糞尿不始末高札

昨日、今日は梅雨明けのようなカラッと晴れたお天気
明日からまた梅雨空に戻るようだが
ジメジメ・シトシトした以前の梅雨とは違ってきているようだ。

先週の土曜日は降ったり止んだりの梅雨空
あきる野市のお寺とお墓を行き来した施餓鬼
本堂で近隣のお坊さんの晴れ興業？
夏の袈裟をまとった和尚達がお経を唱えたりグルグル回ったり
大相撲の土俵入りににてなくもないが・・


帰り道に見かけた高札（高くはなかったが）



不心得者に腹立たしい気持ちは分かるが
見た人を不快にさせる、
これだけ手間隙を掛けて造るのなら
ユーモアが欲しい

　犬糞不始末・・ここはいいとして
　被告犬を懲役ワンワン年に処す
　－東京ワンニャン裁判所ー


　糞尿不始末の刑
　糞尿地獄へ島流しワン十年
　－東京ワンニャン裁判所ー

なんか、もっと笑いながらも「もうしません！」
気にさせるいい文言はないものか・・

杉並区サマーコンサート

土曜日はブログの更新を怠り失礼しました。
あきる野市の施餓鬼に行き、疲れ果てて気力体力が消失してしまいました。

昨日、おしらせをした杉並区コーラス連盟主催の
第35回　サマー・コンサートでした。

事前にいつもの練習場所の杉並第十小学校の音楽教室で直前レッスン
杉十小学校は蚕糸の森公園と一体化している



池があって亀や鯉が見られるが
子供たちはザリガニ釣りだろうか？



紫陽花が咲き、お暇な小父さまたちが居眠りをしている。
右手が校庭、その奥が校舎でしきりはなんにもない。


直前レッスンでは「大丈夫」だった。
最後の36番目の私達の曲は
「たいのこ　たいのこ」　伝承詞　安達元彦曲
混成４部合唱　歌詞は
「ひと～～つひよこ！　ひよ～こもみくって　鯛の子たいのこ・・」で
十でとうとう・・と続くわらべ歌の気分だが
高音で声を張り上げなくてはならない
塩田悠玄さんの太鼓が入り調子づく

　二曲め
「若狭の海」笠木透詞　安達元彦曲・編
「・・原子の炎が襲ってきたら　どこへ行けばいいのだろう
　若狭の海は塩辛い　・・」
反原発の歌を奇麗に歌えた・・と思う。

会場には合唱団の会員家族と共に曲の安達先生が来て下さった。
安達先生はスレンダーな身体に短パン
年齢を超越した格好の良さ。
ヘルメットをかぶり小輪の自転車でサッソウと帰って行かれた。

「歌詞がよく聞き取れてよかった」聞いて下さった方の感想
指導の鈴木たか子先生の「言葉が伝わるように」が
実践出来ていた様子に安心すると共に
たいのこの肝心な所を歌いそびれた（私だけ）事に
反省しきりの2012年サマーコンサートでした。

セシオン杉並・サマーコンサート

今度の日曜日はサマーコンサートの日だ。
杉十小学校でレッスンをしているコーラスグループ「歌の広場」
既に４年もお世話になっているが一向に上手くはならない。
指導の先生には「もう中堅だから・・」と言われるが
一人で練習をしていると耳を塞ぎたくなる。

今年になってから一途に練習を進めてきた2曲
まだ完成形にはなっていないが、今日が最後の練習日になった。
4つのグルーブに分かれて自主練習をしに早めに向う。

サマーコンサートは杉並区の合唱連盟に所属する36団体の発表の場になっている。

　　　
　　　（濃いピンクはメモ書きを消しました）

私達は最後の出演で2曲を披露し、会場の人たちと全員で歌う1曲もステージで歌う。
出番は夕方6時過ぎになるようだ。
入場無料、入退場自由
お暇な方は暇つぶしにおいで下さい。
４部合唱と３部合唱で太鼓の人も入ってかなり斬新な響きになる筈です。

第３５回サマーコンサート
平成24年７月日（日曜日）午後1時～6時半頃迄
会場セシオン杉並ホール

屋上庭園

今日の午前中荻窪のアンサンブルにいた。
時間が早かったので屋上庭園へ



キキョウが見頃

夏草が繁る中作業着の小母さまが水まきの最中
声をかけると「植物が可哀想」お怒りの様子
風が強くて大きな木の育たないこんな場所では
幾ら散水をしてもすぐ乾いてしまう。



「大体この床がいけない
日が射すと50度にもなって近くの草花が枯れる」．．と



近頃良く使われる腐らない人工のデッキ材
せっかく中空になっているのだから放熱・通気の目地を取るベキ．．だが

「一日中水を撒いているわけにもいかないし」
それでも奇麗に咲いていますね



植木屋さん達には悪評の屋上庭園
半夏生も頑張ってる




勉強会を終えて天空の坂道を下った。

　　　

小母さまの話の後では植物達が必死に絶えているように見えた。

屋上庭園設計は、はまだまだ発展途上なのだろう。

二代目ハイビスカス

先週末に買ったハイビスカスが咲いた。



長い間毎年先続けていた先代のハイビスカス
根食い虫に取り付かれて疲れ果てた。

ベランダが淋しくなって同じ色の苗を買った。
暑い季節には大輪の花が似合う
うんと小さい枝に蕾が沢山ついている。

夜中の雨で露が玉になって転げ落ちそう。

二代目のハイビスカスは虫にやられないよう
肥料切れを起こさないよう
根詰まりをしないように
大事にし育てていきたい。

杉並区和田界隈

昨日、環七の向こうの杉並区和田へ行った。
距離的には遠くない所だけれど，広い環七を渡らなければならないので
用事がなければいく事はない地域だ。

用事が終って，広い地域の再開発はどうなった？
と環七を一つ入ると



奇麗に並んでいた集合住宅はすっかりなくなり
ダッダピロイ原っぱの出現
奥の出来立てのピカピカ集合住宅は引っ越しラッシュ

以前見つけたスターハウスは後影もなし
原っぱの南には宗教団体の本部が見え隠れする。



建築看板には「病院」地上10階、地下1階
延べ面積35,500㎡　敷地面積　13,841,30㎡
立正佼成会付属病院新築工事

日本有数の大企業の社宅から宗教団体の総合病院へ建て替え

縦横に通っている道路はなくなるらしい。



一区画は仮囲いで区画され
隙間から覗くと、発掘途中



看板には「本陣山遺跡埋蔵文化財発掘調査」
発掘工期２ヶ月で今月中には終えるらしい。
病院建設には２年を要し’14年６月日予定

道理で富士見町駅近くの病院は古びて窮屈そうだし
メンテナンスは手抜き状態だった。

この地域も2年後にはすっかり様変わりしている事だろう。

それにしてもスターハウスが全くなくなった事は寂しい限りである。

塩麹、定番

昨年辺りから流行りだした「塩麹」
最初の頃は売っている所も少なかった。
見かけるとあまりの高さに「えいやッと！」気合いを入れて買っていた。
小さいマヨネーズのチューブ位で700円以上もした。

今年になってからはどこでも見かけるようになったが
近くのコンビニに置いてあったのには驚いた。

700円のが（同じではない筈）350円位にもなったが
安いのは水っぽい気がする。

使い続けている生協でも売っているので，これを買っている。


山梨県の北杜食品製

豚肉や鶏肉にスプーン一杯程度混ぜ込んで、置く事30分。
塩は入れずに胡椒を振りかけて，フライパンで焼くだけ
時には小麦粉でコーティングをする。
柔らかくてやさしい味に出来上がる。

毎朝欠かさない酢キャベツ
千切りにしたキャベツと人参にオリーブオイル少々
塩麹、辛子，胡椒にお酢を混ぜで冷蔵庫で一晩
お酢のツンとするのが和らいで、マイルドな酢キャベツになる。

発酵食品の代表の「納豆」が食べられない
私の健康発酵食品、塩麹が毎日の定番になった。