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日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

三色丼が四色丼

2018-04-12 | 生活
以前に作った三色丼



卵アレルギーの子の為に用意した。

豚肉のそぼろ、インゲン、卵の代わりにコーン
「これは四色丼じゃない」
コーン単品が無かったので冷凍のミックスベジタブルを使って
四色丼になってしまった。

見逃してくれないのが子供

それでものっぺ汁とあわせて完食してくれた。

だけど、肉食男子にお肉が不足だったのか
30分後に「お腹がすいた!」

食べ盛りの小学生には見た目よりボリューム
それ以降はお肉がゴツゴツ入れたご飯で、
満足してもらっている。
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新宿花園神社の唐獅子

2018-04-11 | 趣味・遊び
今日は風が強い、
近所まで用足しに行きたいものの出る気にもなれない。

先月の花園神社
アプローチに眼を飛ばしている一対の獅子





このただならぬ面構え
新宿区の指定新宿区の指定有形文化財
1821生れの唐獅子
良く見ると、身体に模様が



唐草模様とは少し違うけれど、、右巻きの模様

少し引込んだ所の看板

  

 車馬の乗り入れ禁止
 魚鳥の捕獲禁止
 竹木を伐る事禁止
昭和15年の看板
その頃は馬に乗る人がいたのかしら?

何気なく寄った事は何回もあったが
良く見てみると面白い事が発見出来る神社でした。
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板橋美術館と地下鉄駅

2018-04-10 | 趣味・遊び
先週板橋区立美術館に行って来た。
交通の便の難しい公園の中にあった。

都営地下鉄の西高島平から13分の筈が、
地図が不親切(?)で20分以上もかかってしまった。
高島平の友人は30分かけて歩いてきたとか・・

「東京⇄オキナワ 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展

    

昨年読んだ本原田マハ著「太陽の棘」に出て来る
沖縄のニシムイ村の人達の絵画を見たい、と思っていた。

残念な事に太陽の棘の文庫本が見つからない。
物語は若い精神科医とニシムイ村の画家達の交流だったが
とても印象的な表紙だった。


googleからお借りしました

絵の作者の名前も分からないまま鑑賞をしたが
有人共に印象的だった絵と彫刻「老婆」の作者の玉那覇正吉と分かり一安心
(帰って必死ん探して判明した)

ニシムイ美術村は戦後沖縄県出身の画家達の村だったが
池袋モンパルナスは戦前に画家達が住んでいた地域の事だった。
漫画家達が漫画家達が集まった「トキワ荘」は1軒のアパート対し
池袋モンパルナスは池袋の西側、
椎名町、千早町、長崎、南長崎、要町周辺の広範囲に渡っていた。


一つ心に残っていた美術展に行けて良かったが
友人とお茶をしようにもカフェはない

西高島平駅まで戻ると



都営三田線の終着駅、
線路はプツンと切れて地下鉄なのに高架駅
元々はどこかの駅まで繋がる筈だったとか・・

それでもお茶屋さんは無し!
2人でお隣の新高島平駅まで歩いて戻り
コンビニのイートインを見つけて
100円コーヒーでおしゃべりをして解散した。
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人人ひとの渋谷

2018-04-09 | 趣味・遊び
昨日の日曜日、渋谷で会合があった。

女性グループの総会
一品お料理持ち込みで、朝からセッセと鳥肉と新じゃがのお料理をした。

熱いまま電車で急いで渋谷駅に着くが
工事中で迷路のごとき地下地上駅
地図で確認する物の間違えて行きつ戻りつ
遅刻なのであせってしまった。


右端が私の肉じゃが

とんとんと進行が進み、ランチタイム
みんなでセッセと食べて飲んで、デザートやお菓子を貰って帰った。

駅からノンビリとバスで帰る事にした。
バス停で見上げる西口

    

ハチ公前や世界一有名な交差点は人でごった返していた。
新らしいビルが出現し、古い東急のビルも建替えの真っ最中



行く度に様変わりしている渋谷駅

バスは西武デパートの間を抜け、交番方向に向かうが
「バスが通ります、バスが通ります」
流しっぱなしで人を掻き分け掻き分け進む。
以前より人が多くなり、範囲が広がった気がする。
東急ハンズを越えた辺りで、ようやく世間並みの人出になった。

バスはNHK裏〜山手通り〜甲州街道〜環七でようやく家に帰った。
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角野栄子著「ラストラン」

2018-04-07 | 読書
先日テレビで見た角野栄子さん
2018年「国際アンデル賞受賞」の報道
明るい笑顔に真っ赤な眼鏡が素敵だった。
何よりも大好きな「魔女の宅急便」の作者と知り
カドカワ銀のさじシリーズ2011年刊「ラストラン』を取り寄せた。



黒いライダースーツに赤いマフラーとフルフェースのヘルメット
イコさん(主人公)

74才にして仕事を辞め赤い250ccのバイクで一人旅に出る。
昔取った杵柄とはいえ、物語とはいえ<無謀!>
行き先は偶然見つけた写真の住所と決めて走り出す。

私より少し年上とはいえ、他人事ではない
ついつい、二輪OKだった運転免許の返納を一瞬だけ後悔した。

目指すは昔母親が住んでいた家
軽快に飛ばし、寝袋で夜を過ごしたり
ホテルで優雅に過ごしたり、何の心配もしないで楽しむ。

古い家を見つけ、住み着いていた(?)可愛い女の子の幽霊
その可愛い幽霊とバイクの旅を続ける。

雨の中を走ったり、身体の無理を押したり
寒いと思うと確実に風邪を引き、寝不足はこたえる
私を顧みて心配しつつ読んだ。

イコさんの前向きで何ごとも面白く受け取る気持ち
今時の「老後をどう生きるか」類いの本より
ず〜〜と老後に希望が持てる本だった。

バイクには乗れないけれど、
素っ頓狂に明るく生きたいね。
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ミロコマチコ絵本

2018-04-06 | 読書
先日の世田谷文学館
ミュージアムショップで買ったもの



マチコさんの絵のハンドタオル(左)

マチコさんの童話(児童書)中川ひろたか氏の「テツガク絵本」(中)
 うそつきは泥棒のはじまりって言われるけれど
みんななにがしかの嘘をついている。
 うそってなんだろう。
 ひとってなんだろう。

少し大きな子の本「きみの町で」重松清著(右)
 よいこととわるいことって なに?
席を譲りたいけれど、モヤモヤする気持ち
譲って上げたのに素っ気ない態度をされてもやもや・・

絵本と言えども深〜〜い内容の本だった。

元気な絵が散りばめられている。

子供ってかなりな矛盾でも受入れているように見えるけれど
本当はどうなんだろう・・

今日夕方来る子に聞いてみよう
(答えてくれるかしら??)
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世田谷文学館

2018-04-05 | 仕事・建物
昨日行った世田谷文学館

アプローチの前に堂々と塀と門



文学館のガラスとは相当な違和感
間には鯉の泳ぐ池

    

建物にカメラを向ける人々

建物を道路から見ると



やはりモダン
アプローチも中庭を抱える建物は素敵だった。

立派な門は元のお屋敷の跡
お屋敷が高級(多分)老人施設になっていた。

さらに道路を挟んだ先にも特別擁護老人ホーム
他は緑豊かなマンションが建ち並ぶ。
一昔前にきた時は畑だった一体
マンションと老人施設に様変わりしていた。

ビックリ仰天な地域だったが
もらって帰った文学館の施設案内チラシ
施設概要に設計社の名前があった。
基本設計:㈱杉村Fleetwood建築設計事務所
施工者の名前は無かったが、設計者を明記してあるのはとても嬉しい。

子ども達も気に入っているようだし、
長く愛されて使われる気がしてきた。
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世田谷文學館 ミロコマチコ展

2018-04-04 | 趣味・遊び
昨日は芦花公園の世田谷文學館 で開催中の
ミロコマチコ「いきものたちの音がきこえる」展に行って来た。

ミロコマチコさんを知ったのは、昨年のコルビジェの映画館での事
置いてあったタブロイド判のデザインイベントのお知らせ誌
「いきもののおまじない」の展覧会のお知らせの一枚の絵を見て引きつけられた。
が、あいにく見た時には展覧会が終っていた。

今回は最後の週にどうにか見る事が出来た。
特異な外観の文学館はさて置いて、会場前



1階入口からミロコマチコの世界
2階の受付



残り少ない春休みとあって、子供づれのお母さん達が多い。
動物達が自由奔放に描いてある


この絵は撮影OK

会場のソファーでは男の子が寝そべって逆立ち状態で絵を見続けていた。
真似してみたいものの、常識が邪魔をしてなし得なかったし
「どんなに見える?」って聞けなかった。

売店で絵葉書と童話を買って、一休み

    

ビックリする程大きい鯉が泳ぎ回る池と
由緒ありそうなお庭。

このところの、池のかいぼり情報で、鯉が駆除されると知り
今までのように泳ぐ姿を楽しめなくなってしまっていた。

世田谷文学館に着いては明日に・・
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講談 神田松之丞by朝カル

2018-04-03 | 趣味・遊び
昨夜は朝日カルチャーセンターに講談を聞きに行って来た。

先日カルチャーセンターに資料をもらいに寄った際、
勢い(?)で「まだ空いていますか」と聞いて考えもなしに申し込んでいた。

講談はセシオン杉並の2月の講談で興味を持っていた。

3日前で空いているなんて・・きっと、ガラガラに違いない・・

開演15分前に着くと教室のような会場はギッシリ!
空席をようやく見つけてどうにか座れた始末。

   
   ネットでお借りしました(無断を失礼)


神田松之丞氏は和服姿で登場したが
かなりな個性派と見受けられた。

中休みをとって、3話の講談
いずれも、ヤクザ屋さんの演目で国定忠次や清水の次郎長のお話し
近頃は渡世人の演目は嫌われる、
地元で演じていても「しれ〜〜」と反応がないそうで
自身「絶滅危惧」と言っているとか・・

それにしては昨日の熱気はただならぬ物があり
聞いていてもグイグイ引込まれるし
神田松之丞氏の集中度は並外れていた。

朝カルでの語りは二回目、次があったらまた行きたくなった。



終了後に頂きました。

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春は駆け足

2018-04-02 | 自然・風景
近くの善福寺川の遊歩道
運動不足の時は少しだけ遠回りをして帰る。



華やかな桃色に染まる木



今年初めて気付いたキクモモだった。



横ではサクランボが膨らみ



川面は花筏

出掛けは上着をきていても寒かったのの
昼時には汗ばむ陽気

春は駆け足です。
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