日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

私や仲間が見送っている

2007-02-21 | 自然・風景
今日は何かと気ぜわしい一日だった。
資料造りにあちこちに電話をし、
返事をもらい、返事を押し付け
資料に入れ込む。

そんな最中に仕事仲間の訃報が入る。
明日お見舞いに行こうとしていたのに・・
旧暦で来るはずの年賀状を待っていたのに・・
次の句会を楽しみにしていたのに・・
もう少し待って欲しかった・・
心残りな別れになった。

東京で夕焼けを見ている時に太陽は
イランの上空辺りと読んだことがある。
太陽を見送っているような雲行きは
日曜日の部屋の前のもの
私や仲間が見送っていることを忘れないでください。
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2 コメント

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同級生 (欒樹)
2007-02-22 10:59:58
 同級生の訃報とか入院の話とかはきついですね。
2月22日付けの朝日新聞朝刊の「折々のうた」は
少々判ったような気がしましたが・・・
返信する
Unknown (いちよう)
2007-02-22 18:08:05
「老いたれば悲しみごとも深からず朗らかに人の死をば語らふ」
村野次郎
欒樹さま、教えてきただきありがとうございます。
未熟な私はこの心境にはまだ少し時間がかかりそうです。
何事が起ころうとも一日一日は、あっという間に経ってしまいます。
返信する

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