新春浅草歌舞伎

浅草寺から向かった先は浅草公会堂
昨年に申し込んだ都民半額観劇チケット
来週の筈が惜しくも外れて、16日分は席があると
再申込みをした￥5334円なり



若手の新春浅草歌舞伎公演
華やいだ飾り付け



そう言えば以前お友達の日本舞踊発表会に来た事があった。

2007年3月　日本舞踊・幽霊の色っぽい役 - 日々好日・いちよう

あの時は花道の左手の前の方に座り
襲名披露の投げられた手拭を貰っていたっけ・・

今回は補欠の当選で、席は花道の左手前の端っこ
舞台は見上げる位置だった。

一幕目は絵本太功記　
二幕目は仮名手本忠臣蔵（一力茶屋の場）
大石内蔵助ならぬ大星由良之助が仇討ちなぞしないと隠す場面
若てが元気に威勢良く動く様は気持ちがいい
茶屋のお軽中村米吉さんが可愛くて見とれてしまうくらい。

そうそう、ロビーでウロウロとしていると
友人にバッタリ！（三度も）
歌舞伎座程広くない会場ゆえでしょう。

終りは6時半
セッセと地下鉄駅へ向かうと



夜の雷門
静かになっていた。

13年前のブログの写真では雷門は今と同じく人の波



外国人旅行者が増えたから混んでいる訳ではなかった！