30日の日本橋の続きです。
中学生からの画家の友人の最後のグループ展
昭和通りの小津和紙のビルで開かれた。
カンカン照りの通りを進むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/76/8896e718a7428863cba5011ccd81d7af.jpg)
カーブを描いた窓の内壁
両脇と足元だけがスリット状に開いている。
入りたかったけれどこの暑さ!
写真だけパチリ!
調べると、江戸桜通りに面する米州日本橋、
雑貨のお店らしいけれど、、
ずんずん進んで昭和通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/72/02526f999a6121ecb951db00b25171ed.jpg)
大きなビルの2階のギャラリーが会場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a4/72e907a9bd4695ded12f23da7ce33ce8.jpg)
初日とあって多くの楽しそうな人達がお話に夢中
友人は二点出品
小学生の頃から(多分)描き続けてきたお花(ポピー)
夕陽の中で祈りを捧げる若い女の子
悲惨な世界情勢が明るい色調でより切実に捉えられる。
入り口脇のA4の「ごあいさつ」文が貼られたあった。
グループができてから44年
女子美の先生二代にわたって指導してもらった事
「絵は杖になってくれるよ」先生の言葉が聞こえてくるそうです。
まだ先行きの分からない、20代になったばかりの半世紀も前の時代
みんなの心に響いてきた言葉だったのでしょう。
今となっては「杖」と共に、光になって照らしてくれたのかもしれない。
昨年のグループ展が中止になり
宙ぶらりんのまま終わるのだろうか?と思っていたのが
不死鳥のように蘇り、最後の展覧会が開けたことは
これから必要になりそうな「杖」になることは確実と思われる。
どんな状況になっても「描く力がむくむくと湧いてくる」
とメールをくださる友人。
グループ展は終わっても応援し続けたいと思う。
所で、私の杖はなんでしょう、、
中学生からの画家の友人の最後のグループ展
昭和通りの小津和紙のビルで開かれた。
カンカン照りの通りを進むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/76/8896e718a7428863cba5011ccd81d7af.jpg)
カーブを描いた窓の内壁
両脇と足元だけがスリット状に開いている。
入りたかったけれどこの暑さ!
写真だけパチリ!
調べると、江戸桜通りに面する米州日本橋、
雑貨のお店らしいけれど、、
ずんずん進んで昭和通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/72/02526f999a6121ecb951db00b25171ed.jpg)
大きなビルの2階のギャラリーが会場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a4/72e907a9bd4695ded12f23da7ce33ce8.jpg)
初日とあって多くの楽しそうな人達がお話に夢中
友人は二点出品
小学生の頃から(多分)描き続けてきたお花(ポピー)
夕陽の中で祈りを捧げる若い女の子
悲惨な世界情勢が明るい色調でより切実に捉えられる。
入り口脇のA4の「ごあいさつ」文が貼られたあった。
グループができてから44年
女子美の先生二代にわたって指導してもらった事
「絵は杖になってくれるよ」先生の言葉が聞こえてくるそうです。
まだ先行きの分からない、20代になったばかりの半世紀も前の時代
みんなの心に響いてきた言葉だったのでしょう。
今となっては「杖」と共に、光になって照らしてくれたのかもしれない。
昨年のグループ展が中止になり
宙ぶらりんのまま終わるのだろうか?と思っていたのが
不死鳥のように蘇り、最後の展覧会が開けたことは
これから必要になりそうな「杖」になることは確実と思われる。
どんな状況になっても「描く力がむくむくと湧いてくる」
とメールをくださる友人。
グループ展は終わっても応援し続けたいと思う。
所で、私の杖はなんでしょう、、