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YouTube著作権

2017年04月15日 | インターネット
自分のオリジナル画像をYouTubeに投稿する分は何の問題も生じないが、一部にテレビ等の画像を挿入すると音楽などが著作権に抵触する場合も起こる。
投稿とほぼ同時にチェックされるから、凄い機能だ。「数百万曲もの著作権を調べることができます。」と発表している通りなので恐れ入る。

抵触すると、次のように「スマートフォン、ゲーム機などでは再生できません。」あるいは「一部の国では視聴できません。」と注意喚起される。
つまり、貼りつけたブログやホームページでは画像を視聴できないから、YouTube内で見ることしか許さない。広告などを見せたいのだと思える。



そこで、著作権に抵触すると列挙された「曲を削除」したら見れるかと思い試してみた。
YouTube編集して該当曲を削除すると曲だけが流れず、ナレーション他は正常だった。そして、制限は解除された。
映画の吹替えで、外人が喋るシーンを日本語に換えられることは簡単にできる道理だ。
ただ、ケースによってはやはりYouTube内での視聴を強要される。^_^;
もっとも、投稿者当人は貼り付けたブログやホームページでも見れているので、不思議な対応と思える?



  

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6 コメント

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 (hide-san) さん へ (iina)
2017-04-16 11:18:46
きょうの 「歴史街道 京都篇」 に、うえの方法で処理した動画を投稿しました。

YouTubeにも、無料音曲が用意されています。
題材にあった曲があるといいのですが ・・・ 。

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やはり (hide-san)
2017-04-15 16:30:38
せっかく作ったビデオですから、沢山の人に観てもらいたいですね。

ましてBGMは映像に合わせたものが必要ですから、
苦心して選びますね。
それが著作権い引っかかるとは残念他なりません。
著作権の不要な音楽集が、ビデオサロンなどビデオ製作の参考書等に、
載っていますから利用することです。
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らいちゃん  へ (iina)
2017-04-15 08:31:37
「ひなげし」といえば、iinaもらいちゃんが思い描いたように アグネス・チャンの 「ひなげしの花」 を思います。

和名でヒナゲシや芥子(ケシ)といい、英語ではポピー(poppy)、スペイン語ではアマポーラ(amapola)ともいうのですね。

「アマポーラ」ならば、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の主題歌として使われていて、甘やかな曲アマポーラを想う
のですが、お花の「ひなげし」には結びつかず意外におもったものです。

さらに、「虞美人草」といえば夏目漱石の小説を連想しますが、哀しい中国の故事にもかかわらず洒落た呼び名に思えます。
    中に「美人」があるからでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/49156700ee0cdf155cc6d1cadd7c0e38


> 一般の人が投稿している音楽の動画をYouTubeからアップしていますが、著作権について・・・これは大丈夫なのでしょうね。
認可を得ていれば問題ないですが、無認可であるなら発見されたときに、権利者がYouTubeに申し出れば強制的に非表示になると
思います。

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 (延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2017-04-15 08:05:00
Kさんが旅した奈良も、 桜満開でした。 桜満載の季節の旅は、一層思い出も深まることでしょう。

自分で「曲を削除」するなんて  特殊ソフトでも使わねばできないと思ったら、YouTube編集して「曲を削除」をクリックするだけで、
自動的に削除されました。

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著作権 (らいちゃん)
2017-04-15 07:09:20
私は自分の画像もテレビの画像もYouTubeに投稿したことはないので、著作権に抵触することはないのですが、時々一般の人が投稿している音楽の動画をYouTubeからアップしていますが、著作権について何も書かれていないので、これは大丈夫なのでしょうね。

>きょうのブログも、らいちゃんと音曲がテーマでした。
不思議とテーマが重なりますね。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-04-15 06:18:06
自分は 動画はまったく撮りませんが・・
YouTubeは 時々拝見しています
iinaさま 時々苦労されている様子
当然ですが
著作権の問題は 厳しく守られているのですね
改めて
YouTubeの機能 システムに驚きます

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