サクラからエリカへ？ ジャーナリスト マスコミの真価が問われる

　有名女優の覚せい剤所持報道。
一斉にテレビラジオが報道。その後も日に何度も微に入り細にわたり報道。
エリカの登場ですっかり鳴りを潜めた「サクラ報道」
時の総理大臣の情けないスキャンダル「桜を見る会」の私物化問題。
見事にエリカの陰で「終わった感」の雰囲気。
　余りにも見事過ぎてあっぱれと言うしかない。
しかし、逃がすわけにはいかない。ジャーナリストよ、マスコミよ、がんばれ。
政治家なら基本中の基本である公職選挙法。
有権者をお金や物品でもてなすことはご法度。こともあろうに時の総理大臣が
８５０人もの後援会員を税金を使ってもてなす。
一流ホテルでの前夜祭は格安の参加費で接待。
これはもうアウトでしょう。

市役所となりの八潮中央公園。すっかり色づいている。けやきの大木。

盆栽展

　昨日、メセナで盆栽展を見た。
別の集まりに出かけたのだが、休憩時間を利用して鑑賞。
受付に、近所の知り合いのみなさんの顔も見えて挨拶。
　小さな鉢に「世界」を表現する盆栽。
展示された作品をひとつひとつ見ていく。「いいね」とうなずきながら鑑賞。
　私は盆栽は好きだが、自分で維持管理するのは全くダメ。
直植えにしないと、ついつい枯らしてしまうことに。
　のんびりと盆栽を鑑賞できる時間は貴重な時間。
もっとこうした時間がほしいのだが、なかなか。