prsented by ka-ma-kun
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あなたの血は人類発生までさかのぼる
血は一度も絶えていない
はじめに あなたがいる
あなたの両親は 2人
両親に親がいて 4人の祖父母
祖父母にも親がいて 8人の曽祖父母
百年間30年毎に子が生まれたとして14人 . . . 本文を読む
若し痛む所有らばこの十の宝を一二三四五六七八九十と唱えて振るえ。ゆらゆらと振るえ。此の如くせば、死人も生き反らむ。
これは、魂振りで唱える呪術。振り動かして魂を呼び覚まし生命力と活力を与える。 . . . 本文を読む
リチャード・キンブル 職業医師
正しかるべき正義も 時として盲ることがある
彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され
護送の途中 列車事故にあって からくも脱走した . . . 本文を読む
九体寺とも呼ばれる浄瑠璃寺は、薬師如来の東方浄土・浄瑠璃世界に由来したもので九体阿弥陀仏を安置する。
小さな山門をくぐると苑池名勝・史跡をはさんで本堂国宝と三重塔国宝が向かい合う。 . . . 本文を読む
全国にあまたの八幡神社があるが、その4万社余りの総本宮は大分県の宇佐神宮。
八幡さまは武神の応神天皇の御神霊で、欽明天皇32年(571年)に初めて御示顕になったといわれ、神亀2年聖武天皇の勅願により御殿を建立奉祀した。皇室も伊勢神宮につぐ第二の宗廟、勅裁の社として御崇敬になっている。 . . . 本文を読む
陸奥と出羽の奥羽つまり現在の東北には、はじめ蝦夷が狩猟生活をしていた。
そこに西日本の水稲農業の耕地化が進み、武力で追われたわけではなく、ただ草獣がいないため東へ東へと移動したのかと思える。 . . . 本文を読む
五世紀、倭の五王たちは中国と朝鮮諸国との関係が強まる動きに対抗し、東アジアでの倭国地位を確立すべく中国・宋に使者を送った。(「宋書倭国伝」)
五王とは宋書の済・興・武が記紀の允恭・安康・雄略の三大王(天皇)にあたり、讃は応神・仁徳・履中、珍を反正或いは彌を仁徳とする諸説ある。 . . . 本文を読む
四天王は、古代インドの護世神が仏教に取り入れられ、四方を守る護法神となったものとされている。仏教の世界観の中に存在する須弥山中腹の四方に配されることから、仏寺の須弥壇の四方に安置される。 . . . 本文を読む
三輪山(奈良)は、大神神社の御神体になっていて神奈備山とよばれる。山そのものが御神体であるため、本殿はない。拝殿御神体の間に三つ鳥居が置かれ、祭神の大物主命・大己貴命・少彦名命の三神を一体にしたものだといわれている。 . . . 本文を読む