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必ずコメントに参ります by iina

小江戸 川越

2013年10月25日 | 

川越は、江戸時代には徳川幕府親藩の川越藩の城下町として栄えた都市で、「小江戸(こえど)」の別名を持つ。
「蔵造りの町並み」が今も残る。蔵造りは類焼を防ぐための耐火建築で、江戸の町家形式として発達した。時の鐘を代表とする歴史的建物群がたくさん並ぶ風情ある町並み。

川越祭をたのしむため、始発に座って行こうと混雑を予想した西武新宿駅は、幸いにガラガラで意気込みに肩すかしを喰らったが、現地は人、人でいっぱい。
道すがら樽酒の誘いに、山車に出逢う前から祭気分でまず一杯。300円は安い。焼き鳥1本が100円、おでん300円。








  明日につづく

川越まつり

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8 コメント

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人人人ですね (sugiura)
2013-10-25 04:05:05
最近家に篭りっきりの所為かこれだけ多くの方々を見ると何故か圧倒されます。

川越という地名は津島のお隣の桑名との間にあります。そこを勝手に想像してしまうのでその落差が大きいです。街並みは昔の面影を思い出させてくれる懐かしさがあります。

もうここは秋というか寒い所の服装ですね。
川越祭り (らいちゃん)
2013-10-25 06:57:21
大勢の人出ですね。
川越祭りは毎年このような人出になるのでしょうか?
これだけ集まって盛り上がれば、主催者側からすれば大成功でしょう。

祭りの呼び物の山車は、京都の山鉾と高山の屋台をミックスしたような山車で、大阪・泉州地区のだんじりと比べると、とても上品な感じがします。
各地の祭りを見物するのも楽しいでしょうね。

伊勢佐木町は青江美奈の「伊勢佐木町ブルース」で地名を知っている程度です。
イセザキモールでは、落語やミニコンサートを始めとするたくさんのイベントが催されていますね。
しかも入場無料がいいです。
最高です。
2コメントに φ(..)comment (iina)
2013-10-25 08:59:58
(sugiura) さん へ
パソコンを開くことを、ほどほどにしていますから、sugiuraさんと考えは同じです。遊びだしたら、キリがありません。

この日は、曇り空から夕方に雨になり肌寒い一日でした。はじめての小江戸・川越は、なかなかケッコウでした。




(らいちゃん) へ
本能寺の変のときに、徳川家康は堺にいたとは知っていますが、この妙国寺に泊っていたのでしたか。そこの住職の
機転で三河に逃げ帰れたとは、家康にとってご縁の深いお寺です。

川越祭の人出は80万人と発表されています。ことしは、2日目が雨でしたから各種イベントを中止しました。
初日に出かけていてラッキーでした。

きょうは蔵造りの町並みをメインにしたので、山車の全容は明日に譲っていますが、台座の上には様々な人形が乗って
います。電線の下を通るときに、下に格納する仕掛けです。
明日をおたのしみに。
楽しいです (kawaiihukutyan)
2013-10-25 10:08:30
いつも楽しませていただいています。
ふくちゃんは広島県です。一度は歳だから外遊びはやめようと思ったのにiinaさんのおかげで又元気がでそうです。
ブロブも少しづつですが進化していっていると思っています。iinaさんへの他の皆様のコメントも楽しんで見ています。
川越まつり (延岡の山歩人K)
2013-10-25 16:55:19
小江戸 川越
豪華絢爛な山車で有名な「川越まつり」は、お話は伺った事が有りますが
もちろん実際に観た事はありません。
 >「小江戸(こえど)」の別名を持つ。「蔵造りの町並み」が今も残る
iinaさまのお写真を拝見しても古い町並みの風情が残っていて歴史を感じます。
人気のお祭りの様子が伝わってきますネ。

魔法の雲
私は登山に向かう途中から久住連山を観た時「あれっ~雪だ」と思いました。
雲はすごいですね
空や山と相まって素晴らしい幻想的な風景を見せてくれました。
 >これだから、山登りはやめられませんね。
まことにそのとうりですね、
雲の切れ間から山の頂きが見えてくる様は、何度見ても言葉にできない感動が有ります。


すごい人ですね! (meisei)
2013-10-25 23:08:17
山車会館は先日行ったとき見落としました。
かなり大きな山車ですね。
あまりの混雑に圧倒されます。
祭りはにぎわった方が良いですね!

静かに散策したい私です・・・
小江戸 川越 (いわどの里住人)
2013-10-26 05:45:05
私の沿線の街、川越まで足を運んでいただきありがとうございます。
川越の町は電線も地下に埋設されて、まさに蔵町小江戸の面影にふさわしい街です。
駄菓子屋横丁なども有名です。
コメントに (●^o^●) (iina)
2013-10-26 09:35:12
(kawaiihukutyan) さん へ
日本は四季おりおりの花が咲き、また縦に長い日本列島には南から駆け上るように花が咲きます。
これからは、紅葉と雪が北から下りてきます。



(延岡の山歩人K) さん へ
「大鍋」の名をもらうほど、なべ底から見上げるとU字になってますから納得です。
三俣山の「三」や「U」の形から名がつけられて、わかりやすいですね。

葉が燃えて、秋の山の彩は うつくしいです。

小京都という呼び方をよく効きますが、「小江戸(こえど)」は はじめてでした。




(meisei) さん へ
おさないころ、スイカをくりぬいてロウソクを点し、お化けをつくって遊んだことがあります。
カボチャを同じような発想でハロウィンを演出とは、東西を問わず面白い風習です。
なるほど・・・スイカを西瓜と綴り、カボチャを南瓜と書きます。

ハロウィンもそうですが、祭は賑わったほうが盛り上がりますね。そんなことから、川越祭はブログにまだ賑やかに続けます。




(いわどの里住人) さん へ
花々が、雨に濡れてしっとりしています。雨も情感を深めますね。

小江戸の蔵の町並みに川越祭で山車が曳かれるのを楽しんで参りました。埼玉に住まわれるいわどの山荘主人さん
にとっては、恰好な対象でした。

土産物屋さんも、大賑わいでした。
でも、蔵の町内の飲食屋さんの店じまいは早すぎるようでした。

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