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「党首公選制」今朝の赤旗新聞 山下芳生副委員長の論文が明快

2023年02月11日 | 日記
 「党首公選制」を導入しない日本共産党は「閉鎖的」で
「全体主義」などという議論が大手マスコミも社説で展開するなど騒々しい。
 今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の4面に山下芳生副委員長の論文。
「日本共産党の指導部の選出方法について・・・一部の攻撃にこたえて」
非常に明快でこれに尽きる。
 委員長を含む党三役、指導部は大会で選出された中央委員会で選挙・選出されたメンバー。
大会代議員は47県党会議、各地区委員会会議、1万7000の支部会議の討議と選挙を経て選出される。集団指導体制はひとりの委員長の独断専行を許さない体制でもある。
他の党とは比べようもなく徹底した議論と選挙を行っている。
 「「ポスト争い」とは無縁」との指摘はその通り。
日本共産党は議員であれ立場は一般党員と同じ。私も地元支部のみなさんと一緒に
議論に参加し、みなさんの意見を聞き、議員活動に生かしている。
 活動する場が市議会議員であるのか、居住支部の場であるのかの違いがあるだけ。
私事だが、私も議員になりたくてなったわけではない。
地元から市議会議員を引き継ぐことが議論され、その要請にこたえたということ。
どちらかと言えば、私は裏方の仕事のほうがいいと思っていたのだが。
もちろん議員になったからには全力で取り組むことは当然のこと。

越谷の宮川まさゆき市議の選挙の応援に出かけている。宣伝途中で見かけた梅の花。
すでに満開の咲き。