もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

L.A.ギャング ストーリー

2013年05月23日 | 映画

ロサンゼルスで暗躍した実在のギャングから街の平和を取り戻そうと立ち上がった市警との壮絶な抗争を描いたクライム・アクション。
実話を元に着想されたよくできたお話。

このギャングがどれほどの悪党かというと、
「俺は誰も殺してはいない
 つまり、殺す必要がない奴は」 とインタビューに答えたギャングのコーエン。
ショーン・ペンが凶暴に演じる。

ストーリーも単純明快で、観てスカッとした映画だった。・・・おすすめ・・・




ジョシュ・ブローリンが渋くエマ・ストーンは可愛い



2013年 iinaのおすすめ一番 
 ジャンゴ一粒で3度おいしい3時間近い映画 
この中から選んだヨ
7作品はおすすめ
リンカーン奴隷解放に必要な議席をいかに確保するか?
家族物語ありきたりな日常を淡々と
レ・ミゼラブル臨場感のある歌、歌、歌のオンパレード
ライフ・オブ・パイトラと漂流した227日に虎肌がたった
ダイ・ハードモスクワを無茶苦茶に壊しまくる
アウトロートム・クルーズの新しいヒーロー 



コメント (12)    この記事についてブログを書く
« エコカー | トップ |  »

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Gangster Squad (らいちゃん)
2013-05-23 08:55:01
iinaさんがお勧めするだけあってGangster Squadは面白そうですね。
嘗て、テレビドラマで「キーハンター」や「ザ・ガードマン」がありました。
この種のドラマは好きなのでよく見ていましたが、最近は目が疲れるのでテレビドラマは殆ど観ません。
精々、寝る前にニュースを見る程度です。

>浄土真宗の法主さまが地方を巡回し、お風呂の湯をありがたがって浸かった湯を飲んだと伝わります
これを真似たのでしょうか?
嘗て、オーム真理教の麻原彰晃が逮捕された直後に教団内部の実態が報道されていましたが、麻原の血液入りの液体を飲むイニシエーションや聖水と称して麻原が入った風呂の残り湯で料理等に使用する等が報道されていたのを記憶しています。
宗教と言うのは信じない者には理解に苦しむことが多い世界ですね。
返信する
(らいちゃん) へ (iina)
2013-05-23 09:25:31
らいちゃんの「熊野古道を歩く」が(その9)に、iinaの歴史街道①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩の内 ⑨に追いつかれて
しまいました。(^^ゞ

熊野古道には、旧跡と伝説等々にいろどられています。さらには、杉の巨木群などの自然も豊富です。
とてもではありませんが、頭が混乱してしまいました。

浄土真宗の法主さまの残り香をありがたがったのは、檀家衆の勝手な思い込みですから宗派側が教えたわけ
ではありません。
イワシの頭も信心からと申しますから、信仰すればつまらないものでも非常に尊いものに見えるものです。
返信する
年間300本 (雅楽)
2013-05-23 13:40:57
こんにちは!!

私は平均して年間300本ほどビデオを借りています。

大抵の作品は観ています。

ご紹介された作品も大半は観ています。

ただし上映中の作品については、妻の介護の関係上

映画館へ行けないので残念ながら・・・

最近は中国の伝奇ものに凝っております!!
返信する
こちらからも今日は (小父さん)
2013-05-23 14:21:37
映画をよくご覧になっていますね。

L.A.ギャング ストーリーも興味ありますね。

映画「アメリカン・ギャングスター」
http://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/c7650543a98016e5e3e8330616836776

映画「パブリック・エネミーズ」
http://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/dd70f553f1f2917824ef6417fd96c2a4

を思い出しました。

上のリストでは映画 「東京家族」を観ました。
http://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/323f8bf7c82745a6efecc80198caa2f4

最近は映画館に出向くのが少し億劫になっています。
でも映画は好きですよ。
返信する
Unknown (小春)
2013-05-23 14:53:20
こんにちは~♪iinaさん

先日は私の過疎ブログにコメントをいただきありがとうございました。
自ブログに返信をお書きしたのですが、北辺ほど過疎ブログにまたおいでいただくの申し訳無さ過ぎ気持ち///。」
UPしました文を転記にまいりました。良ければですが読んでみてくださいね。↓
人にはいろいろ趣味好みは確かにそれぞれ存在しますが
iinaさんの場合、多彩趣味。
しかもそれぞれにレベル高。
こればかりは才としか言いよう無いですね。
一人生で二度、三度楽しんでいらっしゃる。それこそ大阪文化とグリコ?(苦笑)
大いに羨ましいです^^
映画・L.A.ギャング ストーリー私も観てきました。
感想UPは出来ていません。このままスルーかもーー^
ひとことギュ凝縮!「深く考えずストーリーおまかせで楽しむには面白いギャング映画」でした。
返信する
面白そうな映画 (延岡の山歩人K)
2013-05-23 17:23:38
L.A.ギャング ストーリー
「まるでギャングな警察たち」 =”Gangster squad”でしょうか
このコピーだけでも映画の凄さが想像できます
観たいですが地方ではなかなかチャンスが・・・・

2013年iinaお勧め
それぞれにインパクトが有って、鑑賞したい映画ですね
iina様はよく映画を観に出かけられていいなiina


RE:ササユリ
綺麗な腰元のお姉さま達に「これ~、ササを持て」と、一度言ってみたいものですね
 >クレヨンしんちゃんの作者・臼井儀人さん・・・
私たちのあいだでも時折話題になります。
写真は、どうしても自分の納得のポイントを求めてしまうあまり
一時集中に陥りやすいですね~私も常に肝に銘じています。
返信する
コメントに ひとこともふたことも (iina)
2013-05-24 09:17:14
(雅楽)さん へ
小雀を看取るなど、こころ優しい雅楽さんです。
奥さんの愛すべき童心さにも頬笑ましい様子です。90歳でこどもが成人するなら115歳まで長生きすれば好い
だけの話ですものね。

それに、よく考えるとビデオを年間に300本ほども観るのも大変なことです。映画館に出向く方は、iinaにお任せ
ください。このように鑑賞後の報告をさせていただきます。
ただ、iinaのブログでは映画のストーリーについては、種明かしになることをはばかって ほとんど触れません。
気になる映画があったときは、他のブログを閲覧すると、中にはおどろくほど詳しく公開しているケースもあります
から、そちらを参考にしてください。




(小父さん)へ
『L.A. ギャング ストーリー』の原題は「Gangster Squad」ですから、この映画「アメリカン・ギャングスター」とまったく
よく似ています。
デンゼル・ワシントンが主演とは、小父さんの感想からも要チェックですね、観たくなりました。

「パブリック・エネミーズ」は、テレビで観た記憶がありますが、内容は忘れました。今晩に、BSで韓国映画の
「インファナル・アフェア」の2作品が同時放送されますが1部は観た気がしますが、2部「無間序曲」はアヤフヤ
です。録画して確かめてみます。

映画は大スクリーンで観たく思い、ストーリーは知らないで観た方がいいなと考えています。




(小春)さん へ
韓国は、「恨(はん)」の国といわれます。そうです、「うらみ」の文化だといわれます。
つまり、日本に対してのみ「うらみ」を抱いているわけではなく、どんなことどもについても「恨む」らしいです。
隣国には、中華思想の中国ににらまれ、小心に生きねばならない宿命に苦しめられてきた歴史があります。

要は、平和であればこのような文化は定着しないはずですから、現実はそうではないということを自ら方言して
いるにすぎません。われわれは、聞き流すしかありません。ただ国家が頭をもたげると、日本国として物を発信
しないわけには参りません。

ところで、最後の質問の答として、
   「失楽園」の作者は、渡辺淳一だしょう。




(延岡の山歩人K)さん へ
行縢山の頂を極めて、おめでとうございます。
そしてついでに、三浦さんにも80歳でエベレスト最高年齢での登頂を果たし、おめでとうございます。
聞けば、今年に不整脈の手術をしてから、当初の志とおりに登頂したといいますから、勇気を与えてくれました。

数日前のテレビ番組で沈没船から、10億円超を投資して財宝を引き上げて大いに大儲けしたので、他人事
ながら夢のような宝船発見を喜びました。
番組は、後日談として持ち船のスペインが裁判沙汰にし、宝船を探し当てた会社が負けてしまい、総てスペイン
に取られてしまったことを付け加えて幕となりました。
現代は、さまざまに難しい裁きが待ち構えています。
大損とは、<虚し> 。

返信する
7トラックバック に コメントします (iina)
2013-05-24 11:52:58
(萬歳楽の酒飲み日記) さん へ
気楽に観れたぶん楽しめ、面白かったです。
真のヒーローは、主人公ジョンでなく彼の奥さんとは心底を突いていますね。

最後の肉弾戦は、元プロボクサーのギャングを相手にするのは無謀すぎありて、得ない成り行きでした。
そこは、萬歳楽さん流にいうと話を面白おかしく創ったと思えばスカッとします。



(シネマ日記) さん へ
ギャングが暗躍した時代のむかしは、無法者を相手に勝つには無法で立ち向かうしかなかったのでしょうね。
コロンボ刑事も、ときに奥の(違法の)手を使って証拠をあぶり出します。



(ITニュース、ほか何でもあり。by KGR)さん へ
よみうりホールで、試写会ゲットとは羨ましい。
此処には、講演会の方を幾度か無料で聴きました。

>ミッキー・コーエンが捕まったのは、殺人容疑ではなく脱税だったようで、
>1950年は4年の実刑、1961年にも脱税で逮捕されたそうだ。
お金で買収される政治家、警察官や司法は、悲しいかないつの時代もあるものとはいえ、正義で市民を護って
貰いたいものです。



(きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ))さん へ
ギャングに対抗するために秘密の班のメンバーたちは、それぞれが個性的で印象に残っています。
多すぎると、散漫になりがちですから、その点でも分かり易かったです。



(はるみのひとり言)さん へ
愛する旦那に死なれたくなく人選する刑事の妻は、一味ありました。

>早打ちの名人役をやってる人が、ターミネーター2でしつこく追っかけてくるターミネーター警官を演じられた人だったんですね~。
おや、そうでしたか。味のある役者だと思ってました。
はるみさんは、映画通ですね。




(元・副会長のCinema Days)さん へ
>“製作時期”が・・・もしも「アンタッチャブル」の公開に近い時点で製作されていたら、・・・完全に無視されていた可能性が高い。
そんな見方もありましたか。

>絵に描いたような単純明快さ、まるで西部劇のようなキャラクターで、娯楽映画ファンを喜ばせることにのみ専念している。
巧い表現をされています。まったく、その通りと元・副会長に同調いたします。




(♪HAVE A NICE DAY♪)さん へ
ジョシュ・ブローリンは、「助手」でなく主役でした。   生半な熱血漢を演じてはまり役でした。

ギャングのコーエンが、こーいうん ですよね。 
「俺は誰も殺してはいない つまり、殺す必要がない奴は」
テレビのトーク番組でも、このセリフをひろってましたね。

この映画のギャングが、それを喋った悪漢であったと思いいたった次第です。
返信する
5トラックバック に コメント (iina)
2013-05-25 10:57:13
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)さん へ
ポスターに、「ロス市警が、キレた。」のキゃッチコピーが刷り込まれていますね。

onscreenさんのMY PROFILEに「・・・、がしがしと・・・」を、一瞬「が、しかし・・・」と読み、改めて読み直すと、ガシガシでした。(^^ゞ

>物語は変化球をそれほどは繰り出さず、かなりの直球系で迫る。
すんなり楽しめた映画でした。




(映画的・絵画的・音楽的)さん へ
「ヒカリエ」オープン時には、映画館は未だ開館してなかったですが、シネコンスタイルで「開館」したようですね。
その分を古い映画館があおりを食らって閉館とは、渋谷の新旧交代が進んでいる風です。なかなか「快感」とは
参らぬようです。

直前に、主要俳優たちによる映画の残像が新作に波及すると、何がしら影響を受けややこしいことになりそうです。




(勝手に映画評)さん へ
国との戦争が終ったら、ギャングと戦争とは面白い見方でした。

古代の日本では、はじめ鬼と戦い鎮められると、盗賊達が鬼とされ討伐の対象になるのに似ています。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/cc53840154195f1c52eb3961ed4a2a1d




(だらだら無気力ブログ!)さん へ
闇社会の違法取締りを、身分を隠し無法に仕置きする妙味がありました。
遣り過ぎると、たしかに警察がLAから居なくなってしまいかねませんから、手加減も必要ですね。




(『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)さん へ
武骨なはみだし刑事が、極秘指令を受けいかれた悪に立ち向かうエンターテイメントな映画でした。

>セットに金の掛かった作品でしたな^^
そうですね。かなり派手に壊しまくってました。

幼犬の甘噛みを許しつづけると、いずれ強く噛む犬になるらしいですよ。 (^^ゞ

返信する
TB (京の昼寝~♪)さん へ (iina)
2013-05-26 11:45:34
19日に鑑賞した映画をきょうにアップでしたか。拙ブログも、16日に観たのを23日に投稿でした。どうでいい話題でした。 (^^ゞ

エマ・ストーンは、 『アメイジング・スパイダーマン』の恋人役を演った女優でしたか、イメージがちがっていて気づかなかったです。
返信する

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事