を撮っていく。
「うまい」とほめられ、
嬉しくなって、自作のポストカードを渡してエールの交換。
私が帰路に就いた後も、夜まで若者中心に抗議の行動が続く。
主催者発表で延べ5万人の参加。その一人として参加したが、
このひどい政治の状況の中、一桁少ない。
10万人を超える怒りの声を上げなければ、日本は世界の物笑いになってしまう。
 5月3日の憲法集会にはその大波を。

加藤登紀子さんが歌う「美しい5月のパリ」の替え歌。
国会前で歌う。好評。

国会前

2018年04月14日 | 国会前
天気はあいにくの曇り。
心配していた風は今のところ無し。
昼過ぎには国会前へ行こうと思う。
次々と明るみになる官邸、財務省、防衛相の改ざん、うその報告などなど。
セクハラ発言に至っては、あきれてものが言えない。
 
 昨日は定例の駅頭早朝宣伝。7時から8時まで。
意外と風が強い中での宣伝。
「みなさんの住んでいる駅南部は消防の空白地域」「消防署の建設を」
「新市役所建設計画が進んでいます」「市民の声を生かした庁舎建設を」
などと訴える。

国会へ行く準備をしていると、窓から薄日が差してきた。
嬉しい。数万人規模の大集会。成功させて市民の怒りの声を。
日光中禅寺湖はいろは坂をくねくねと登り切ったところに広がる観光地。
男体山の噴火で湯川がせき止められてできた湖。
湖水の周りにはホテルやお店が。その背面にそびえる男体山の麓の
新緑が素晴らしい。萌黄色の競演に感動。
新緑の時期。国会周辺も色とりどりのプラスターとのぼり旗が翻ることに。