第一岩屋の最奥部が「江の島弁財天(江島神社)の発祥地」。かつて弘法大師や日蓮聖人も修行したといい、左側の石は日蓮の寝婆石。
しかも、此処と富士山がつながっていると伝わる。源頼家の命によって富士山の人穴から入った仁田忠常が、穴の奥へと進むと江の島の岩屋に到達したという伝承がある。
なお、岩屋の真上に龍宮が鎮座している。
岩屋は、長い歳月を経て波の浸食でできた。左に進むと第一岩屋(奥行152m)に、右に行くと第二岩屋(奥行56m)に着く。
中は、石像がこのように立ち並ぶ。
洞内の今昔
亀石
先の江の島3月シリーズの後に、富士山をテレビ中継した日にかみさんを連れていったところ、天気が好過ぎて霞んでぼんやりとしか見えなかった。
しかたないので、あらためて島内を案内しお昼にお寿司を食べて残念会とした。
岩屋内は、はじめてブログ投稿。前に這入ったときは、カメラが壊れていて撮れなかった。 < ①に戻る ― ⑦に進む >
中の石仏たちを拝見すると
とても厳かな気持ちになります。
江ノ島と富士山が、海を隔ててつながっている・・・との言い伝え
夢とロマンがあリますね
江の島と富士山がつながってると聞いたことがあります。
誰か冒険する人が現われないかな ?
江の島は、見るところが多いです。
当時は入洞料を払うと蝋燭が一本渡されました。
おぼろげに石仏を見た記憶があります。
今は新しい石仏が造られたのかなあ?
外側から洞窟を撮影すれば浮世絵に描かれている構図となるのでしょうね。
しかし小さな江ノ島にこのような洞窟があるとは知りませんでした。
江ノ島は魅力あふれる島ですね。
>吹き戻しという「ピロピロ」のようです。
笛のようなのを吹くと伸び、クルクルと巻き戻ってくる玩具は「ピロピロ」というのですか?
子供の頃よく流行りましたね。
最近は余り見かけませんが、懐かしいおもちゃです。
コメントを寄せられる方々にも、猛者がたくさんいらっしゃいますね。
鉾立峠の標が、面白いです。 ココがほら「ほこだて峠」だよと主張しているかのようです。
橋の欄干の柱のようであり、仏塔のようでもありユニークでした。
眺めは、やはり素晴らしい。
きょうの江の島 岩屋内部の記事ははじめてアップしました。
(六五六) さん へ
江の島と富士山がつながっているなんてロマンです。
SF映画の見すぎかもしれませんが、小さいロボットを使って確認できないでしょうか。
(すけつね) さん へ
きれいに整った蕎麦に、ビックリ !
先日、家でも蕎麦を食べましたが、蕎麦屋とは遠ざかっていますから、食欲をそそられました。
自分でこのように蕎麦打ちするのは、ステータスですね。
いまでも江の島で入洞料を払うと蝋燭が一本ついてきました。ゆらめく炎に照らされる洞内は風情がありました。
(らいちゃん) へ
いやはやなんともな大阪市長選でした。
黒いものを白といえと独断する独裁者の様相です。はじめは思ったことを口にするし、その実行力に期待したのですが、
やはり政治家は長い目でみないと分からぬものです。
ひとを動かすリーダーシップに欠けるようです。
話し合いは、民主主義の根幹ですから避けられません。思うように議会がまわらずに取った選挙でしょうが、醜いです。
不本意でしょうが、耐えがたきを耐え忍びがたきを忍び、ひとを動かさねばなりませぬ。
絶景です。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/bc0edede78428d9ccd7131a6f5427cd6
サラリーマンの厚生年金の財産は、莫大です。 バブルの頃、この資金を当てにされ株式市場を元気づけるため株式投資に
使われましたが、活気づくこともなく厚年の財産形成は悪化しました。ところが、役人の共済年金は、株式に投資することもなく
堅く運用されて収支は健全に維持されています。なんとも・・・。
株になんかに投資してなければ、焼酎をいったい何杯呑めたことか・・・。